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ふとんふかふか水曜日

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京都では、昨日の夜半は雨でしたが、今日は一日晴れて、ふとんも洗濯物もよく干せました。^^
相変わらず、主夫生活だなあ。(笑)

昨日は午前11時頃は晴れていたのですが、妻には傘を持たせて良かった。
「傘持ち歩いてるの私だけ。カッコ悪い。」とメールがありましたがw、
備えあれば憂いなしと式を打ち返しました。(ワラ)
天気予報より正確な、膝の痛みが告げるところ、夜は雨じゃと。(自爆)

今日は予約もなく、明日も入ってない。^^;
天候と膝小僧次第で、スタローンとシュワちゃんの映画を観て、また烏丸でもぶらつきたい気分です。

あと二日で一月も終わりますね。(早っ)
何気に暦を見てると、今年の一月は旧暦(十二月陰暦)と日取りが一致してました。
元旦が十二月朔日で、1月30日は陰暦30日、31日が一月朔日になります。
どーも日頃、因果律や法則を考えてると、細かいことが気になってしまう。
ボクの悪い癖。(杉下右京調、笑)

新月に近づき、夜が暗いはずですね。
一般的に新月の頃は自殺や鬱気質が落ち込みやすいとき。^^;
明るい気分を養って、美味い酒と料理で歓談したいものです。

さて、今夜の水曜会のお・も・て・な・しですが、29日は毎月肉の日かと思ったのですが・・・
スーパーどこも肉が安売りしてませんでした。^^;
謎にさらしクジラとフグのてっぴとツバスの魚物が安かったのでゲット。^^v
後は冷蔵庫と相談して、鶏肉料理にしました。

今夜のメニューは、次の10品です。
ヒマか?と思ったら、食べに来てください。(笑)

1.小松菜のだし醤油絞りお浸し、ひねり煎り胡麻散らし。
2.サニーレタスと2種のプチトマトサラダ、オリーブオイルイタリアンドレッシングで。
3.さらしクジラの辛子白味噌和え。
4.てっぴのおろしポン酢掛け。
5.ツバスとアボカドの辛子胡麻甘酢味噌和えのなめろう。
6.カツオ大根の漬物。
7.鶏のハツとレバー、玉ネギ、ニラのバリ風クチャップ・エナック・ゴレン。
8.鶏皮のパリパリ揚げ、塩コショウ風味。
9.鶏ミンチのフライドガーリック・塩コショウ風味、ポーチド・プチトマト。
10.鶏の肩肉の和風から揚げ、レモンとライムの果汁をかけて。

福田 龍博

松尾大社護持講祭

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今日は昭和の日の休日ですが、全国的に雨模様のようですね。^^:

4月29日は例年、松尾大社の氏子護持講祭が行われます。
近所ですので年会費3千円で護持講会員になってますが、会員証提示で曲水の庭
や上古の庭、宝物殿などの拝観が常時無料なので、時に瞑想するとき重宝させて
もらってます。

傘をさして出かけたのですが、祝詞奏上と神楽舞の時には本殿内庭の白砂に日が
照り、直会(なおらい)会場に移ると、雨は止んでました。^^

昨年の台風18号で、松尾大社も軽微な被害があったのですが、重文を守るため
文化庁からのお達しで、本殿裏に直面した樹木を全て伐採したのです。
するとなんと、松尾山山頂付近にある磐座(いわくら)よりもさらに大きな磐座
が出てきたのです。
松尾大社の本殿がここに設置された由縁でしょう。

1.本殿外、右手から見る磐座。
2.本殿外、左にある末社から見る磐座。
3.本殿の右手回廊をくぐり、滝社から見る磐座。

4.境内の直会会場には、紅白の幕の帳にテントあり、緋毛氈桟敷幾つもが用意されています。
ゴミ箱は、護美箱と書くのは良いですね。^^

私は常夜灯の傍のテーブル椅子に座り、正午の宴を楽しみました。
5.松尾大社の名物、みたらし団子と松尾とろろ蕎麦、折詰とエビスビール、熱
燗、その他ジュースなどが供されます。

6.仕舞い山吹の花と社殿を見上げつつ、一杯。
雨は上がってますが、肌寒いほどの風が吹き、熱燗がありがたいですね。
7.山吹と常夜灯の石塔と対話しつつ、もう一杯。^^
8.石碑の傍のシャガの花を眺めつつ、神官さんから勧められてさらに熱燗を2杯。^^;

ホロホロと6分の道のりで帰宅すると、再び雨が降って来ました。
ふむ、神仏事にて、私のゆくところ、傘は要らぬ。(笑)

さあて、昼風呂でも沸かして酔い覚まししようかな?
いや、風呂に浸かって、我がブレンド焼酎「龍餐」をロックで飲るのも捨てがたい。
その後、気を込めたお冷やの水を一杯飲んで、風呂上がりのハイボールもまた良
いもんですね。
祝日やもんね。予約入ってないもんね。(ワラ)

皆さんも、楽しいゴールデンウィークを。^^v

気の体験講座、最終行事に社寺巡り

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28日、最終日曜、恒例の納め行事は、松尾大社からの社寺参りをしました。
数年前までは、雪の積もる比良山三の滝での禊行でしたが、苦行は卒業。(笑)
今回は歩きで、松尾界隈をゆったりと遊行しました。
天気予報では雨と言ってましたが、なに、神事に往くところ、傘は要らない。(ワラ)
神社近くの民家のバケツには、氷が張っていましたが、陽光はうららかでしたよ。
^^

1.松尾大社拝殿には、大きな未の絵馬が準備されていました。
2.霊亀の滝を祀る滝御前社にて、「ミズハヤメ」の大神とご対面。
清冽な気に身も心も洗われるようです。
3.神泉、亀の井にて、甦りの水を戴く。

これより拝観料を払って、庭園へ入ります。
4.曲水の庭には、綺麗な水が流れ、キラキラと光っていました。
神像館に入り、重文の平安初期の神像三体を初めとする21体の神像とご対面。

5.上古の庭にて、ストーンサークルの如き岩群の前で盤座瞑想。
太陽が光を浴びせてくれて、快い気分で自然と一体になります。

6.蓬莱の庭には、大きな鯉と神のお使いである亀が遊んでいます。
京漬け物「もり」にて試食した後、隣の酒の資料館見学。
7.室町時代末期に生まれた「酒道」の文面。
酒は神授の生薬。服して心を乱さず、身体を損ねず、礼を失わず、和を破らず。
適時適量謹んで用いざれば、久しきに堪えざるべし。
うん、うん。今日の懇親会は、適量がやや増えるかも?(笑)

8.松尾大社から西に旧街道を歩くと、摂社、月読神社があります。
神功皇后がお腹を撫でて安産された月延石を月読尊の神託により、舒明天皇がこの神
社に奉納されたという伝説があり、古来より安産を願ってお参りされる人が多
い神社です。
松尾山の末端に当たるここは、松尾大社を陽とすれば、陰極まったエネルギース
ポットです。
鳥居をくぐると、誰もが清冽な気を感じることでしょう。
一陽来復を祈念し、良き年を迎えましょう。
穢解(かいわい)の水で手と口を浄め、願掛け陰陽石を撫でて、月読みの尊に参拝。

これより、知る人ぞ知る近道(地元の人しか知らないはず)を辿って、「鈴虫寺」に。
正しくは「妙徳山華厳寺」というのですが、鈴虫寺で通ってますね。
年がら年中、5千匹の鈴虫が鳴いている寺ですが、最近では特に恋愛成就の霊験
で有名です。
9.門前で人を迎える幸福地蔵菩薩。
草鞋を履いたお地蔵様で、願えば家まで訪ねて来て、幸福を授けてくださるとのこと。
お札に願いを込めるには、合掌した掌からお地蔵様の顔を出し、住所・氏名を告
げて、願い事を言うのが作法です。
親友の病気平癒を祈念することにします。

10.当山鎮守の白龍大明神。
中学2年の時、この寺を初めて訪れたことがありましたが、今、龍の存在に気づいた。^^;
やっぱりご縁があったようです。

この日もすごい行列でした。^^;
住職の説法は落語家にも似て(笑)面白くお話されます。
禅宗の教えの一つである「茶礼」に基づいた考えで、お茶とお菓子が振舞われま
す。
一日何度も年がら年中休日なしで繰り返される鈴虫説法。
さすがは鈴虫寺ですね。(笑)

家に戻って、6名で忘年会としましょう。
おでんは、大根、厚揚げ、丸揚げ、ごぼ天、コンニャク、竹輪、鶏の手羽元。
エゾシカが入手できたので、焼肉にして薬食いです。
熟し柿、パパイア、白妙の京キンピラ(大根の皮と胡麻の甘辛酢炒め煮)、大高
さんから戴いたお土産の温泉卵を先ずはお出ししました。

その後、白菜の温サラダを色んなドレッシングで楽しみつつ、エビスビール、赤
ワイン、焼酎、ハイボール、雄町の大吟醸酒、ラムコーク、20年物の梅酒など
で盛り上がりました。
いや、適時適量。(ワラ)

皆さん、酔い、ちゃう佳いお年をお迎えください。

しめ飾りは、二重苦の本日ではなく、一夜飾りの31日でもなく、明日の30日
に飾ることにしましょう。^^v
31日の大晦日は、今年最後の水曜会となります。
おせちを摘みに来てください。^^

夏の名残、秋の訪れを感じつつBQ

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今日の京都は昨日より5℃ほど低く、秋の気配が感じられました。

夏といえば定番のビアガーデンとかバーベキューとか、やってなかったので夕方
6時から敷地でささやかなるバーベキューを試みました。

龍彌が買ってきてくれた簡易バーベキューセットが役立ちました。
着火剤も炭もセットになってて300円ほどですが、二人でやるには丁度良い。
^^

1.これも簡易なテーブルと椅子を用意して、ハイボール飲みつつ、火を起こし
ます。

2.先ずは玉ネギと手羽先を焼き、
3.暮れなずむ刻、夕風を楽しみつつ、ハラミ、テッチャンを焼きつつ食うのは
美味ですね。

4.日は暮れ、コオロギの鳴き声を聞きつつ、風を味わいながら焼酎に切り換え。
ロースや湯がきトウモロコシを炙るいづみ。
5.火の番してても暑くなく、今日は良いバーベキュー日和でした。^^

通りすがりさん、ご近所の目がやや気になりますが・・気にしない、気にしない。
^^;

6.8時半過ぎには食事も終わりかけですが、炭に余力があったので、イワシと
サバも塩焼きに。
ガスレンジで焼くより、やっぱり炭火で焼くのは最高ですね。^^

野外でやるのも趣があり、たまには外気を浴びつつの食事も良いものです。
うちのバーベキュー用具は多人数用具なので、こういう簡易なものは重宝します。
片付けも楽ちんですしね。
買ってきてくれた龍彌に感謝です。

そうそう、昨日、彼は突然、プロ修斗の世界ランキング7位に認定されました。
プロになってから3,4戦全勝、世界ランカー6位の選手に勝ったことが評価さ
れたのかな?
これからの対戦相手は、強豪のみと組まれることでしょう。
課題を把握しつつ、精進して欲しいものです。

ああ、この頃、武術してないなあ。。
ダミーが欲しい。w
(ねえ、弟子たちよ。ワラ)

5月末、水曜会。

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今日は28日で、三宝月次祭があり、また不動尊のご縁日ですね。

京都御所の東側に、清荒神別當 護浄院(きよしこうじんべっとう、ごじょうい
ん)という天台宗の寺院がありますが、ここは「清荒神」を日本で最初に祀った
寺院と伝えられています。
私たちは、「荒神さん」と呼ばないと、ピンと来ないけど。^^;

荒神さんは、火の神様であり、台所の守護神でもあります。
ここの荒神さんは、御所から見て東南の方角を守る立地にあることから、巽(東
南)の守護神ともされています。
護浄院より東側すぐにある「荒神口」という地名は、同院の清荒神様より名づけ
られたと伝えられ、諸説あるものの、京の七口のひとつといわれています。

今日は、年に一度の「大般若天読会(だいはんにゃてんどくえ)法要」が行われ
たことでしょう。

28日はお不動さんのご縁日でもありますが、両者の共通は火ですね。
仏教では火を大事にしますが、煩悩を焼き尽くし、浄化する象徴とか。
また灯りとして世を照らし、一隅を照らす象徴とも言えるでしょうね。

でわでわ、荒神さんとお不動さんに感謝して、ガスレンジをフルに使って水曜会
の料理を作りましょう・・・

さて、出来上がったのは以下の12品です。
スィンググラスにロックを入れて、来客をお待ちします。
一隅、照らせるといいな。(ワラ)

1.サニーレタスと3種豆、プチトマトのサラダ。3種のお好みドレッシングで。
2.鶏胸肉と壬生菜のタイ・タクミソース炒め。
3.素麺風こんにゃく、トマトのだし煮添え、カニカマ、ネギ散らし。
4.ブリ腹身の照り焼き。
5.豚ロースとキャベツの2種酢生姜醤油炒め。
6.鶏皮と胸肉のから揚げ、レモン添え。
7.もろきゅう。
8.梅きゅう。
9.鯖の開き一夜干し焼き。
10.鯖と鮭の振り塩焼き、食べ比べ。
11.手羽元の甘辛とろみ餡、ネギ散らし。
12.ナスとオクラのナンプラー・ナムル。

鶏の胸肉、串でプスプス刺して、塩・砂糖(羅漢果)・酒に漬けてから料理する
と、パサパサせずにジューシーになりましたよ。^^v

黒門市場来訪

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昨日は細君の買い物に付き添って、新大阪のブティックへ行きました。
靴を買うはずが、靴に合わせて春物の服も上下買ったし。w
選んで決めるお勤めを果たせば、後は自由。^^

ついでというより、私には後の飲み歩きが大阪での楽しみです。^^
難波から日本橋を目指して歩き、黒門市場へ。
ここ、八百屋さんや魚屋さん、肉屋さんが、店で居酒屋してるので、良い新鮮素
材が安価で味わえます。

ざっと市場を巡って、先ずは夕刻から店先に屋台風にテーブルを出してる「やすい」さんへ。
1.昭和10年創業の看板がある、青果プロデュースマーケット。
要は普通の古い八百屋さんですが、あなどるべからずですよ。

2.なにわの伝統野菜が自慢で、難波葱や松波キャベツの掛札もあり。
伝統野菜や地野菜が売りですが、一品200円、焼酎1杯300円。
椅子やテーブルなどは綺麗とは言えませんが、昭和の風情そのまんまで懐かしい気分です。
近所の老婦人たちがよくやって来るようで、さすが大阪、気さくで親切ですね。^^

3.これが感動した3品です!
湯がいた白アスパラにプチトマトを添えて、胡麻ドレッシングが掛かったホワイトアスパラサラダ。
松波キャベツでミンチ肉を包み、おでんだしで煮込んだロールキャベツ。
難波葱と鶏肉の煮込みは、ネギのねっつりとした旨み、甘みが抜群でした。
これ、どれも一品200円でしたよ。^0^

野菜を食べてから、魚屋さんの居酒屋で刺身でもと思ってたのですが、ここが楽
しくちょっと長居したら、魚屋さん閉まってた。^^;
締めにラーメン食べたかったのですが、夜のでんぷんは毒と食わせてもらえません。。

4.そこで、焼肉店に寄り、和牛テッチャン、お得ハラミ、アカセン各々390
円、ツラミ、シンゾウ、お得テッチャン各々290円を焼きつつ、仕上げ?の一
杯、いや3,4杯。^^;
店の名は失念しましたが^^;「やすい」さんのすぐ近く。
目と足が覚えていますので、また寄りたくなるお店でした。^^

黒門市場、安くて熱いぜ。(笑)
アーケード通りも広く、気さくでいい感じです。
美癒亭キッチンのある古川町商店街は終わってるし、錦市場は人で溢れて賑わい
ますが京野菜や魚類、肉など高いものが多いけれど、さすが天下の台所。
庶民の味方という感じで、気楽にぶらつくのも良いもんですね。^^

今日はナゾに竹とお地蔵様に縁あり

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今日は羽野さんの京都最終日。
朝から妙徳山 華厳寺(みょうとくざん けごんじ)に行ってきました。
京都でも、この名前じゃ分かる人は少ないですね。^^;
四季を通じて生の鈴虫の音色を聞くことのできるゆえ「鈴虫寺」の名で親しまれている寺です。

お知らせでは、GW前半は例年空いていますとあったのに、何故にかすごい行列。^^;
30分は待ってから境内本堂に入り、茶菓と面白い法話を戴き、様々な竹と花の
庭を拝観して、草鞋履きの幸福地蔵尊に合掌してきました。

竹の寺と言えば、すぐ近くに地蔵院がありますので、ここも参拝。
この寺は一休禅師が幼少の頃、収容ちゃう^^;修養された寺です。

1.正しい名称は、竹の寺ではなく、衣笠山地蔵院といいます。
これがその山門と竹の参道です。

2.本尊はお堂に祀られる地蔵菩薩。
おん・かかか・びさんまえい・そわか。
南無、呵呵大笑して、笑いとともに成就あれかし。
独り地獄へ出向いて、嬰児も地獄で苦しむ亡者も救済するという地蔵菩薩。
苦しいときほど、笑え。そうすればいち早く地獄から抜け出せるぞという教えが、
この真言に秘められていますね。

苔むした境内と庭、竹に囲まれたこの寺は、普段はあまり人も訪れず、縁側で受
ける風が心地良いのです。

それでもさすが連休のせいか、7,8人の参拝客が居ましたが、
平日、一人黙想するにはいい場所ですよ。^^

家で昼食した後、羽野さんは帰路に着きました。
あっという間の3日間ですが、楽しい時間が過ごせました。^^v

8月最終、野菜高いが水曜会。

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全国各地、豪雨の被害が多いこの夏ですが、いやはや野菜が高いですね。^^;
小松菜198円とか、サニーレタス298円とか、2,3倍に値上がりしてるし。w

ガソリン価格も高いので、シャフ・シュフ・シェフの変格三段活用の身としては
工夫を要します。(笑)
買い物は情報戦、シティサバイバルをコンセプトとして調達を図らねばです。
今夜は、比較的安い野菜に活躍してもらい、食卓を彩ることにしましょう。

朝はステーキとサラダ、スープのところ、炒飯という禁断のでんぷんを摂ったの
で、昼は食事抜きで腹も減らず、一食分食事代が浮いた。w
ああ、小市民。(自爆!)

昨日、今日と急なカウンセリングが入りましたが、良い解決が図れいい仕事がで
きて気分も上々。^^

料理も仕上がりましたので、冷やすべきは冷やし、然るべくハイボールから飲み
だそうとウズウズしております。(ワラ)

今日の料理は、次の12品です。
お時間ある方は、どうぞご来宅ください。^^

1.白菜と4種豆の温サラダ、胡麻ポン酢ドレッシング掛け。
2.モヤシ炒め、ステーキソース風味。
3.冬瓜の和風だし煮込み。
4.鶏肩肉の生姜風味ジューシーから揚げ。
5.モロヘイヤとシイタケの天ぷら。
6.ワカサギの天ぷら。
7.麩と玉ネギ、プチトマトの酢豚風。
8.湯がきスィートコーン。
9.鶏胸肉とキャベツの生姜炒め。
10.乾煎り赤ズイキの胡麻三杯酢。
11.焼き長茄子、おろし生姜添え。
12.チャーシュー、レタス、プチトマトと冷麺風コンニャク、玉ネギポン酢掛け。

2月最終水曜会

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今日は暖かでしたね。^^
春霞というよりは、遠くが暗く霞んでるのは、中国渡来の黄砂にP2.5のせいでしょうか。−−
スギ花粉が本格的になる前に、グァバ茶(シジウム茶)を飲むことにしましょう。

東南アジアではグァバ、中南米ではシジウムというのは同じもの。
これをあらかじめ飲んでいると、花粉症などの症状が和らぎます。

しかし、2月は28日しかなく、あっという間に過ぎますねぇ。。
原稿書かねば、税務申告の計算せねばと、気ばかり走るがねばねば進まない。^^;
こうして1年が人生の60分の1のスピードで過ぎ去ってゆくのだなあ。(自爆)

あらま。龍彌が帰還してきました。
それではリビングに移動です。

今日のメニューは以下の品々。
夜は気を落ち着けて、一杯ヤルことにしましょう。^^v

1.スペアリブの煮込み、オイスター・タクミ・ステーキソース炙り焼き。
2.大根の皮と蕪葉の昆布茶だし一夜漬け。
3.鶏ミンチと玉ネギのつくねバーグ青紫蘇包み焼、アスパラカスソテー添え。
4.かぼちゃとチーズの豚肉包み焼。
5.ちぢみホウレンソウのお浸し醤油絞り、おかかまぶし。
6.煮込み大根のバター・オイスターソースステーキ。
7.蕪蒸しのとろみ餡かけ。
8.甘塩鮭の焼いたん。
9.アボカドの辛子マヨネーズ、生ハム巻き。
10.鶏胸肉とターサイのバリ風アヤム・サユール・クチャップ。
11.鶏の腿肉と胸肉、皮の和風生姜醤油香り揚げ。
12.土佐の酒盗わさび添えは湯漬けで。
13.蕪の葉と大根の皮の一夜漬け菜飯醤油掛け、好みでお茶漬けにも。

夕刻、春の雨やんで水曜会

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今日の京都は、朝から夕刻まで雨でした。^^;
一雨ごとに春模様、桃の花が咲きほころんでいます。
庭の白椿はいつも正月の花だったのですが、なぜか今、花盛りになってます。
めでたくも、この紅白の花びらを、今夜はサラダに散らして食べましょう。^^

26日の今日は風呂の日なので、銭湯へ行くとタオルなどの景品がもらえるのですが、
このところずっと銭湯にはご無沙汰してます。^^;
銭湯には車で行くので、湯上りの一杯がその場で楽しめません。(笑)
家の風呂はバスタブのすぐ横に窓があって、両サイドを開けるとちょうど顔の上部に風が通るので、
湯のぼせせずに、焼酎のロックを飲むのに適してます。(爆)
妻と入ると盗られるので、上がって飲み直しが必要ですが。^^;

龍彌は今日も雨の中、人力車を引いてますが、4月27日に大阪の平野区民センターで試合があり、
バンタム級まで12,3kg落とさねばならないので、明日から減量を開始するとのこと。
減量に入ると、追い込みであまり家には戻って来なくなります。
今日は水曜会ですので、好きな揚げ物と肉料理を出すことにしましょう。^^

指示書は送付を終え、今日はカウンセリングもヒーリングもなかったので、料理は既に出来上がりです。^^v
ホントは著作の原稿を進めねばならないのですが、前回の講座を録音してもらい文字化してもらおうと画策してたら当て外れ。^^;
4月5日の小空亡明けまでは、どーも思い通りになりませんが、言うは易く、書くのは手間ですね。(ワラ)
座談で進めてくれたらどんなに楽だろう。。
ま、出来ることから、出来る範囲で、出来るだけ進めて行くのが改善の法。
HPサイトの新着情報を送って、ときどき気分転換に料理しつつ、一日が過ぎて行きました。

夜はまったり、ほっこりと飲むことにしましょう。^^v
今日のメニューは以下の12品です。

1.セロリスティック、アヒージョソースで。
2.豚ロース、人参、キャベツの回鍋肉。(甜麺醤、豆板醤、オイスターソース、酒、塩コショウ炒め)
3.生ハムとレタスのサラダ、桃と白椿の花びら散らし、イタリアンオリーブオイルドレッシングで。
4.三度豆の生醤油絞りお浸し、ひねり煎り胡麻まぶし。
5.豚ブロックの和風とろとろ煮込み、辛子を添えて。
6.鶏ミンチと玉ネギのつくねバーグ、ケチャップ大葉包み焼。
7.パリパリ鶏皮揚げと鶏胸肉の卵サラダ挟みカツ、レモンを添えて。
8.フライドガーリックと鶏ミンチのうずら卵ポーチ揚げ、プチトマト添え。
9.手羽先の塩コショウ焼き、パセリとトマトのサラダ添え。
10.水カレイのから揚げ。
11.鯖とタケノコ、人参の炊き合わせ。
12.菜の花の辛子酢味噌和え。