
節分から数えて二百二十日、今日の京都は快晴です。
 二百二十日は風強しといいますが、窓を開けて寝たら、朝方は肌寒く感じましたよ。^^;
そろそろタオルケットだけで寝るのではなく、薄めの布団を追加しといた方が良いですね。
 真冬でも人は寝汗をかきますので、この季節は汗が急速に身体を冷やしてしまいます。
 身体は暑さに対応するモードにありますから、9月の寝冷えは人体にとっては最も冷えが応えます。
講座では、秋の身体の冷えの予兆と対策についてお話ししましょう。
 冷えの改善は一言でいうと、体内の血流を良くすることに尽きます。
黄帝内経にいわく、全ての苦と痛は、経絡の汚血にありと。
 血行の良くない筋繊維は、硬く凝っているものです。
気功、オステオパシー、タッピングなどの技法を使って、簡単に手早、く硬くなった筋繊維を解しましょう。
 首、肩、腰、膝などの痛みのある方は、その場で痛みが解消するはずです。
百聞は一見に如かずといいますが、体験・体感することが会得に最も効果的ですね。
快晴の天候は気持ち良いのですが、今日の最高気温は31,2度になるでしょう。^^;
 全員にヒーリング施術して汗だくにならないように、参加者交互の施術も体験していただこうかと。w
講座の朝はバタバタしてますが、料理の方も仕上がりました。
 講座が終われば、会場をこちらに移して、極力でんぷん・糖質オフの食事で、歓談しましょう。^^v
今日の懇親会のメニューは以下の13品です。
 1.蒸し玉ネギのバター醤油掛け。
 2.レタスとパープルオニオンとプチトマトのサラダ、胡麻ドレッシングで。
 3.鶏肩肉の生姜ニンニク揚げ、タイのナームニャオを付けて。
 4.鶏ミンチとカボチャのタイ・プリック・ナンプラー、酒炒め煮。
 5.絹揚げ、ニンジン、ピーマン、長ネギの郡上味噌炒め。
 6.山芋、エノキダケ、チーズのグラタン2皿。
 7.揚げナスの生姜麺つゆ漬け、これは冷やして。
 8.牛ハラミとキャベツのバーベキューソースソテー。
 9.海老名高原ソーセージのクチャップ。
 10.木ゴショウ(唐辛子の葉と実)の炊いたん。
 11.ハモの落とし、梅肉タレを添えて。
 12.カラスカレイの生姜煮つけ。
 13.ブリのアラ身の幽庵照り焼き。