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日別アーカイブ: 2026年2月18日

3月度の講座を終えて、雨水前日の本日はビーツ で水曜会

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3月度の講座は、新規参加の方2名がありましたが、身体にあちこち点在するダメージ残留痕や内臓体性反射点、
亜是穴などの圧痛点を頭部経穴を用いて一気に解除する技法をメインに展開しました。
前提にはそうした施術についての基礎解説をして、瞬時に心身を整える「仏頂尊法」、そして「治療スイッチを入れる」方法をお伝えしました。

時間の関係で、身体前面の圧痛点を消す2種3点からの技法と、身体後面の全圧痛点を消す2種3点の技法の実習に多くの時間を割きましたが、初めての方でもその効果と自分にもできる方法だということが分かったはずです。
会員の小林君が100均のシールを持参してくれたのが助かりました。

ポジション、呼吸誘導、目線の妙、イメージが実体験する要ですが、3呼吸だけで次々とシールが貼ってある圧痛ポイントの痛みが解除することが実感できます。
残った圧痛点も、同じ経穴に指を触れて結び、同様の操作で消えることも実証。
さらに残ったり、頭部経穴からは指の届かない圧痛点は、丹田から消せることも実証できました。

私の身上は「縁に応じて、分を尽くす」ことなので、勧誘などは致しません。
大体、月例講座も仕入れから算すると赤ですので、より以上の赤字は避けたいものですが^^;
余所の研修講座などで多額の参加費を払って身に付けたことと対比してもらうと値打ちは分かってもらえるかと。w

縁によって学んだことを活かしてもらい、「家庭医」として自分や人に役立ててもらえたら幸甚です。
スケジュールの都合で月例講座には参加できない会員の方には、個別レッスンや特別集中研修もありますから。w

気の講座、その翌日の法則講座を終えて、20日の誕生日からは顧問先への翌月の傾向と対策指示書作成が待っています。
私、誕生月は空亡月なので、高価な物品が手に入ることがあっても永続性なし。^^;
拠って、消耗品か飲食を楽しむのが常ですが、今回ははてさて?w

このところ、雪もなく氷雨もなく、日中が暖かく感じますが、明日は二十四節気の「雨水」ですね。
「陽気地上に発し雪氷とけて雨水となれば也」という言葉が江戸時代に発行された暦便覧(こよみびんらん)にあり、
暖かい陽気になってきて雪や氷が解け、雨水になる、という意味です。

それでも、まだ寒さはぶり返しがあることですし、身体を内からも温め、血流を良くすることが大事です。
癌などの内臓疾患もそうですが、不調や苦痛は、東洋医学では全て血の汚れと滞りがあるからだと断定しています。

良質の血液が良く行くことで、DNAレベルでも細胞を修復していることは、人体科学で解明できていることです。
整体的には、特に右鼠径部と左鎖骨部、そして腹部の血流を良くすることが、あらゆる不調の回復に役立つことと思っています。

東洋医学では、あらゆる苦痛や不調は、気の不通や滞りにあると定義されています。
陰陽五行の気のバランスと、経絡や神経路の電子伝達を如何に良くするかが、健康の大事・治療の大事ですね。w

陰陽論理で、秋から冬は陰気、春から夏は陽気ですが、陰気は下がり、陽気は上がるものです。
食養で気を上げる食材は根菜で、暮れから2月は大根や聖護院蕪をよく食べたものです。w

聖護院カブは京野菜として有名ですが、カブはアブラナ科に属し、日本での品種は50種類にものぼります。
日本へは縄文時代に中国から伝わり、持統天皇の時代(693年)に栽培を奨励した記録が残っています。

当時はスズシロと呼ばれ、春の七草の一つでもありますね。
その品種の一つに赤カブがあり、京都ではよく漬け物にしてますが、切ると中身は白いモノです。

見た目は変わりませんが、切ると中まで赤いのがビーツです。
ビーツは赤カブとは別種で、実はほうれん草などと同じアカザ科で、砂糖を採るシュガービート(甜菜)、葉を食べるリーフビート(フダンソウ)と同種です。

日本には江戸時代の「大和本草」と言う書物に記載があり、火焔菜(カエンサイ)別名渦巻き大根と呼びました。
これは京野菜にもあり、日本のビーツは根がカブのように肥大し紅色で、輪切りにすると美しい輪紋があります。

ウクライナ料理のボルシチに入っている赤い実のようなビーツは、この料理以外には日本人には馴染みの薄い野菜ですね。
ビーツ自体は江戸時代、次いで明治時代に渡来したのでしょうが、何れも普及しませんでした。

今でも、中身まで赤いビーツは、ほとんどのスーパーでは見かけませんよね。^^;
そのビーツが、最近ではスーパーフーズとして喧伝されるようになってきました。w

「食べる血液」、「飲む輸血」、「奇跡の野菜」といわれるビーツですが、
ビーツがそう呼ばれる理由はその栄養価の高さにあります。
リン、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、葉酸などが豊富で、
同様にビタミンA、C、ナイアシン、ビオチン、そしてポリフェノールや食物繊維も豊富に含まれています。

ビーツに含まれる鉄は、人工製剤の鉄より一層吸収、同化され易いものです。
また近年、健康意識の高い人たちの間で注目を集めている、一酸化窒素(NO)ですが、
赤いビーツに含まれる亜硝酸塩(NO3)が、体内で一酸化窒素の発生を促進させてくれます。
一酸化窒素は、血管を広げる作用があり、血行促進や血管を柔らかくする働きがあるとされています。

ビーツの赤い色は、赤カブに含まれるアントシアニンではなく、赤紫色のベタシアニンと黄色のベタキサンチンによるものだそうです。
アントシアニンとベタシアニンは共に赤色の植物色素ですが、全く異なる物質です。

ビーツに含まれる色素ベタシアニンには抗ヒスタミン効果があり、アレルギー疾患用食品として注目されています。
またコレステロール低下作用や抗がん作用も明らかになり、アンチエイジングの分野でも研究開発に力を入れています。

主な効能として免疫力高める・肝臓、腸、腎臓の機能を刺激し解毒作用・整腸作用、便秘解消・貧血予防・抗酸化作用・発ガン予防効果があり、食物繊維に富むので腸活にも優れモノ。w
今では、長野県や北海道で栽培されていると聞くので、瞑想と整体の恩師・岩崎先生や現在ステージ2の闘癌生活中の弟・典雅のためにもと発注しました。

2月初めにアマゾンに発注し、ドリンクはすぐに届きましたが、添加物無添加の水煮がやっと昨日になって到着。w
これを今日の水曜会にお出しすることにしましょう。^0^

珍しい食材では「菊芋」が入手出来ています。
2日前からチップスにして天日干ししてあるので、これのフライも良いものです。w

「菊芋(キクイモ)」は、見た目は生姜に似た根菜ですが、ジャガイモなどの一般的な芋類とは違い、デンプンをほとんど含まず、代わりに“イヌリン”という水溶性食物繊維を豊富に含む植物です。
イヌリンは、腸でゲル状になり、糖の吸収を緩やかにすることで、食後血糖値の急上昇(血糖スパイク)を抑制します。

また、腸内の善玉菌(特にビフィズス菌)のエサになり、腸内フローラの改善に寄与します。
さらに、水分を引き込んで腸の動きを刺激し、便秘改善にも役立ち、インスリンの過剰分泌を抑えて、体脂肪の蓄積も抑える効果があります。

食が身体を造りますので、食事は大事、食餌に非ずですね。w
さて、今日のメニューは、以下の10品です。
1.刻みオクラとヤマナメタケの麺つゆ和え。
2.長野の水煮ビーツのシーザードレッシング掛け。
3.いづみ式干しキクイモのチップスフライ。
4.ホウレン草のお浸し、手作り柚子ポン酢で。
5.小松菜のナムル。
6.ブナシメジと小松菜入り豚キムチ炒め。
7.豚ロースのステーキ、ガーリックソース掛け。
8.いづみ式揚げ出し豆腐の人参・玉ねぎ・シメジ入りとろみ餡掛け。
9.ワサビ菜と京うらら揚げの炊いたん。
10.鶏胸肉と玉ねぎのとろみ餡。