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日別アーカイブ: 2026年9月23日

本日は秋分の日、秋彼岸の中日にて水曜会

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9月23日の今日は秋分の日で、お彼岸の中日ですね。
前後3日間を合わせた合計7日間が、秋のお彼岸期間になります。

仏教では、私たちが生きる迷いや苦しみに満ちたこの世界を「此岸(しがん)」と呼ぶのに対し、
煩悩を脱した悟りの世界を「彼岸(ひがん)」と呼びます。
春分と秋分の日には太陽が真東から昇って真西に沈むことから、この時期は現世と彼岸が最
も近づき、思いが通じやすくなると考えられてきました。w

こうした背景から、お彼岸は先祖供養や仏事を行うのに適した時期のひとつとし
て数えられています。

お彼岸もお盆も、お墓参りやお供え物をしてご先祖様のご供養を行う行事ですが、
お盆はあの世からこの世に帰ってこられたご先祖様を私たちの住んでいる現世(此岸(しがん))にお迎えし供養するのに対し、
お彼岸は現世(此岸(しがん))から極楽浄土にいるご先祖様に想いを馳せ、ご供養を行います。

だから、お盆にはこの世に帰って来るご先祖様やお精霊さんを家で迎え、
春秋のお彼岸にはこちらから墓に出向いて、日々の無事や感謝を伝えるのですね。

日本の風習として、お彼岸には、お墓参りをしてお墓を掃除し、お花やお水、お
香やお供え物を供えて手を合わせます。
また、ご自宅では仏壇におはぎや季節の果物、生花などを供え、手を合わせてご先祖様への感謝の気持ちを伝えるのが一般的でしょう。

手を合わせる「合掌」は、仏教が誕生したインド古来の礼法で、仏や菩薩を拝むことを意味します。
本来は相手を敬うためにおこなう所作でしたが、仏を拝む際の作法として常態化
したものです。

インドでは、右手が「穢れのないもの」左手が「穢れたもの」とされ、仏教においては、右手が極楽、左手がこの世(命あるものの世界)を表しています。
両方の手を合わせることですべてが1つになり、成仏を願うことができます。

仏教を通じて、日本にも伝わった作法ですが、合掌は相手を敬う気持ちを示すことにもつながっています。
葬儀や墓参りはもちろんのこと、食事の前後や相手への気持ちを表すときなど、日常生活でも合掌をする機会はたくさんあります。

タイやバリ島が好きで、現地の言葉も話せるのですが、挨拶でも日常生活でも必
ずと言っていいほど合掌をよくしています。
タイ仏教やバリヒンズー教、現地の風習になってることですが、日本では日常生活での合掌がずいぶん減ってるような?^^;

整体的には、合掌をすると体幹や重心バランスが整い、心が安定する作用があります。
自分の心身が安定し、相手を敬い感謝する作法ですから、廃れてほしくはないんだけど。w

タイ語の挨拶は、合掌して「サワディー・カップ(女性はカー、性別不祥はハー
w)」と言いますが、日本の「こんにちは」に近い定番表現です。
元を訪ねれば、「サワディー」は、サンスクリットの svasti に由来するとされます。
この語は「幸運」「無事」「めでたさ」のような意味を持ち、タイ語でも吉祥的な語として受け入れられました。

バリ島は公用語はインドネシア語ですが、挨拶として「スラマット」をよく使います。
朝昼夕夜で語尾が変わりますが、朝10くらいまでなら確実に「スラマッ(ト)・パギ)、
ホテルに着いたら「ようこそお越し}と「スラマッ(ト)・ダタン」と必ず合掌
して挨拶されます。

スラマットのの語源は、アラビア語に由来するという説明が一般的です。
意味の中心は 安全、無事、健やかさ、平和 といったものですが、タイ語のサワディーに似ていますね。

バリ人は小学校からインドネシア語を習い、普段はバリ語を話していますが、丁
寧な最初の挨拶は、「オム・スワスティアストゥ(Om Swastyastu)」といいます。
Omは南無の呼びかけであり神様、Swaは幸せ、Styは存在、Astuは祈るを表し、手を胸の前で合掌して行いますね。
「神の恵みで平穏でありますように」と訳しますが、共通するものがあることです。

インドネシア国民の約9割近くはイスラム教ですが、バリ島のバリ人はほぼ100%バりヒンズー教です。
インドのヒンズー教とはまたちょっと違った部分があるのですが、バリ・ヒンドゥー教を一言で表せば「諸々の調和」ではないかと?

すべての物事は善と悪、生と死、男と女、神と人間といった形で2極、2面性があり、
それらの調和・バランスが維持されることで世界が成り立っているとされています。
人体もまた、調和・バランスで健康が成り立っていますので、悪いからやっつけ
るとか、部分だけを捉えずに全体の調和を図ることが、これからの治癒の大事か
と考えています。w

季節は秋になりましたが、陰陽五行論では、秋は西方金気、その情は悲で、何か
につけて、センチになりやすい季節です。
古人はそうした悲哀感を慰めるべく、行楽に出かけたのでしょうかね?w

秋は感傷に浸りやすいシーズンですが、皆さんも、春と秋は感情の乱れや気分の落ち込み、心の病にはご用心くださいね。
雲が空を閉ざそうが、雨が降ろうが、天空はいつも晴れ!
澄み切った天空のイメージで、遊ぶように俯瞰して観ると、良い効果がありますよ。w

円安、物価高騰の昨今、気軽には海外旅行もままなりませんが、日本語を使わな
い世界に行くと、またあらためて日常生活を思い発見することも多いものです。
山中籠り行はツライものがありますが、遊行には楽しみがあり、できる範囲で行
楽するのも良いもんですよ。w

今日は彼岸の中日にして水曜会ですが、指示書作成の集中期にあって墓参りも然
ることながら、彼岸に思いを馳せつつも異国への遊行を画策しておりまする。(ワラ)
日本にいるなら、四季の移ろいを楽しんでいきましょう。w

今日のメニューは、以下の11品です。
1.ツナ、マヨネーズ、ブロッコリースプラウト、レッドキャベツスプラウトの亜麻仁油サラダ。
2.オクラ、エノキダケ、梅肉、削りカツオのポン酢和え。
3.マグロのワサビ麺つゆ漬け長芋山掛け。
4.いづみ式ゴマたっぷり鶏胸肉ミンチのレンコンつくね焼き。
5.黒豆もやしの鶏ガラだし炒め。
6.いづみ式京揚げ、昆布、シイタケ、ゴボウの炊いたん。
7.いづみ式マイタケ、黒枝豆、レンコンのせいろ蒸し。
8.鶏肩肉のニンニク風味竜田揚げ。
9.いづみ式豚骨ベースの野菜・キノコ入りスパイシーチキンカレー。
10.煮込み豚足の炙り焼き、エビチリソルトで。
11.鯛のお頭の照り煮。