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松の内も明け

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新年、おめでとうございます。

元旦、初詣、墓参を済ませた後、京都は記録的な雪になりました。
2日の朝起きると、積雪は16cm。
京都地方気象台によると、3日午前には、積雪が21センチを観測し、58年ぶ
りに市内での積雪記録を更新したといってました。

1.家の門前のポストも槐(えんじゅ)の樹も雪が降り積もっていました。
2.2日の昼、父に黒豆などを届けに行く途中、松尾橋から見る嵐山、愛宕さんの雪景色。

この日は夕刻お年始に妻の実家、大山崎に。
行きは降ってなかったのですが、帰宅するときはまた雪風吹でした。
3.怪しき雪だるまのようになってる私。(自爆)

3日の朝は、最も雪が積もってました。
今朝、4日の京都新聞では、市内の積雪は22cmで、1916年12月28日
に並ぶ観測史上第3位の積雪だったと。
4.私のランエボも、雪だるまになってましたよ。^^;

私事ながら・・・3日は、悲しい出来事がありました。
愛猫、フミが息を引き取ったのです。

大晦日、布団に入ってきて吐いたか漏らしたか初めての粗相があり、元旦は何も
食べず布団の上で寝てたのですが、2日は姿を見せず押し入れの下で寝たまま。
3日の夕刻近くになって、ししゃもを焼いてやったのですが降りてこず、2階へ
行くと布団の上で息を乱してました。
抱き上げると「うにゃ〜ん、うにゃ〜ん」と鳴き、下へ抱いて行き座布団の上に
横にならせるとぐったり状態。
これは様子がおかしいと、片っ端から獣医を当たり、近所の診療所へ運ぶ途中、
私の腕の中で心肺が停止ました。

僅か8歳に満たない生涯でしたが、来客の方々にも甘え、愛され、幸せな一生だっ
たと思います。
可愛がり、相手になってくださった方々に感謝いたします。

5.いつも、私の傍にまとわりついていたフミ。
6.膝の上に乗らない日のなかったフミ。
数々の癒しと温もりを与えてくれて、ありがとう。
居てくれてありがとう。
安らかにお眠りなさい。

旅行前夜、水曜会

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朝から雨の京都ですが、9時を過ぎて雨は止み、一時時雨れましたがまた止みました。
天気予報では、夕刻からは晴れといってたけど、雲はどんよりしてますよ。^^;
今夜は満月ですので、雲越しにでも月が見れると良いですね。

大阪管区気象台は今日の11:10に、近畿地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。
梅雨入りしたとみられるって?なんか曖昧模糊ってますね。^^;

暦の上では6月11日が入梅ですが、6月5日からは八専入りです。
八専期間には雨が降ると言いますが、これから降ったり降らなんだりの日が続くのでしょうね。w

この八専とは、古く陰陽道に用いる選日で、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの12日間を指します。

12日間の中に干・支ともに同じ五行となるものが 壬子(水・水)、甲寅(木・木)、乙卯(木・木)、丁巳(火・火)、
己未(土・土)、庚申(金・金)、辛酉(金・金)、癸亥(水・水)と8日あるため、 「八専」と総称されているわけです。

12日間中、 癸丑、丙辰、戊午、壬戌の4日は、干支の五行が異なるため、 「間日(まび)」と呼ばれ、八専の影響を受けない日とされています。

こうした天干と地支の五行が重なることを「専一(せんいつ)」といいますが、 専一の日は天干・地支とも同じ性質なので、五行の生・剋の関係から、 善いことは更に善く、悪いことは更に悪くなるというような増幅効果がある日だと昔の人は考えたのですね。

今は昔、日本では、八専は元々軍事上の厄日として兵家で用いられていたのですが、江戸時代には庶民にも伝わり、種蒔きや普請など建設的なことには吉、 破壊的なことや仏事には凶とされたのでした。

現代の陰陽師としては(笑)八専の期間中は、五行の相生・相剋が強くなる日が、60日中8日集中する期間ですから、諸事極端に走らぬよう、 人間関係や飲食健康面でも、 バランスに注意すべき期間かと思います。

兎角に人の世は度し難く、親子や夫婦といえども、人間関係は難しいもの。 ^^;
些細なことに拘り執着して、人間関係に亀裂が入ったりしないよう、やりすぎたり引きすぎたりして、努力して来た営みを損なわないよう、 中庸、中道を大事としましょう。
軍事の忌み日ですから、争いごとや諍いは、避けることが賢明ですね。^^

八専の雨降りですが、雨の降る日は気分が重かったり、頭痛や身体が重だるく感じたり、私のように膝がしくしくと泣くw人が結構いるかと思います。

梅雨はいわば日本の雨期ですから、高温多湿の不快な期間が多いですね。^^;

それで私は出来る限り、梅雨の期間には日本を離れ、常夏の国に遊行して、しばし非日常の世界を味わいたいのです。

このところずっと続く円安のせいで、往くには工夫を要しますが、旅費と宿泊費で15万円あれば二人で5、6日間のタイ・プーケット旅行ができますね。^^

尤も、朝から寝るまで日本語を聞き、通訳と案内に徹する義務はあるのがナンですが^^;
晩秋の物悲しく気の落ち込みやすいときに、今度はチェンマイかバリ島で独り過ごせるための礎石としましょう。(ワラ)

現地語だけに徹する数日を過ごすと、頭がシンプル化して、良い脳のクリーニングになるようです。(笑)
どーも日本に居ると、複雑怪奇に考えることが多いですからね。(私だけ?^^;)

旅行に際して、介護施設に居る父にも告げておくことがあって、面会して来ました。
朝の買い物で、アマゴと鮎が手に入ったので、アマゴは塩焼きに、アユは父の好みで田楽焼きにしました。
1.アルミホイルで包んで、昼と晩に分けてトースターで3分焼いてもらうと、ちったぁ初夏の気分を養えるかと?w

さて、本日は水曜会。^^
冷蔵庫と相談して、帰国を待てないモノドモには、成仏を願って料理しましょう。(笑)

迎えが早朝なので、今日は早目に始めて、9時半〜10時に散会の予定でいます。
お持ち帰りはもちろんいつもアリですが、参加人数によっては、無理やりお土産を渡しますので悪しからず。(ワラ)

分散した15分間を幾度も駆使して、雑用も料理も完了しました。^^
6時くらいから飲もうかしら?w

今夜のメニューは、以下の13品です。
2−1.グリーンリーフとカニカマのサラダ、イタリアンオリーブオイルドレッシングで。
2.揚げ出し丸茄子の白だし浸し。
3.手羽先、鶏胸肉、皮ごとニンニクの和風から揚げ。
4.すりおろし山芋、ワサビ、麺つゆ、2種のチーズのグラタン。
5.シメジ、ブナピー、ニラ、スクランブルエッグのオイスターソース炒め。
6.豚の冷しゃぶと湯がき水菜の手作り胡麻ドレッシング掛け。
7.白菜の昆布塩水漬け。
8.京ホウレン草のお浸し、醤油絞り削りカツオ掛け。
9.小松菜のお浸し、だし醤油絞りひねり煎り胡麻散らし。
10.小松菜と水菜とお揚げの炊いたん、胡麻油風味。
11.豆腐、カニカマ、ネギ、卵のフヨウハイ、水晶餡掛け。
12.ブリの腹身の照り焼き。
13.バイ貝の煮つけ。

龍彌、留守中、よろしくです。^^v

嵐山、桜満開

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4月2日(木)、京都は快晴でした。
金曜日から天気は崩れるので、この日の嵐山は格好の花見日和でした。^^

買い物を終え、家事を終えて、午後2時頃から近場へ花見に出かけました。
1.歩いて3分、嵐山東公園入口の桜も満開です。
2.松尾から嵐山にかけては、いたるところに桜が爛漫。

15分ほど歩くと、嵐山公園です。
今回は、ここらで花見の宴を開きました。
弁当はいづみの手作り。
私は日本酒「京有楽」、ブレンド焼酎「神護」、氷とコップの運び屋でした。w

焼酎は炭酸水のペットボトルに入れ、吟醸純米酒は4合瓶。
桜の木の下で、セット完了。
3.弁当と酒の対比。
ホウレン草のお浸し醤油絞り胡麻散らし、トマトのサラダ、カニカマ入りだし巻き、鶏の肩肉の竜田揚げ、チーズ入り豚カツ、ヒジキ・人参入りおからとポテトのコロッケ。

4.頭上には、満開の桜が。
5.桜の花を浮かべての一杯です。
野外での飲食は、趣きがありますね。^^

ぽかぽか陽気でしたが、日陰で風が吹くと、肌寒く感じます。
あちこちで、肩丸出しにミニスカのウェディングドレスの中国人がポーズを決めて写真撮影してましたが、寒くないのか?w
春休みで、子供たちもいっぱいの嵐山公園でした。

6.上着を持ってきて良かったと着こんだいづみ。w
7.私は酒で身体を温めてます。w

嵐山公園から中ノ島公園へ移動。
思った通り、鮎の塩焼きも売ってたので、ツマミに購入しました。
これで、4合瓶は空っぽに。^^;

8.中之島公園の枝垂れ桜と桜並木。
東山の円山公園ほど人でごった返さず、目の前の桜、近くの桜、遠景の桜が見えるのが嵐山の花見の魅力です。
トイレもあちこちにあり、便利です。

9.帰路、嵐山公園の桜とともに。
嵐山の桜は、今が爛漫で、後1週間が山場でしょう。
今月後半は、松尾大社のヤマブキ祭り、5月になれば嵐山はツツジのシーズンになります。
景気も華やぐといいですね。

福田 龍博

9月入り、二百十日翌日、水曜会。

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昨日、9月1日は、日本独自の雑節、「二百十日」でした。
立春から数えて210日目のこの時季は、稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、
農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などといわれています。

立春から88日目(5月2日)の雑節、「八十八夜」はよく知られていますね。
八十八夜は春から夏に移る節目の日で、夏への準備をする決まりの日、縁起のいい日ですね。

この日に摘んだ茶は上等なものとされ、この日にお茶を飲むと長生きするとか。w
“八十八”という字を組み合わせると「米 」という字になることから、この日は農業に従事する人にとっては
特別重要な日とされてきました。

二百十日は、伊勢の船乗りたちが長年の経験によって凶日としたといわれていて、八十八夜と同じく、
雑節として暦に記載されたのは江戸時代です。
先人たちの経験に基づいた生活の知恵が、暦となっているのですね。

雑節は、二十四節気を補完するもので、生活の一つの目安として警戒を呼びかけていたようです。
二百十日もその一つで、農作物を風雨の被害から守るため、各地で風鎮めの儀式や祭が行われていて、風祭りもその一つです。

ちなみに、立春から数えて220日目の「二百二十日」、9月11日も厄日と考えられています。
統計的には、台風は二百十日から9月下旬にかけて襲来することが多く、二百十日よりも二百二十日の方を警戒する必要がありますね。

二百十日、二百二十日、旧八朔(旧暦の八月一日、今年は9月13日)は、農家の三大厄日とされています。
ま、一つの目安ですので、必ずしもその日が悪天候になるとは限りませんが。w

二百十日は、風の強い日とされていますが、昨日の京都は悪天候でした。^^;
強い風とともに、雨が降ったり、止んだりと幾度と繰り返され、洗濯物が難儀でしたわ。w

今日の空模様も微妙で、早朝は、ほんの一部に青空が見えるものの分厚い雲が京都盆地を覆ってました。
早朝こそ涼しいものの、風が吹かないと、昼間はムシムシと蒸すんですよ。^^;

午前10時を過ぎると、青空が広がり、日差しが強くなってきました。
1.松尾橋下流の堤から見る、松尾山、嵐山、愛宕山の遠景。
愛宕さんの首(山頭)が厚い雲に隠れていると、一時の雨が降ることが多いですが、雲はかからず。
我が膝も、今日は雨は降らないと言ってます。(笑)

今日は巳の日で、亥の日と同じく、重日(じゅうにち)です。
陽に陽が重なり、陰に陰が重なる日とされ、善事も悪事も重なるといい、忌み事にはこの日を避けるとか。w
善き再開、良き再会を期して、水曜会を迎えることにしましょう。

重なると言えば、今日は千葉の顧問先から、指示書がまだ届いてないとの連絡あり。^^;
8月24日に投函したもので、誤って他住所に配達されたのでしょう。−−
届いてなければ、明日早々に、メールで送る必要がありますが、これ今回2度目の災い。。

31日には宮崎県に送った指示書が、宛先人が見当たりませんと返送されてきました。
今までずっと毎月これでちゃんと届けられてたのにと、郵便局にクレームに行きましたが、
9月1日からのチャンス日や注意日のこともあるので、連絡の上、メールで内容を繰りましたが、
二重の手間・労力と時間の無駄で、腹立たしく釈然としません。w

今日、奈良の山口さんから、客間用になるテーブルをプレゼントされたので、立腹は抑えて、感謝せねば。^^;
一緒に搬入してくださったお弟子さんが変形性関節炎でお困りだったので、お礼にとヒーリングして症状を解消しときましたが、次回の気の講座で再会するのが楽しみです。^^
2.戴いた深緑のテーブル、この上で心新たに、中断してる原稿書きを再開しましょう。w

今日はメール仕事が大変多く、時間の駆使に工夫が要りましたが、やっと一段落。
朝に仕込んでおいた料理を、次々仕上げて、水曜会に備えましょう。^^

今日のメニューは、以下の11品です。
3−1.サラダ菜、オレンジパプリカ、クルミのサラダ、ヨーグルトドレッシングで。
2.カニカマ、エノキ、シイタケ、豆腐、卵、青ネギのフヨウハイ。
3.豚肉、ゴーヤ、赤万願寺唐辛子(辛くないよ^^)のバルサミコ酢・オイスターソース炒め。
4.丸ごと玉ネギと和牛肉の和風煮込み。
5.豚ロースのニンニク・生姜焼き、小松菜のバター・ソテーを添えて。
6.いづみ式鶏肩肉の竜田揚げ。w
7.冬瓜、セロリ、人参の鶏ガラだし・コンソメ・スープカレー。
8.良いサバが入ったので、鯖の味噌煮。(いづみの希望で。w)
9.ヒジキ、エノキ、刻み揚げのあっさり炊き。
10.茄子の浸し漬け。
11.久しぶりの手業、タルイカが入ったので、イカの握り、1個だけ大葉と漬け物茄子の握り。w

ちょっとした寿司を握るだけでご飯を炊くのは面倒なので、サトウのご飯をチンしましたが、すし飯を作るには硬さに難がありますね。^^;
イカの握りは、塩とレモンをかけて食すと、一段とイカの甘みが味わえます。
龍彌が人力車から帰って来ると、真っ先に食べてしまうかも?(ワラ)

師走、八専入り、南天色づき水曜会

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12月2日の今日は、壬子(みずのえね)の日です。
今日から、暦下段では「八専入り」となります。

60日周期で繰り返す干支が、壬子(甲子から数えて49番目)から癸亥(同60番目)の間の12日間の中に
干・支ともに同じ五行となるものが 壬子(水・水)、甲寅(木・木)、乙卯(木・木)、丁巳(火・火)、
己未(土・土)、庚申(金・金)、辛酉(金・金)、癸亥(水・水)と8日あるため、 「八専」と総称されているわけです。

こうした天干と地支の五行が重なることを「専一(せんいつ)」といいますが、 専一の日は天干・地支とも同じ性質なので、五行の生・剋の関係から、 善いことは更に善く、悪いことは更に悪くなるというような増幅効果がある日だと昔の人は考えたのです。

今は昔、日本では、八専は元々軍事上の厄日として兵家で用いられていたのですが、江戸時代には庶民にも伝わり、種蒔きや普請など建設的なことには吉、 破壊的なことや仏事には凶とされたのでした。

ちなみに、壬子(みずのえね)の日から癸亥(みずのとい)の日までの12日間中、
癸丑、丙辰、戊午、壬戌の4日は、干支の五行が異なるため、 「間日(まび)」と呼ばれ、八専の影響を受けない日とされています。

原典を尋ねると、紀元前百数十年の頃、前漢時代の皇族で、学者でもあった「淮南王劉安(えなんおうりゅうあん)」が、 学者を集めて編纂させた思想書、「淮南子(えなんじ)」に、「専を以て干支に従えばすなわち功あり」と記載されています。

「干支に従えば」、すなわち天干・地支の五行の相生・相剋理に従えば、それぞれの命題によって、
着手・実行・決着に効果的だということですね。^^

占いだけでなく、漢方や針灸などの東洋医学にも必須の陰陽五行の理ですから、
現代の陰陽師としては、活用を図りたいところ。(笑)

八専の期間中は、五行の相生・相剋が強くなる日が、60日中8日集中する期間ですから、諸事極端に走らぬよう、 人間関係や飲食健康面でも、 バランスに注意すべき期間かと思います。

八専期間中には雨が降るといいますが、身体の痛みには、湿気を伴う冷えは厳禁ですので注意しましょう。w

12月7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」で、戊子(つちのえね)の月に入ります。

「暦便覧」では、「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明していますが、降雪を見る頃ですね。
本格的な冬の始まりで、鰤などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天の実が赤く色付く頃です。

1.拙宅の裏鬼門封じの紅白南天も、すっかり色づいています。

2.南天、庇より高く育てば、金が集まるといいますが、はてさて?w

5日の納め水天宮、8日の納め薬師、事納めなど、続々と納めの行事が続いて行きますが、何かと師走は物入りですねえ。^^;

事の納めは福納め、払いは祓いに通じますから、効率よく綺麗な消費を心掛けましょう。w

明日は、牛に曳かれて善光寺参りならぬ、妻に曳かれてお洋服買い。(ワラ)
梅田と新大阪通いですが、気に入ったのがあると良いですね。w
尤も私は、大阪の飲み屋巡りを楽しみにしてますが。(笑)

さて、本日は酔妖怪、ちゃう、水曜会。w
昨日から煮込んだ牛テールは、父と龍彌の大好物なので、父には届け、龍彌には明日食べられるよう残しておきましょう。
整骨、鍼灸院を営む大野君夫妻から美味しい柚子入り黒豆ポン酢をもらったので、これを使ってお・も・て・な・し。w
この頃、レタスや菊菜、壬生菜、ネギなどが安くなってきたので、主夫にはお得な買い物ができます。(笑)

師走初の水曜会メニューは、以下の10品になりました。^^v

3−1.湯豆腐と九条ネギのしゃぶしゃぶ、柚子入り黒豆ポン酢で。
2.牛ハラミの焼肉、レタスで包んで。
3.カボチャの合挽きミンチ甘辛そぼろ餡。
4.牛テールと大根、ジャガイモの赤味噌煮込み。
5.菊菜の豆腐、すり胡麻、辛子、塩コショウの白和え。
6.鶏肩肉のガーリック風味竜田揚げ、プチトマトを添えて。
7.九条ネギのすり胡麻、辛子、酢、味醂、羅漢果、味噌のぬた和え。
8.鶏のぶつ切り煮込みのみぞれ餡かけ、手作りカボスポン酢で。
9.壬生菜、京揚げ、シイタケの白だし炊き。
10. 揚げ出しナスとニシンの合わせ煮。

百度祓い終え、半夏生前日、水曜会

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6月30日には、京都の多くの神社では茅の輪くぐり(夏越祓)が行われました。
夏越祓(なごしのはらえ)とは、茅の輪をくぐる事によって、半年間の汚れを祓い清めて無病息災を祈願する行事です。

1.松尾大社はすぐ近くですので、茅の輪(ちのわ)をくぐって来ましたよ。
高雄病院での月例検査、肝臓、中性脂肪ともに劣悪な数値でしたので><祓い清めを要します。(自爆)

2.授与品の茅の輪飾りを玄関のノブに掛けました。
呪(しゅ)にいわく、「水無月の夏越の祓えする人は、千歳(ちとせ)の命、延ぶというふなり」。w

この日、京都では夏越祓に「水無月(みなづき)」という和菓子を食べる習慣があります。
これも一種の呪であり、縁起物です。w

水無月は白のういろう生地に小豆を乗せ、三角形に包丁された菓子です。
水無月の上部にある小豆は悪霊祓いの意味があり、三角の形は邪気を祓い暑気を払う氷を表しています。

松尾さんでも売ってましたが、何せ、病院の呪が掛かっちまった初期糖尿病の身。(笑)
甘いモノは、避けるが賢明ですね。^^;

この日はいづみを地下鉄東西線の天神川駅まで送りましたが、駅前の交差点がいつも解せませぬ。^^;
3.ここ、「三条御池」の表示が出てますが、京都では御池も三条も東西の通りなのですよ。w

京歌にいわく、「丸、竹、戎、二、押、御池。姉、三、六角、蛸、錦。四、綾、仏、高、松、万、五条♪
姉小路が抜けて、御池と三条が交差してるのが、私にとってワケワカメなのです。^^;

閑話休題(それはさておき)、明日、7月2日は、半夏生(はんげしょう)の日。w
これは二十四節気をさらに3候毎に細分した七十二候の1つ、
「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっています。

毒草であり、薬草にも使う、半夏(烏柄杓カラスビシャク)が生える頃。
一説には、 ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が、名前の通り半分白くなって化粧しているようになる頃ともいいます。

高雄病院では、疎経活血湯とセイブル錠以外、処方を変えてもらって、八味地黄丸と九味半夏湯加減方(扁鵲へんせき)を試したかったのですが、扁鵲は煎じ調合でないとないので、代わりに二陳湯を出してもらいました。
二陳湯は、半夏5、茯苓5、陳皮4、生姜1、甘草1の構成ですが、これにも扁鵲にも半夏が入っています。

扁鵲にある、沢瀉、猪苓、柴胡は入ってないけど、効くや否や楽しみ。w
効かねば、式を放って入手することにしましょう。(ワラ)

半夏生の頃には、天から毒気が降るとか、地面が陰毒を含んで毒草が生えるなどという言い伝えがあり、
この時季に筍・わらびなどを食べることや種を撒くことを忌む風習があり、井戸にも蓋をしたそうです。

農家の人達はこの日までに田植えを済ませ、どんなに気候不順な年でもこの後は田植えをしないという習慣があったとか。
地方によっては、ハンゲという妖怪が徘徊するという言い伝えがあり、この時期に農作業をしないようにという戒めになってたとか。
いずれ、梅雨末期のこの頃は、水毒に注意が必要で、身体の水の代謝に気を付けましょう。

この頃に降る雨は、半夏雨と称して、大雨になることが多いもの。^^;
湿気も多いこの頃は、身体にも水分が溜まりやすいで、内外ともに水はけを良くすることが大事ですね。

海藻類やミツバ、セリ、レンコン、ワサビなどの水辺の植物が、陰陽五行の理で身体の水はけを良くします。
カリウムはナトリウムによる血圧の上昇を抑え、浮腫みを取る栄養素ですが、アサリ、ホウレン草、パセリ、ヨモギ、アボカド、胡瓜、冬瓜、ヨーグルトに多く含まれています。
ビタミンEは血流を促して、浮腫みを取る効果がありますが、アユ、アンコウの肝、スジコやイクラに多く含まれます。
クエン酸もビタミンE同様、血液やリンパの流れを促し、疲労回復の効果があり、梅干しやレモンなどがこの時期にお勧めです。

関西では、半夏生の日に食べる物は、蛸です。
田植えを終えたこの時期にタコを食べるという縁起事にも、呪(しゅ)が掛けられているようです。(笑)
稲の根がタコの足のように四方八方にしっかりと根付きますようにとか。
稲穂がタコの足(吸盤)のように立派に実りますようにという願いが込められていたようですね。

タコには、タウリンという物質が多く含まれています。
タウリンには、 疲労回復、肝機能の強化、高血圧の改善、血液浄化作用、悪玉コレステロールの除去、
心機能の強化、視力改善など、さまざまな効能があるといわれています。

また、亜鉛も多く含まれているので、血行促進作用、味覚障害の予防、EDにも効果的。w
これなら、我が体調にも効果的なので、半夏生前夜祭の水曜会にもお出ししましょう。^^

昨夕からの雨は、京都では正午を過ぎて上がりました。^^
風なくば、ちと蒸しますが、気温はさほど上がりますまい。w

午前と午後のカウンセリングとカウンセリングとメール相談を終え、早々と料理も仕上がりました。^^
縁ある方々のお越しをお待ちしましょう。^^v
縁はないけど、妖怪ハンゲも来れるモノなら、どうぞ、どうぞ。(一度、見てみたい。ワラ)

さて、本日のメニューは、以下の9品です。
4−1.タコとサニーレタス、プチトマトのギリシャサラダ。
2.黄色丸ズッキーニのサラダ、ヨーグルトドレッシング。
3.カツオと水菜のニンニク・生姜入りカルパッチョ。
4.ワサビ入りカツオと九条ネギのなめろう。
5.いづみ式鶏の肩肉の竜田揚げ。
6.ヒジキ、干しシイタケ、刻みネギの白だし炊き。
7.豚バラの角煮、トンボウロウ。
8.豚肉、ゴーヤ、新ショウガのオリエンタル炒め。
9.ホウレンソウのお浸し、だし醤油絞り、削りカツオ散らし。

今日から河原町などは、どこでも祇園囃子の音曲が流れていますね。
夏の心は祭り心で、陽気で明るく、夏の夜を楽しみましょう。^^v

4月冒頭、水曜会、月に想いを馳せて

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4月の初日、今夜は旧暦でいうと如月の十三夜ですね。
「十三夜に曇り無し」という言葉もあり、十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、
十三夜の夜は晴れることが多いようですが、あいにく朝から春雨が降ってます。^^;

雨は午後には止み、明日は晴れですから、松尾から嵐山にかけて、夜桜と月見で一杯ヤるのもいいですね。^^
1.一昨日の四条木屋町、高瀬川の夜桜も満開でした。
2.昨日の松尾大社駅の桜も満開。^^

春の陽気に包まれて、花の色香を味わいつつ、緑なす草の上に坐しての昼酒も佳し。w
妖艶なる夜桜と月を見上げて、花月を愛でる夜の酒もまた、好いもんです。^^
杯に桜の花びらを浮かべ、月を映して飲み干せば、願望成就と不老長寿が得られますからね。
(エイプリル・フールですよ。笑)

月見というと、4月4日が満月ですが、今年この夜は皆既月食です。
(これ、ホント。^^)

まず19時14分、東の空に昇った満月が欠け始め、部分食が始まります。
下側からだんだん影に入っていき、20時54分に月全体がすっぽりと隠れ、皆既食になります。
皆既食が見られるのは普通は小一時間あるのですが、今回はたったの12分。^^;
21時6分には左側から明るくなり、22時45分にはもとの満月に戻ります。

月食は、太陽と月・地球の3つの天体が、太陽―地球―月の順に一直線上に並ぶことによって、
月が地球の影に入ってしまい、月の全部または一部が隠れてしまう現象ですが、
昔から日食・月食は計都・羅喉の凶星が起こす天変地異だとか、龍が月を喰らうのだとか、
不吉で縁起が悪いとされたもんです。^^;

月の色も赤黒く見えますから、不気味に見えるのでしょうねえ。w

太陽と月を対比すれば、太陽は陽、月は陰ですが、夜の月と地球を対比すれば、月は陽で地球は陰。
月に着目すると、満月は陽で新月は陰、月食も陰。
陰陽糾って、満月の皆既月食なんて怪奇でめでたいもんじゃないかと?(ワラ)

スピリッチュアルな世界では、皆既月食には浄化のパワーが強いといいます。
パワーストーンや財布なんかを月の明りで浄化すれば金運アップ間違い無しとか?(笑)
トラウマや悪い思い込み、負の想念を浄化すれば、人生を変える気づきを招くとか。w

新月は朔の始まりであり、満月は達成、完了を表します。
足りている事に感謝し、不満や不平の負の想念を消し去るように意識づけるのは良いことですね。^^

満月には、月の引力が最大になります。
人体も歳とともに水分が減りますが^^;身体の60%〜80%は水が占めていますので、
当然、潮汐現象が起きるわけです。

出産、出血、浮腫みは増えやすく、何でも細胞が吸収しやすくなりますから、
満月には毒になる悪いものは避け、良いものを選んで採り入れるようにしましょう。^^v

また満月は、ホルモンバランスが乱れやすく、精神的な緊張感が増しやすくなります。
衝動的な感情やイライラ感なども、浄化できるといいですね。

自律神経が乱れると、血流が滞り、体は冷え、呼吸が浅くなります。
感情を乱れを防ぐには、身体を温め、血行を良くし、深呼吸を多くすると良いです。

春生活のスタートに根気と陽気を養うべく、根菜をでんぷんより多く摂ることも効果的ですね。
冬のサラダは身体が冷えますが、春は萌え伸び茂り行く青物野菜を摂り入れることも大事です。

そんなことを踏まえつつ、今夜の料理を作ってみましょう。

原稿書きを逃避しつつ^^;今日は早目に出来上がりました。w
今日のメニューは、以下の10品です。

3−1.サラダ菜、キュウリ、海月(くらげ)のパルメザンサラダ。
2.豆苗、胡麻、じゃこの胡麻油炒め。
3.胡麻、卵の沖縄風ニンジンシリシリ。
4.エリンギ、ブナピー、エノキのキノコの鶏ガラだし、ニンニク・ラー油炒め。
5.アスパラとタケノコのアーリオ・オーリオ。(ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、チーズ炒め)
6.トルコ風鶏の胸肉のスパイシー・ヨーグルト焼き、サニーレタスを添えて。
7.牛すき焼きの煮汁で作ったヒジキおから。
8.満月に見立てて、だし煮大根のバターステーキ。
9.タイ風鶏ミンチと玉ネギのガーリック・青唐辛子入りつくねバーグ、紅大根おろしを添えて。
10.ブリの腹身の照り焼き。

飲めない人、花粉症の人は、甜茶もどうぞ。^^v

春の華やぎにとテーブルにバラとカスミソウの切り花を置いてありますが、なかなか枯れずに長持ちしてます。^^
うん、私も、そうありたい。(爆)

大晦日、最終水曜会

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日本全国津々浦々、いずこも年越し行事が営まれていますね。
朝から正月籠城の為の買い物とおせち作り、大掃除に追われましたが、後はゆっ
くり年神様を迎えるとしましょう。

年神様は、大歳神(おおとしのかみ)歳徳神(としとくじん)、恵方神、正月様、
お歳徳(とんど)さんなどと色んな別名がありますが、陰陽道では、八大龍王の
一つ娑謁羅竜王(しゃからりゅうおう)の娘、女神・頗梨采女(はりさいじょ)
のこと。

「色葉字類抄」の祇園では、牛頭天王の后で沙竭羅竜女といい八王子(八将神)
ら84654神が誕生したと記載されていますが、明治以後の八坂神社では、奇稲田
姫として東御座に祀られています。

明治の神仏分離令で、牛頭天王は素戔嗚尊とされましたので、その后である奇稲
田姫(くしなだひめ)とされたのですね。

祇園のおけら詣りに行かれる方は、せっかくですから是非お参りを。^^

さて、神棚も浄め、守護神八大龍王始め諸神に大祓の儀も終わり、おせちを詰め
ることにしましょう。
これは今夜から三が日に来られた方にもお出ししましょう。

一の重箱には、海老の塩焼き、蕗の水煮、揚げ出しクワイ、黒豆の煮込み、だし
巻き豆腐、祝い蒲鉾。
二の重には、里芋と棒鱈の芋ぼう、蕗の葉のお煮しめ、頭芋の揚げ煮、福井風揚
げ出しゴンボ。
三の重には、椎茸、筍、人参、結びコンニャク、結び白滝、蓮根のお煮しめ。

脇のウィスキーは、英国の友人、芳樹君からもらったGJENMORANGIEの12年物。^^
昨夜、ボクシング中継観ながら、デビューしたぜえ。(笑)

除夜はかつては総合格闘技の試合中継が楽しみでしたが、今は昔。^^;
今夜は四方山の会話を楽しみましょうか。

かつて、除夜は年神を迎えるために一晩中起きている習わしがあり、この夜に早
く寝ると白髪になる、皺が寄るとかいった俗信があったそうです。

いつも、除夜の鐘が終わったら、祝辞を言って眠ってますが、白髪はないなあ。w

何はともあれ、今年最後の日、納めの水曜会。
料理に合わせて、色んなお酒も楽しみましょう。^^
1.活き車エビ。真っ先に剥いて食べるので行き渡らないと思う。w
2.中トロのお刺身。
3.蕪の丸ごと漬けのスライス。
4.つぶ貝のわさび和え。
5.ブリ大根。
6.スパイシーつくねバーグ。
7.和牛の中落ちカルビとモヤシ。焼きたてで食べましょう。
8.鹿ばら肉、これも焼きたてが良いでしょう。

業務連絡(笑)。
龍彌、残しとくつもりではあるが、遅くなったら無くなってるかも?(ワラ)

7月最終水曜会

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7月23日の大暑、祇園祭の後祭宵山、翌日の巡行、還幸祭を終え、雨はほとん
ど降らずに京都は毎日暑いことどす。(苦)

明日は愛宕山の千日詣りですが、最早、登る気がいたしません。^^;
登られる剣客ならぬ健脚の方にご利益がありますように。(念)

暑い毎日ですが、夏バテしないよう、食には気を配りたいものですね。

昨日は土用の丑の日でしたが、顧問先から鰻の白焼きを戴いたので幸甚でした。^^
今年は鰻が変異的大漁だったはずで仕入れ値は下がったはずですが、市場価格で
はまだまだ国産鰻の高いこと、高いこと。^^;

かといって、価格の安い中国産鰻は、どーも信用できかねます。^^;
マラカイトグリーン、成長促進剤、ヒトの避妊薬を飼料にしてるなどなど・・
中国人は食べない鰻を敵対してる日本に売ってるので、基準や監査もどんなこと
やら?(怖っ)

食糧自給率40%の日本ですから、安い海外産のものも食べなくちゃ、ですが、
安全性は大事ですね。。

今日の水曜会では、暑さをしのぐ料理にしたいのですが、鰻は高いので、茄子を
鰻に見立ててかば焼き風とか?
茄子には「コリン」という成分が含まれていますが、この「コリン」は血圧を下
げたり、血管を強化したり、胃液の分泌を促したり、肝臓の働きをよくするなど
の働きがあります。

茄子は、今、旬だし、安いし良いですよね。^^

茄子を始めとする夏野菜は、全般に体を冷やす作用をもっています。
特に茄子にはその効果が抜群で、のぼせ症や暑さに弱い人はにはぜひお勧めの食
材です。
また、茄子は油や他の食材の煮汁などたっぷりと吸収しますが、べとつかず油っ
ぽさを感じさせないので、油やだしとの相性が良いですね。

夏バテしないように、ビタミンB1,A,Cなどもたっぷり摂ることにしましょう。^^v

タイや南アフリカの暑い国の料理も、暑さ対策には良いものです。

さて、料理も出来上がりました。
が、作っておいてなんですが、11の料理名が不明です。^^;
龍彌いわく、ミンチピザ?w違うと思うw。

後は、ご来客を待つのみ。
毒書しながら、ハイボールでも飲みつつ、夕涼みしましょう。(笑)

今日の料理は、以下の12品です。

1.鶏肉、ニンジン、キュウリ、玉ネギの本式グリーンカレー。
2.鴫茄子の鰻見立てかば焼き。
(皮剥いて電子レンジで4分チン。箸で割り裂いて胡麻油で焼き、羅漢果(砂糖)
・味醂・醤油の割り出しを絡めたもの)
3.焼きナスの冷やし生姜だし浸し。
4.賀茂茄子の冷やしニシン茄子。
5.もずく冷奴。
6.アドカド・レモンマヨネーズホイップと枝豆・黒豆和え。
7.イカゲソのガーリック・バジルソース炒め。
8.乾煎りした赤ズイキの冷やし甘辛酢浸し。
9.牛肉とアスパラカスのオイスターソース炒め。
10.ズッキーニとピーマンのハリッサ・パルメザンチーズ・ケチャップ炒め。
(ハリッサはアルジェリアの池田君からもらった、南アフリカのトリソースです。)
11.鶏ミンチ・溶き卵・プチトマト・カレー粉・ガーリック・塩コショウのお好み焼き風・・・
これって、創作してみたけど、料理名、何て呼べば?^^;
12.スペアリブのステーキソース焼き。

4月最終日、水曜会。

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4月も晦日で、春は過ぎつつ初夏の気配になりましたね。
5月4日に春の土用が明けて、5日は立夏となり、夏の気が立ち始めてくるでしょう。

今日、2名の顧問先に指示書を取りに来てもらえば、4月度の仕事は完了です。
午前は買い物と親の介護でバタバタし、いづみが金属アレルギーが出たというので、頼まれてワイヤレスブラを昼過ぎから検索。。
結果、これなら美し、好し、良しとするものは見つからず、所詮、私に女性下着の見識はありません。^^;
諦めて、料理に掛かる主夫でした。(ワラ)

さて、皮膚の修復やらアレルギーの症状を抑えるにはなどと考えつつ調理してると、ふと気づけば日が暮れてました。^^;
いつもより品数多く、今日のメニューは以下の16品です。

1.ドラゴンフルーツ、レタス、プチトマトのサラダ、ヨーグルトドレッシングで。
2.イカゲソのガーリック・塩コショウ炒め、レモン添え。
3.和牛とセロリ、玉ネギ、エノキのコンソメスープ。
4.牛腿肉のローストビーフ香味ポン酢漬け、グリーンリーフ添え。
6.姫ホタテ貝の白ワイン蒸し。
7.セロリ葉、プチトマト、鶏ミンチのつくねバーグ。
8.蒸し豚足の炙り焼き、塩かニンニク辛み味噌で。
9.冷やした焼き茄子と京麩の白だし浸し。
10.鶏レバーとニラの塩コショウ・酒・オイスターソース炒め。
11.湯がき枝豆。
12.カニカマ、エノキ、三つ葉のわさびポン酢和え。
13.ハマチのなめろう、胡麻・ワサビ・羅漢果(砂糖)・酢・白味噌、大葉和え。
14.開きサバの一夜干し、炙り焼き。
15.ホウレンソウのお浸し、醤油絞り、おかか乗せ。
16.三度豆のお浸し、醤油、ひねりゴマ掛け。

明日からの龍彌、戦勝乱入に備えて、彼に頼まれてた牛テールの赤だし煮込みも仕上がったようです。
これで明日はゆっくりできましょう。@^^@
また誰かさんに、カラオケに引っ張って行けれなければ。^^;