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日別アーカイブ: 2023年12月13日

12月度の講座を終えて、ちと疲れが出つつも、 本日は水曜会

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第2土曜日に12月度の月例講座を納め、今日は正月事始めとありますが、我関せずゑん。w
山積みの資料に埋もれつつ、次からの展開を考えております。

そもそも、冬至もクリスマスにある年度納めの特別行事もまだなのに、正月の準備を始める気にはなれませぬ。^^;
忙しく、慌ただしき師走ではありますが、リッシンベンは心を表します。

忙しくも心亡くさず、慌ただしくも心荒らさずに、平穏無事に今年が納められると良いですね。w
諸関節の痛みに加えて、排尿時痛も勃発してきたので、自己メンテもきちんとしなくちゃデス。^^;

講座は予定通り、「モルフォセラピー」、「ブレインナビゲーションシステム」
のまとめと「内臓・体壁反射療法」をお伝えしました。
翌年からの展開は、頭蓋の歪みと身体の歪みの法則と相関関係、そして絶対的な
人体の治療システムについて考えております。

骨の観点からは、現在学習中の内容があって、まだまだまとめには行きつきませんが、^^;
相当役立つものになるはずですので、ボケてはいられませんことよ。w

然るに、体に痛苦があると、脳も良く働いてくれないですね。^^;
このところ、根を詰めて考え過ぎてきたので、ちょっとスローダウンしようと思います。w

来週になると、顧問先への翌年度・翌月の傾向と対策指示書の作成があるので、
それまでは少し休むことにしようかと。w
脳は腸内環境で作られ、身体は食で作られるので、食を大事に味わうのも良いで
すね。^^

12月に旬を迎える野菜には、大根、白菜、水菜(京菜)、壬生菜、レンコン、法
蓮草、カリフラワー、ブロッコリーなどがありますね。

大根、白菜、小松菜、法蓮草はこの頃、やっと安くなってきたようです。w
輸入食材も円安なんぞで高く、魚の高いのにも閉口しますが。^^;

冬野菜の大根は、霜が降りるころになると、甘みが増しておいしくなります。
大根にはでんぷんの消化酵素であるジアスターゼ、グリコシダーゼが含まれ、消化を助けると同時に腸の働きを整えてくれます。

また大根おろしに含まれるジアルターゼは、発がん性物質の解消にもなります。
大根の部位にはそれぞれ適した調理方法があり、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンB1、B2、カルシウム、ナトリウム、リン、鉄などが含まれています。

そういえば、大根もまた捨てるところがない完全野菜ですね。w
葉 … 汁物、炒め物
葉に近い上部 … 甘みがあるので、おでんに
中央部分 … ふろふき大根。サラダなど
下部 … 辛みを生かして大根おろしに、辛みを嫌うならみぞれ鍋にでも
皮 … きんぴら、炒め物、みそ汁など

大根1つで、さまざまなおいしい料理が生まれ喜ばれます。
さふいふモノに、私もなりたい。(呆爆)

ブログ書きもちと?手を抜き、料理に勤しむとしましょう。w
と、ここまで書いといて、買い物に出かけたら・・・珍しい生のパンガシウスを発見!w

近年ではうなぎの代用として、蒲焼きなどの料理に度々日本市場に登場しています。
ベトナムやカンボジアなどの国では一般的に食用とされているパンガシウスは、
完全養殖されて日本に輸入されています。

その正体はナマズです!w
生物学上の正式名な名前はナマズ目パンガシウス科ギバチパンガシウス属の「バサ」というそうです。

昔、愚息龍彌が東一井疎水で一抱かえもある大ナマズを獲って来て「料理して」と頼まれたことがありました。w
捌くのが大変でしたが、クセなく味は淡白で美味でした。^^

切り身で売ってたので調理は簡単、正味量は165gパックで356円なので、これゲット。w
パンガシウスに含まれている栄養価はビタミンA、B群、D、E、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、マンガン、リン、鉄、亜鉛、銅と豊富です。

特にビタミンB1は糖質をエネルギーに分解する時の補酵素となるので、
疲労回復や脳の中核神経、手足の末梢神経の機能を正常化する働きを持っています。

斯くして、今日の水曜会の料理が完成しました。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.湯がきブロッコリーの手作り胡麻ドレッシング掛け。
2.サニーレタス、京はくさい菜、生ハム、完熟ミニトマトのシーザードレッシングサラダ。
3.京はくさい菜とうらら揚げの炊いたん。
4.豚ロースの生姜焼き。
5.都地鶏胸肉のローストチキン。
6.牛肩ロースと黒舞茸のステーキ。
7.美癒亭酒房いづみの新定番メニュー:サラミとチーズのスティック春巻き。
8.豚ロース、大根、白菜、シメジ、キクラゲ、豆腐入り合わせ味噌鍋。
9.メバチマグロの長芋ワサビ山かけ。
10.パンガシウスのソテー。
11.タラとうらら揚げのみぞれ鍋。