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四条烏丸、居酒屋探訪

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最近、飲みに行くなら、木屋町、先斗町、河原町、祇園ではなく、四条烏丸がお気に入りです。
来週からは、翌年の傾向と対策の指示書作成に追われるので、外食は今でしょ!ということで(笑)
出かけてきました。^^

烏丸通りを上がり、六角通りを東に入るとすぐに「あんじ」烏丸六角店があります。
毎日、市場や産直で届く鮮度抜群の魚を出すのが自慢だそうで、ここは一度、踏み込んでみましょう。
そういえば、鍼の村ちゃんがブログで上げてた記憶が。^^

1.星の子六角ビルの2階にある「あんじ」
料理の写真多数と、「元気になれる店」「人と食で感動」「魚が旨い」などと書いた看板が。

2.とりあえず、ハイボールと焼酎を注文。
ええとこ盛りという、4種8切れの厚切り刺身1280円で乾杯。
マグロは中トロで、抜群でした。

3.ハイボールと焼酎をお代わりして、次は色んな魚の皮ポン酢380円です。
カリッと揚がった色々な魚の皮は、美味しく、楽しいものですね。^^

4.続いて来たのは、湯葉チーズとしらす湯葉揚げ580円。
しらすは、海苔でと湯葉で包まれて天ぷらになってましたよ。

5.マグロが一番美味だったので、炙り1500円を注文。
瓦の皿に盛られ、目の前で炙って出されます。
塩と練りカラシだけでいただきます。
これを肴に、焼酎2杯。^^

この店は、日本酒の地酒が豊富ですが、血糖値のため、焼酎でイキました。(ワラ)
私の選んだ焼酎は「紫尾の露」550円で、漫画『美味しんぼ』で紹介された芋焼酎。
秦の始皇帝の命により、徐福が不老不死の薬を求めて訪れたといわれる北薩摩の霊峰「紫尾山」。
地下146mから湧き出るその伏流水を仕込み、ろ過もひかえめに仕上げた、やわらかく味が豊かで、
芋の後味がほのかに残る焼酎党にはたまらない通好みの芋焼酎です。
「余計なものを足さず」、「手を抜かず」、それが明治・大正・昭和・平成と「紫尾の露」に込められてきた、
酒造りの心といいます。
人の生業も、そうありたいものですね。^^

ほろ酔いで、ホロホロと車屋町を下がり、四条を一筋下がった綾小路を東に入って行きます。
「ごんた」の飲み放題テラスは、ビニールシートで防寒されてました。
今回は、もう一店、違うところを探索しましょう。
高倉通りの手前に、バリバリの昭和の雰囲気の居酒屋「京都ハナビ」がありました。
6.京の町屋をリノベーションした和風創作居酒屋「ハナビ」の店先。
コートにマフラー、帽子と防寒スタイルでしたが、それでも寒く、昔懐かしい温かみに惹かれて、いざ御用改めです。

7.ばかうまキャベツ220円、串カツ5種盛り合わせ480円、芋焼酎かのか350円で先ずは2杯。
8.昔懐かしい味のクジラカツ480円で、焼酎追加。
9.「ジューシーなから揚げ」は鶏肉を特製たれで漬け込んで揚げてあり480円、
さらにもう一杯、焼酎が進みます。
安いけれども、味にはこだわりがあり、焼酎もたっぷり注いであり、満足でした。^^

福田 龍博