
梅雨空を抜けると、天空はいつも晴れ。^^
 常夏のプーケットで非日常の暮らしを楽しみ、思い出を整理しています。
デジカメの写真をPCにインポート完了。
 カメラの中のメモリーは消去して、さてピクチャーから出そうとしたら、前半2
 日分のデータが消えてるし。−−;
フジフィルムで消去してしまったデジカメデータを復元はできるけど、何万かつ
 きそうだとカメラ屋さんは言う。。
それは高くつくので、WinRecoverryという無料ソフトで復元を図るものの、操作
 がワケワカメですぅ。−−
願いを叶えるチャロン寺院の呪かしらん?^^;
 いいや、執着せざるは我が課題。(ワラ)
プーケットでは新鮮な魚介類が多くシーフードレストランで食べられますが、日
 本に比べると安いものの、チェンマイなどと比べると物価が1.5倍から高いで
 すね。
 おまけに円安で、今、バーツから円への換算はX3.3で、100バーツなら3
 30円。^^;
レストランではたいていどこでも魚やエビ、貝など重さとその日の時価で、好み
 の料理法で提供してくれるのですが、海鮮の王様、ロブスターなんかだと一人前
 4000円ほどかかってしまうのですね。^^;
しかし、もっと安く活き魚介類を食べるには、手があるのです。^^
到着翌日、パトンビーチの最大の繁華街バングラ通りを海岸から突き当たって右
 に曲がって行くと、バンザーン市場がありました。
 一階は生きてるロブスターや貝・エビ・魚などが目白押しの海鮮市場があります。
 ここで買って、2階のレストランへ持ってゆくと、調理代を出せば、好みの料理
 に仕上げてくれるのです。^^v
1.これがバンザーン市場の正面。
 3日目に二度目の食べ歩きは、ここは外せますまい。w
 コンビニで155バーツで買ったタイウィスキー「セーンソン」を持ち込み、ソー
 ダとグラス2杯に氷を注文して30バーツ。
 この日市場で買ったのは、ロブスターとシャコ、マテ貝の生きてるヤツです。
2.これが、出来上がった3品の料理です。
 ちなみに、このロブスターは蒸して3種のソースで食べるのがアロイ・ティースッ
 ト(一番美味しい)とシェフのお勧めでした。
 ロブスター一匹は700バーツ、料理代は100バーツです。
 活きシャコは、並んでる店から違う店を選択、葱と生姜でスープ蒸しに。
 マテ貝は、ネギとタイの香味野菜で違う味のスープ蒸しにしてもらいました。
 シャコは2匹で200バーツ、マテ貝は一盛り200バーツで、料理代は合わせて150バー
 ツです。
 他のシーフードレストランよりはるかに安く、料理の手際良く待ち時間もわずか
 で、味も申し分なかったですよ。^^
大きさを見てみましょう。
 3.ロブスターに食いつく、いづみの図。(笑)
 4.シャコを片手に、はい、ポーズ。
 5.シェフはどこも腕利きでしたので、ついでに海老入りのパッタイ(タイの米
 麺と炒めたいわば焼うどん)50バーツを追加しました。^^
バングラ通りは、昼と夜の顔が一変します。
 お昼は閑散、夜になると超賑わいです。
 6.昼、通りに面したバーにて、ティーバックパンティ模様の椅子にて一服。
 このノリがタイらしい?(笑)
 7.夜になると通りから入る各ソイ(路地)にはゴーゴーバーやらショーパブや
 らビアバーからショットバー、おかまさんバーまでアリアリの光景です。(笑)
 紅灯の巷で、紅顔の不老人。(自爆)
 「ニーハオ」と挨拶するのやめてくれる?^^;不好。我是日本人。w
 「アンニョン」と声かけるのもやめて。^^;ナー・ヌン・イルボンサーラン・ニムニヨ。w
 ボク、大声でわめかないし、ゴミ散らけないし、割り込みしないし、マナー良いし。w
これが夜のタイだと、ショーパブもゴーゴーバーも見学に連れて入りましたが、
 けっこう白人カップルが多かったですよ。
 音楽がやかましいので、ちょっと静かなバー・ビアで持ち込んだセーンソン・ウィ
 スキーでハイボールを作ってもらって会話を楽しみました。
 8.タイと日本の白黒美人図?(爆)
タイは微笑みの国と紹介されますが、幾多の笑顔と親切に出会えて良い気分でし
 た。^^
普通、空港からパトンビーチまでタクシーでは1000〜1500バーツするの
 ですが、送迎無料でホテル昼食付き、キャセンパシフィック、香港ドラゴン航空
 での往復渡航費込みで、一人6万円は値打ちがありました。
 旅工房さん、ありがとう。^^
 帰りはガイドさんが途中でタイの鶏のから揚げを買う際に、コイ・トート(バナ
 ナのから揚げ)をプレゼントしてくれたり、空港のチケット交換、座席指定など
 も便宜を図ってくれたので嬉しいおもてなしでした。
香港着23:15、関空へのフライトは01:45です。
 9.2時間半の待ち時間がありますが、行きに見た香港空港での飲食はどれもそ
 そらないものだったので、持ち込んだ豚の皮のから揚げで水割りを飲むの図。^
 ^;
 10.もらったコイ・トートにカバンの中からおつまみを取り出し、フローズン
 ビールで乾杯です。
 ドラエモンですか?とつっこまれましたが、陰陽師のカバンの中は混沌にしてオ
 ドロしく、サバイバルできるようにしてるのだ。(ワラ)
11.日本付近は相変わらずの梅雨空ですが、雲の上はいつも蒼天。
 天翔ける心、晴れの気分で、日常生活に戻りましょう。^^v