オフィシャルブログ

帰国翌日苦闘中。。

Share on Facebook
LINEで送る

DSCF1723_R.JPG DSCF1724_R.JPG DSCF1727_R.JPG DSCF1730_R.JPG DSCF1731_R.JPG DSCF1718_R.JPG DSCF1739_R.JPG DSCF1743_R.JPG DSCF1756_R.JPG DSCF1759_R.JPG DSCF1763_R.JPG

梅雨空を抜けると、天空はいつも晴れ。^^
常夏のプーケットで非日常の暮らしを楽しみ、思い出を整理しています。

デジカメの写真をPCにインポート完了。
カメラの中のメモリーは消去して、さてピクチャーから出そうとしたら、前半2
日分のデータが消えてるし。−−;

フジフィルムで消去してしまったデジカメデータを復元はできるけど、何万かつ
きそうだとカメラ屋さんは言う。。

それは高くつくので、WinRecoverryという無料ソフトで復元を図るものの、操作
がワケワカメですぅ。−−

願いを叶えるチャロン寺院の呪かしらん?^^;
いいや、執着せざるは我が課題。(ワラ)

プーケットでは新鮮な魚介類が多くシーフードレストランで食べられますが、日
本に比べると安いものの、チェンマイなどと比べると物価が1.5倍から高いで
すね。
おまけに円安で、今、バーツから円への換算はX3.3で、100バーツなら3
30円。^^;

レストランではたいていどこでも魚やエビ、貝など重さとその日の時価で、好み
の料理法で提供してくれるのですが、海鮮の王様、ロブスターなんかだと一人前
4000円ほどかかってしまうのですね。^^;

しかし、もっと安く活き魚介類を食べるには、手があるのです。^^

到着翌日、パトンビーチの最大の繁華街バングラ通りを海岸から突き当たって右
に曲がって行くと、バンザーン市場がありました。
一階は生きてるロブスターや貝・エビ・魚などが目白押しの海鮮市場があります。
ここで買って、2階のレストランへ持ってゆくと、調理代を出せば、好みの料理
に仕上げてくれるのです。^^v

1.これがバンザーン市場の正面。
3日目に二度目の食べ歩きは、ここは外せますまい。w
コンビニで155バーツで買ったタイウィスキー「セーンソン」を持ち込み、ソー
ダとグラス2杯に氷を注文して30バーツ。
この日市場で買ったのは、ロブスターとシャコ、マテ貝の生きてるヤツです。

2.これが、出来上がった3品の料理です。
ちなみに、このロブスターは蒸して3種のソースで食べるのがアロイ・ティースッ
ト(一番美味しい)とシェフのお勧めでした。
ロブスター一匹は700バーツ、料理代は100バーツです。
活きシャコは、並んでる店から違う店を選択、葱と生姜でスープ蒸しに。
マテ貝は、ネギとタイの香味野菜で違う味のスープ蒸しにしてもらいました。
シャコは2匹で200バーツ、マテ貝は一盛り200バーツで、料理代は合わせて150バー
ツです。
他のシーフードレストランよりはるかに安く、料理の手際良く待ち時間もわずか
で、味も申し分なかったですよ。^^

大きさを見てみましょう。
3.ロブスターに食いつく、いづみの図。(笑)
4.シャコを片手に、はい、ポーズ。
5.シェフはどこも腕利きでしたので、ついでに海老入りのパッタイ(タイの米
麺と炒めたいわば焼うどん)50バーツを追加しました。^^

バングラ通りは、昼と夜の顔が一変します。
お昼は閑散、夜になると超賑わいです。
6.昼、通りに面したバーにて、ティーバックパンティ模様の椅子にて一服。
このノリがタイらしい?(笑)
7.夜になると通りから入る各ソイ(路地)にはゴーゴーバーやらショーパブや
らビアバーからショットバー、おかまさんバーまでアリアリの光景です。(笑)
紅灯の巷で、紅顔の不老人。(自爆)
「ニーハオ」と挨拶するのやめてくれる?^^;不好。我是日本人。w
「アンニョン」と声かけるのもやめて。^^;ナー・ヌン・イルボンサーラン・ニムニヨ。w
ボク、大声でわめかないし、ゴミ散らけないし、割り込みしないし、マナー良いし。w

これが夜のタイだと、ショーパブもゴーゴーバーも見学に連れて入りましたが、
けっこう白人カップルが多かったですよ。
音楽がやかましいので、ちょっと静かなバー・ビアで持ち込んだセーンソン・ウィ
スキーでハイボールを作ってもらって会話を楽しみました。
8.タイと日本の白黒美人図?(爆)

タイは微笑みの国と紹介されますが、幾多の笑顔と親切に出会えて良い気分でし
た。^^

普通、空港からパトンビーチまでタクシーでは1000〜1500バーツするの
ですが、送迎無料でホテル昼食付き、キャセンパシフィック、香港ドラゴン航空
での往復渡航費込みで、一人6万円は値打ちがありました。
旅工房さん、ありがとう。^^
帰りはガイドさんが途中でタイの鶏のから揚げを買う際に、コイ・トート(バナ
ナのから揚げ)をプレゼントしてくれたり、空港のチケット交換、座席指定など
も便宜を図ってくれたので嬉しいおもてなしでした。

香港着23:15、関空へのフライトは01:45です。
9.2時間半の待ち時間がありますが、行きに見た香港空港での飲食はどれもそ
そらないものだったので、持ち込んだ豚の皮のから揚げで水割りを飲むの図。^
^;
10.もらったコイ・トートにカバンの中からおつまみを取り出し、フローズン
ビールで乾杯です。
ドラエモンですか?とつっこまれましたが、陰陽師のカバンの中は混沌にしてオ
ドロしく、サバイバルできるようにしてるのだ。(ワラ)

11.日本付近は相変わらずの梅雨空ですが、雲の上はいつも蒼天。
天翔ける心、晴れの気分で、日常生活に戻りましょう。^^v