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十三駅前、東西ぶらり飲み歩き

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木曜日は美癒亭キッチンの休業日。
水曜会が盛況だったので、料理も残りなく、たまには出るか?と外食しました。

阪急松尾大社から大阪の十三(じゅうそう)までは1時間弱。
1.先ずは東口商店街から小路に入ったところにある「十三食肉センター」へ。
レトロな昭和の雰囲気で、豚ホルモンの串焼きが美味いんですよ。^^

2.暖簾をくぐって引き戸を開け、店内へ。
3.先ずは、生に近いココロの叩き刺し380円で、ハイボール290円で乾杯
です。

串焼きの盛り合わせは、お得で5本580円。
4.ハラミ、かしら、こころ、タンが先ず出され、続いてシロが運ばれました。

5.モツ煮込み380円と、今度は違う盛り合わせを注文。
あご、トロタン、ガツが運ばれ、続いてバラ、チレ(脾臓)が出てきました。
豚の脾臓なんて他所で食べたことないけど、クセ臭みがなく柔らかくて美味でし
たよ。^^

今回は西口界隈も御用改めしたかったので、ぶらりと歩いてみました。
火災のあった十三しょんべん横丁は、未だ復興途上でした。
6.その近くにある「海鮮屋台おかめ」に踏み込んでみました。
店舗の二方が吹きさらしでビニールカーテンになって外気を防いでるのですね。

7.大アサリの醤油焼き370円を注文し、この日3,4杯目のハイボール35
0円で再度の乾杯。
続いてアワビのバター焼き760円が運ばれました。
これ、長径10cmほどのアワビ一匹でしたが、値打ちがありました。^^

8.海鮮ならば焼酎にしようということで、島美人、赤猿いずれもロック350
円で天ぷらを注文。
エビ、穴子は200円、半熟玉子の天ぷらは150円です。

9.たっぷりの大根おろしに天ぷらつゆでいただく天ぷら。
玉子を割ると、ご覧のように見事に半熟。

ビタミンB系と海のものを摂り入れ、夏バテと気枯れを予防して、24日までに投
函する指示書を全て仕上げるべく、集中しましょう。

激安店の激戦区のような十三ですが、昔言われたようなガラの悪さはなく(笑)
女子会も多く開かれてましたよ。
今度は、龍彌も連れて行ってやりたいな。
彼女ができてから、あまり寄り付きませんが。(ワラ)

東山紀行その2.永観堂のライトアップ、特別拝 観

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東山で紅葉を見ると言えば、先ず「永観堂」と、「もみじの永観堂」は世界にそ
の名を知られているようですね。
土日祝日には、チケットを買うまでに2時間待ちとかがザラだとか?
平日ならばマシであろうよと、行ってきましたが、いやはややはり混雑でした。^^;
それでも待ち時間と参拝を入れて約1時間ですみましたので幸甚でした。^^

1.門前には、総本山永観堂禅林寺、秋の特別寺宝展開催中とあります。
実は私ら、秋の永観堂、ましてライトアップは初体験なのです。^^;
ってか、京都の観光地には、人混み嫌だから、あまり行かないのですよ。w

2.一部が赤く、黄金に照り映えるもみじ。
3.真紅に染まったここだけと言われる枝垂れの岩垣もみじ。
4.今が盛りとライトアップされている紅葉を見上げて。
5.納経所前の紅葉は、一部緑を残して赤く染まっています。
6.門前禅林寺の碑の傍にある黄金のもみじ。

7.モミジばっかり撮らんでも。誰と行ったん?と絡まれたので、
紅葉のライトアップをバックに、連れ合いをパ写ッ。

8.お返しに、撮ってあげる〜と言われて一枚。
xixixiと笑われ、何か?と訊くと、潰れ大福?アンパンマン?と。。
はい〜?失礼きわまらない言い条。−−

9.臥竜廊前にある、三鈷の松。
これは、葉先が三つに分かれている珍しい古木の松です。
三鈷杵になぞらえ、智慧・慈悲・真心を表すとか。
タクシーの運転手さんが、実はこの松葉を一本残して二本を結えて、財布に入れ
ると金運が上がるのですよと教えてくれました。
誰も知る人が無いようで、これも御縁と有り難く戴いて来ました。w

帰りは三条から先斗町に入り、念願の有喜屋本店の十割蕎麦を食べました。
晩にざる蕎麦一杯、焼酎一杯では、納まりが付きません。
10.店の横には、職人が握る江戸前にぎり、全品108円の看板が。
今日は坂道を歩きすぎて、膝がキシリトールですので、回転寿司より安いここへ
踏み込んでみました。w

カウンターの中には3人の寿司職人、中でも異彩を放っているモヒカン刈りにね
じり待ち巻きの兄ちゃんの前に案内されてしまいました。(ワラ)
ところが、シャリは少なめでと注文したにぎりも、ネタが良く、握り方も不具合
なく、なかなかプライドと腕と気配りある職人さんでしたよ。

11.焼きフグ、780円を注文、500円足らずの芋焼酎、富の宝山や東五な
どで楽しいひと時を堪能しました。^^
鴨川を背にしたこのお店、寿司を食べに界隈へ行くなら、とても良いかと思いま
すよ。

東山紀行その1、高台寺、秋の特別拝観

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11月20日、木曜日は妻の美癒亭キッチンが休日ですので、(乳)牛に引かれ
て善光寺ならぬ東山の寺参りに。(笑)

1.祇園、安井の道から見る八坂の塔も、常緑の松と紅葉が彩っています。
この五重塔は592年に聖徳太子が如意輪観音の夢告により建てたとされ、その際
仏舎利を三粒を収めて法観寺と号し、今に残っているのです。
この五重塔は、内部拝観もできますよ。

2.八坂道には願いを叶えるエネルギー・スポット、庚申堂があります。
朱門をくぐって、中に入ってみましょう。
八坂庚申堂(正式名称「大黒山延命院金剛寺」)は、 地元の方から「八坂の庚申さん」の愛称で親しまれ
ている小さな寺院。
こんなに小さくても、東京・浅草寺、大阪・四天王寺ともに日本三庚申のひとつとされています。
飛鳥時代、京都の豪族である秦氏(はたし)の守り神として中国大陸から招来され、
祀られた仏像、青面金剛がご本尊です。

3.境内にあるお賓頭盧(びんずる)さんのお堂には、たくさんのくくり猿が下
がっています。
願い事を叶えるには、欲望を自制することが必要で、くくり猿は願い事を妨げよ
うとする欲望を庚申さんに制してもらうものです。

4.昼食は清水産寧坂、青龍苑にある有喜屋(うきや)の二八蕎麦。
本店は先斗町三条から入ったところにあり、後でそちらでは十割蕎麦を食べました。

さて、いよいよ高台寺に参拝です。
山号は鷲峰山(じゅぶさん)、寺号は詳しくは高台寿聖禅寺と称しますが、京都
に居ても知らん、知らん。^^;
豊臣秀吉の正室である北の政所(高台院)が秀吉の冥福を祈るため建立した寺院
です。

5.高台寺の横には、東山を背に白亜の霊山観音(りょうぜんかんのん)が坐し
ておられます。
高さ4mのこの観音像は、昭和30年、第二次世界大戦の戦没者を慰霊するため
建てられたもので、本堂内に十一面観音と仏舎利、二階の観音胎内に十二支の生
まれ本尊、境内には願いの玉、縁結びのの愛染明王堂があります。

6.高台寺から見る東山の景色。
方丈の屋根と青錆びた塔の上部に西日が照っていました。

7.白砂の庭には、白、赤、紫の番傘のオブジェが飾られ、夜のライトアップに
備えています。

8.廊下から見る高台寺の紅葉と松、東山の山容。
すっかり赤く色づいていました。

9.庭の池と紅葉を背に佇む着物姿の連れ合い。
日が陰ると冷えますので、手袋してます。w

10.高台寺には、阿吽の龍の鬼瓦があります。
うん、兄弟よ、夜は光を浴びて輝いてごらん。(笑)

11.高台寺を出て、同寺圓徳院の横にあるパワースポット、三面大黒天堂。
秀吉の出世守護神である、この三面大黒天とは、大黒天に毘沙門天、弁財天が合
体した神です。
ついでにご挨拶、ご挨拶。
三面大黒天千座秘密法を思い出しますね。
祭壇の準備を整えた後、内縛印を結んで、三面大黒天呪(オン・マカ・キャラヤ
・ソワカ。オン・ベイ・シラマンダヤ・ソワカ。オン・ソラ・ソバテイ・エイ・ソワカ)を
静かに21回唱え、これを3年間ひたすら続けるのです。
その際大日如来をイメージし、次に大日如来が不動明王になり、不動明王が大黒
天へと変化していくよう観想することです。
これが「千座秘密法」という秘法で、この霊験は想像を絶するものだといわれて
います。

12.そろそろ暮れなずんで来た、八坂神社の南門。
八坂さんへお参りしてから、次は永観堂の夜間特別拝観へ出かけます。

独り、昔のDVDを鑑賞しつつ

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今日は20日、自分の月命日(笑)からは顧問先への指示書作成が始まります。
プロファイルして解析し、3通を仕上げましたが、著作の方も構想に苦悩してます。^^;

今日は脳の男女機能について考えていました。
いわく、女性はテレビを観ながら、人に話しかけ、同時に他のことを思いついた
りする分裂脳が男性にはマネできないとか。
いわく、男には妻や家族が愛しくとも、独りになりたい時間があるとか。^^;

まとまりはつかず、夕刻になり、ちゃちゃっと料理する傍から食って行った龍彌
がジムに行きましたので、これから自分の時間を楽しみましょう。^^

音楽家の羽野さんから送ってもらった「燃えよ、剣」を観ながら、一杯ヤルこと
にします。

昔、男には三チキが大事と教わりました。
いわゆる、知己、稚気、痴気です。(笑)

そんなことを思い出しつつ、菊一文字 則宗のレプリカを傍に置き、ブレンド焼
酎「神護」のロックで、夕べを楽しみます。
(妻の帰って来るまでは。ワラ)

昨日、さんざんおしゃべりしても、今日の話題は尽きますまい。^^;

独り、アホ気に気分に浸りつつ、男子、棺桶に入るまでは、一向に子供にてある
べきぞと。(自爆)

ねえ、友よ。(笑)

4月20日、穀雨

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今日は暦の上では穀雨で、この頃の雨は五穀にとって天の慈雨に当たるという謂れがあります。
京都は早朝にお湿りがあり、今日は曇天で肌寒く感じますが、松尾大社では神幸祭が行われました。

松尾大社の神幸祭は、古くは松尾の国祭と称せられており、平安時代から続けられています。
元来は、旧暦3月中卯日に出御、4月上酉日に還御となっていましたが、明治時代から以降は、
4月下卯日に出御、5月上酉日に還御となり、さらに昭和36年からは現在の様に、4月20日以後の
日曜日に出御、それから21日目の日曜日に還御となっています。

私たち地元では、この 神幸祭を「おいで」と呼び、還幸祭を「おかえり」と呼んでいます。

この神幸祭は船渡御があり、桂川を6基の神輿と唐櫃が渡ります。
神輿が大社の拝殿を3周する最後の3周目に、本殿前で神輿を高々に持ち上げます。
拝殿を周回する時には、白い法被を着た各神社の氏子衆が「ホイット!ホイット!」と叫びながら神輿を揺らし、
神輿に付けられた鉦を鳴らしますが、勇壮なものですよ。

松尾大社を出て、休憩地点や阪急の上桂駅を通過して桂離宮横の桂川西岸の土手道に。
土手道から桂川の岸に降り、船渡御に向かいます。
神輿は、1〜3トンの重量です。その神輿を手漕ぎ船に乗せ、対岸(東)に神輿と人を運びます。
30年ほど前までは、川の中を氏子衆が神輿を担いで渡ったものでしたが、今は昔ですね。^^;

今日はカウンセリング&ヒーリングあり、顧問先への指示書作成ありで、祭りには参加できませんでしたが、
4月25日には護持講がありますので、そのとき参加して、酒食を楽しむ予定です。^0^
今、松尾大社には名物の山吹が咲いており、酒に浮かべての一杯が風流ですよ。^^

春は花。華やかな風情が心を弾ませるものですね。
家人からサラダを作っておいてと依頼(厳命?^^;)されましたので、祭り心でちょっと華やかなサラダを作ってみました。
1.バラに見立ててトマトのスライスにプチトマトを乗せ、アボカドの生ハム包みとパパイヤのスライスで囲んだサラダ。
2.レタスとクリームチーズ、八朔のゼリー寄せにプチトマトをあしらったサラダ。
これで佳人が喜んでくれると良いが。(ワラ)

さて、逃避行動に料理に走らず、指示書作成に戻ることにしましょう。^^;
皆さん、佳き日曜日をお過ごしください。

八専明けて水曜会

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雨が多いといわれる八専期間は、9日から始まり今日で終わり。^^
京都府では福知山が土砂崩れに浸水で大変でしたが、これで難が去ると良いです
ね。

今日の京都は雲といい空といい、完璧な夏模様です。
曇ってるより気分はいいけど、暑いですね。^^;

今日、泉涌寺の塔頭である丈六戒光寺では、大施餓鬼法要が営まれました。
23,24日はいよいよ地蔵盆。
夏の行事がもうすぐ終わろうとしています。

こちらも8月を無事終えるに当たり、営々辛苦頑張らねば。
午前にカウンセリングを終え、4時からは瞑想の特修。
指示書は今日から書き始めですが、1通仕上げるのがやっとでした。^^;
4時までには料理をこさえておかないと、お施餓鬼ちゃう^^;水曜会がままな
らぬ。(笑)

昨日、マグロの短冊を買ったので、久しぶりに寿司でも握るとしましょう。

う〜ん。寿司飯を炊いてる時間がないので、ありあわせのレトルトご飯を使った
ら、ちと飯が柔らかい。。
夜、帰って来る佳人ちゃう、家人が文句言わねばよいが・・^^;

そんなこんなで、今日の水曜会のメニューは次の12品です。
冷やすべきは冷蔵庫にしまい、ご来客を待つとしましょう。

1.冬瓜、ニンジン、ナスのタイ・グリーンカレー。
2.手作り牛腿肉のローストビーフ、プチトマト添え。
3.豚バラ肉のガーリック・トマト炒め。
4.鶏胸肉、ズッキーニ、青辛唐、黄パプリカ、小松菜、シメジのオイスターソース炒め。
5.ナスの蒲焼風ゴマ・玉ネギソースたれかけ。
6.サニーレタス、ワカメサラダ稲庭うどん風コンニャク、黄プチトマト添え。
7.開きサバの焼いたん。
8.赤ズイキの乾煎り甘辛酢の物、煎り胡麻散らし。
9.手作りちりめん山椒。
10.「みをつくし料理帳天の梯」に出てたアワビ蒟蒻。
11.マグロの握りずし10貫。
12.大根の紀ノ川漬け。

十三(じゅうそう)、飲み歩き探訪

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昨日は、妻が夏服とサンダルを買いたいからと新大阪へ連行されました。(ワラ))
朝はパンを食べたので、昼飯は抜き、午後4時半頃から十三へ移動。

阪急十三駅の横にある東口商店街をぶらつくと、安い、旨いが売りのお店の多いこと、多いこと。
大阪の通天閣付近よりも、熱いのでは?

1.先ずは、立ち飲みの酒屋さん、「立呑の店 くれは」で一杯引っかけました。
2.キュウリのピリ辛漬け150円、マグロの刺身200円をアテに、芋焼酎ロックを一杯ずつ。
ここ、中島酒店という酒屋ですので、焼酎も一杯280円。^^
色んなお酒が安く飲めますね。

3.東へ4,5軒移動すると、「十三食肉センター」と書かれたレトロなお店がありました。
4.トリスのハイボール290円で、先ずは大将のお勧めで豚の生ギモ380円を食べたところ、絶妙な加減の叩きにしてあり、一切のレバー臭さがないのに驚きでした。
肉・ホルモン直売の店で、焼き豚串が90円から180円。
これもお勧めで、お任せの5本セット580円を注文しました。
5.先ず運ばれてきたのは、かしら(こめかみ)、ハラミ(横隔膜)、トロタンの3本。
塩焼きしてあるのですが、ピリ辛ニンニク味噌をお好みで付けて食べると、どれもクセなく、旨いじゃないか。^^
続いて、しろ(小腸)、アゴが運ばれましたが、炭焼きのホルモン、最高です。
私ら、トリスは飲み過ぎるとちと残ることがあるので、山崎と白洲のハイボール580円に切り替え。
6.違う種類で再び、お任せ5本セットを注文して、今度はキモ、ハツ(心臓)、コリコリ(声帯)で一杯。
7.続いてチレ(脾臓)、まるちょう(大腸の筒)が運ばれ、ついでにこころ刺しを注文。
脾臓なんてもっとクセがあるかと思いきや、全くクセなく、脂身の甘いこと旨いこと。

レトロな店内ですが、まだ5,6年ほどだとか?
店長の雰囲気も昭和初期の風情で(爆!)、良い味出してます。(笑)
ここ、気に入りましたよ。^^v

商店街通りを一本平行した通りに出て、今度は海鮮を食べたい気分。
それならばと、かなり賑わってる海鮮料理の店、「とも吉」へ踏み込んでみました。
8.200〜250円だった付き出しで、極芋450円のロックを飲みつつ、メニュー検索。
9.宮城の栗毛ガニ580円を注文、値打ちがありますね。^^
ヒラメの縁側ポン酢380円、寿司はトロ、馬刺し、アワビ各々一貫200円を
食べ、お代わりの焼酎と、角ハイボール400円で〆ましたが、ここも安くてい
いですね。

セイブル錠2錠飲んで、寿司3貫では、セイブルがもったいない?(ワラ)
ならば最後に、居酒屋「よしれい」に寄ってみました。
10.串かつ5本と焼酎ロックのセットで580円。
同じく、串焼き3本と焼酎ロックのセットで580円。
11.牛ステーキ580円、羊串焼き200円で、芋焼酎300円を追加。

阪急特急で十三から桂までは50分足らず。
下手に祇園界隈を暑い中歩き回るより、便利でお手軽ですね。^^

宿曜陵逼2日目、水曜会。

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11月18日から12月14日は宿曜陵逼(すくようりょうじ)の期間です。
因縁生起や事象の運びにイレギュラーが生じやすく、よく政治的変動などが起こりやすい期間。
イレギュラーでも、思いがけない喜び事が生じてくれると良いのですが。(ワラ)

自律は誰もが課題でしょうが、えてしてよくよく失念するものですね。^^;
日取りは大事と説いてるにも関わらず、六害宿を犯しちまいましたよ。(自滅)
南無東方観世音菩薩、懺悔の上で、厄難を消滅したまえ。
オン・アロリキャ・ソワカ。(念々合掌)

17日に父親を世話して、入院させましたが、病院から施設に行き、家には戻ら
ないとのこと。
多発性脳梗塞で、被害妄想的記憶障害もあるので、母の死後、色々と大変でした
が、「永い間、世話んなったな、すまんかった。」と言われてしまった。。
仏壇に挨拶して行くか?と介助すると、念仏はおろか不確かな唱えでしたが、仏
説阿弥陀経と訓話文まで唱えた父。
横に張り付いて一緒に唱和しましたが、やるせないような想いがこみ上げてきま
した。

病院では、多額の現金や通帳、印鑑は預かれませんのでお身内に預かってもらっ
てくださいと言われ、手招きしてこれを頼むと託されました。
香典で懲りてるから嫌だったのですが、已むを得ますまい。−−
安心し。責任持って預かるからと伝え、中身を確認。
通帳記入は3年ほどしてないし、おまけに一つは古い通帳で、銀行へ行くと本人
のご意志確認が必要で、再発行はむちゃくちゃ手間。。
家探しして見つからず、再度病院へ行き、確認して再び家探し。^^;
あったので、翌日通帳記入したのと入用な物品を持って、命宿の日に見舞いに行
くことに。。

どんな想いでと父の心を忖度するに気分が沈み、この日は、下らぬことに酔って絡む妻と
不仲を起こしてしまいましたわ。><
翌日の今日は、何事もなかったかのようにタッチングしてくるし。w
ま、根に持って不快・不仲を続けないのが、救いではありますが。(ワラ)

祓えを行って水行した後、午前中は郵便局と病院通い。
正午前にはイギリスで起業しているクライアントが奈良の母上と来宅。
集中して4時間ほどのカウンセリング・コンサルタントとなりましたが、気持ち
の良い親子で、熱が入った充実した時間が過ごせました。^^

その後、買い物とピエールさんで散髪を終え、QPカットに整えてもらい、稲吉
さんのシャンプー、フェイシャルで気を良くする。(笑)

気分を盛り上げて、今日の水曜会の料理作成。
あ、もうこんな時間だ。^^;
記事をアップするのは、料理より大変かも?^^;
そんなこんなで多忙な一日でしたが、今日の料理は以下の10品です。
和気藹々、盛り上がりの夜を楽しみましょう。^^v

1.ガーリック風味豚の生姜焼き、レタスとサニーレタスを添えて。
2.エリンギ、シメジ、エノキ、豆腐、水菜のそばつゆ鍋。
3.鶏胸肉と小松菜のバリ風炒め、アヤム・サユール・ヒジュー・ゴレン・
SAORIソース。
4.鶏皮のパリパリ揚げ、塩コショウ。
5.鶏ミンチ、玉ネギ、カレー粉、ガラムマサラ、塩コショウ、ウスターソース
の香りつくねバーグ。
6.白菜の温野菜、胡麻ドレッシング掛け、プチトマト添え。
7.鯖の味噌煮、湯がき小松菜添え。
8.鯛のあら煮。
9.丸大根の八丁味噌煮。
10.たくわんの花びら盛り。
色んなぐい呑みで、今宵は雄町純米大吟醸で温まりましょう。^^v
もちろん、神護の湯割りやロック、ハイボールもお好みで。^^

寒波到来

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明日は大寒ですが、昨日も今日も寒いこと。(苦)
朝、京都は雪景色で、昼間も雪がちらついてましたよ。
1、松尾の山と愛車ランエボの雪が、午前9時でも溶けません。
寒さは膝に応えるのですが、このところチェンマイの病院で身を以って学んだ膝の特別マッサージを妻に伝え、
やってもらってるので疼きが軽減しています。^^

17日から冬の土用の入りで、18日間が冬の土用ですが、土用は季節の盛りに当たり、最も冬らしい今日この頃です。
18日は土用の丑の日ということで、スーパーにはウナギが売ってましたが、中国産の上に一尾1000円ほどする。w
ウナギは夏のものとされがちですが、実は秋から冬は脂がのって美味しいのですけどね。
その理でゆくと、うん、アナゴなら半額で買えた。^^

江戸の頃には、冬の土用には、口紅を買う風習がありました。
これは、丑紅(寒紅)と呼ばれ、寒い時期に造られた紅は
品質が良く、冬場の唇の荒れや乾燥を防ぐ効果があるとされていて、
口の中の虫を殺菌したり子供の病気に効くという俗信もあったそうです。

赤(紅)は魔除けの色でもありますので、冬の土用の丑の日は
邪気祓いをする意味も含まれていたようですね。
寒気の邪気に犯されて、風邪やインフルエンザなどに罹る人が増えていますが、
マスクだけでなく、肌の保湿が大事な今日この頃です。

コラーゲンもたっぷり摂って、アナゴや鶏肉で一杯やることにしましょう。^0^

2.フミは寒いせいで、外に出ても一瞬で戻り、置物のようになっております。(笑)
ゼッタイ、アナゴを狙っておるに違いない。w


福田 龍博

お彼岸入って水曜会

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昨日から春の彼岸に入りましたね。
暑さ、寒さも彼岸までと言いますが、今日も春模様で、京都は最高気温17℃のポカポカ陽気でした。^^
歯のメンテナンスに行く車中は、暑いほど。
1.この陽気で、敷地の巽にある桃は蕾がほころんでいます。

春の心は、花心。
見事に咲いたら、花びらをサラダにあしらうことにしましょう。
昨年は桃の実が多量に生ったので、青梅を漬ける要領で桃酒を作りましたが、
1年寝かせたら味をみるのが楽しみです。^^
梅雨の邪気払いに、講座の懇親会や水曜会で出すのも良いですね。^^v

21日は春分ですが、京都は墓参りのラッシュでしょうね。^^;
この日は第二法則講座あり、カウンセリング、ヒーリングありで動けませんが、
墓参りは24日の彼岸明けまでに、早朝に出かけることにします。

明日からは顧問先への翌月の傾向と対策の指示書作成に精進して、彼岸が明けた
ら郵送分をお送りできるようにしましょう。

龍彌は今日も人力車ですが、7時頃には帰って来るかも?
減量が始まるまでは、好きなものを食べるがいいと、今日は少し品数が多めです。
水曜会に遅掛けに来ると、品目は多分減ってることでしょう。(ワラ)

今日のメニューは、以下の12品です。
来られる方は、どうぞお早目に。^^v

1.豚ロース、春キャベツ、人参の回鍋肉。
2.鶏胸肉、搨菜(ターサイ)、青梗菜の中華風炒めとろみ餡かけ。
3.大根ステーキとブロッコリの温野菜サラダ、胡麻・ヨーグルト2種ドレッシング掛け。
4.豚のロースカツ。
5.ササガレイのパリパリから揚げ。
6.菊菜の白和え。
7.ヒジキ、舞茸、お揚げの炊いたん。
8.菜の花の辛子酢味噌和え。
9.竹輪の天ぷら、青のり風味。
10.アスパラカスの豚肉巻きソテー、ミニトマト添え。
11.カラスカレイの照り焼き。
12.主食とツマミの塩えんどう豆。(笑)