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メリークリスマス、イブの夜、水曜会

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24日の今日はクリスマス・イブ、皆さん、如何お過ごしですか?
最近は家で過ごす人が多いのでしょうか?
昨日のイブイブは祝日でしたが、河原町も祇園も人出が少なかったようです。
カップルも少なく、お一人さまはどう過ごすのでしょう?

嵐山も花灯路が終わり、めっきり人出が減りましたよ。
でも今日は納め地蔵の日ですので、松尾の鈴虫寺には行列ができたことでしょう。
また、己巳の日に当たり、各地弁財天でも納め供養が催されたはずです。

年もあとわずかに迫り、納めの行事があちこちで続きますね。
明日は終い天神、28日は納め不動、官庁は26日が仕事納めの運びです。

正月準備どころか、先ずは納めが肝心、肝要。w
顧問先への指示書は年度分と1月分、会員さんへの1月行事の案内と更新のお願
いを本日、無事に投函できました。^^v
余すところは入ってる予約を納め、28日の松尾・嵐山・嵯峨巡りの行事を納め
るのみです。
エゾシカ肉を取り寄せたので、行事納めの懇親会はワイルドにやるぜぇ。(笑)

今年はイルミネーションなどを見物に行かなかったので、なんだかクリスマス気
分にならないのですが、せめて今夜の水曜会は、気分を出したいものです。
めでたい気分はいいですよね。

めでたいと言えば、敷地南西の裏鬼門に紅白の南天の実が実りましたよ。^^
植えたわけではなく、庭の南西の朱南天と北東鬼門の白南天が、自然に飛んで生
えたようです。w
ま、ササヤカな瑞兆ですが。^^;

さて、今日の水曜会メニューでは、来客の間中、グリルが大活躍でした。
1.丸ごとグリルドチキンと腿肉の山賊焼き・バジルソース焼きの盛り合わせ。
2.スペアリブのバーベキューソース照り焼き。
3.牛テールとコンニャク、ジャガイモの八丁味噌煮込みスープ。
4.そのスープで炊きこんだ丸大根と青首大根の煮合わせ。
5.豚とゴボウの柚子胡椒煮。だしはサ・ショ・ス・ミリ等分です。
砂糖(羅漢果粉末)・醤油・酢・味醂を同分量にして、豚肉を浸し火を点けて、
肉の色が変わったら、ささがきゴボウを入れてあっさり目に炊き、仕上げに柚子
胡椒を投入してまぶしたものです。
6.和牛のしゃぶしゃぶ、温白菜とホウレンソウの胡麻ドレッシング掛け。

ここまで作って、色合いが暗いことに気づきました。^^;
朔旦冬至を過ぎて、一陽来復、一陽来復。
明るい色合いで、食卓を賑やかせましょう。^^
7.サニーレタスとプチトマトのバターミルクフレンチドレッシング掛け。
8.紫玉ねぎのスライスとハムの有機玉ネギドレッシング掛け。
9.赤カブラとその葉の甘辛一夜漬けピクルス、
10.パパイヤのサラダ。
以上の10品、完成です。^^v

施設に入った父にもテールスープを土鍋に入れて届けました。
届けた水羊羹が皆に配られ、一切れしか食えなかったとこぼしていたので、個人
用にと届け直し。^^;
龍彌は明日来ると言うので、依頼通りにテールとスペアリブは確保しといた。w
善し、良し、これで供養完璧。(ワラ)

それでは、メリークリスマス!^0^
お独りさまも、ごカップルも、楽しいイブを過ごしましょう。^^v

四条烏丸飲み歩き

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生活習慣に変化を、脳に活力を、という意図で昨夜は四条烏丸に出かけ、まだ入っ
たことのない店へと踏み込んできました。^^

1.最初は烏丸錦通りを西へ行き、ちょっと狭い路地の突当りにある「串たなか」へ。
この串揚げ店は、昔、嵐山に会った「串分」と同じく、店側からお任せで次々と
運ばれる一方通行スタイルです。
2.最初に出たのは、キャベツ、キュウリ、人参などちょっとした生野菜と、餅揚げ、牛肉揚げ。
ハイボールは一杯700円でした。

揚げてるのを見ながら、説明受けつつ食べるのも良いものですが、二階に案内さ
れ、味は良かったけど説明が不足だったのがちと残念。^^;

三つ葉の鱚巻き揚げを「三つ葉です、ポン酢で」と言うたら、キスが泣くかも?(笑)
12品でストップし、「デザートです」と運ばれた生姜入りの洋梨シャーベットも、工夫してあり美味ですが、食べて分からない人もあるのでは?^^;
行くなら一階が楽しそうです。

3.二軒目には、烏丸綾小路を東に入って、「りらく」という鶏鍋がお勧めの店へ入りました。
4.小腹は膨れていたので、550円の和牛のハツ刺しを注文。新鮮で美味でしたよ。^^
5.ハイボールはメガグラスで580円。たっぷり入ってて連れてった呑み助さんも満足そうです。(ワラ)
6.もちろん私も負けじと、メガグラスで乾杯です。(笑)

鶏の串焼きなどは京丹波の地鶏で、旨みがありました。
今度行くなら、鶏こく鍋を注文したいところです。

やっぱりこの頃は、祇園、木屋町、先斗町よりも、烏丸が魅力です。^^
英気を二店で養って、今日は指示書や案内の投函日。
集中して仕上げ、つつがなく発送しました。^^v

福田 龍博

郵送物、要注意。

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京都は今日も快晴で、初夏陽気です。
朝、顧問先への指示書、会員さんへの案内などを郵送しました。

4月からの増税で、スーパーなどではさり気に税抜き価格が表示されてて、実際
にはちと値上がりしてますね。。
郵便切手よ、お前もか!と、80円切手は82円になってました。

指示書分は80円の記念切手を貼り、祈念してから郵送するのですが、窓口で2
円足りませんと指摘されました。^^;
切手が不足したので郵便局に行ったのですが、全部足りてていつも通りにポスト
に入れてたら、料金不足で返送されるところでしたよ。w

ふむ。まだツイている。^^

2時までに残務を片付けて、ぷらぷら散歩しようかな?
多分、誰かさんに腕を引かれて、カラオケにしょっぴかれるかも?^^;
ま、永い間歌ってないから・・たまにゃあ、なあいいさ。♪(笑)

後祭の宵山、水曜会

50年ぶりに復活した祇園祭の後祭は、今日が宵山です。
後祭には歩行者天国はないのですが、祝日の月曜の午後11時の人出は4万人。
昨日は平日でしたが、それでも2万人が集まったとか。
これでは四条通りは通れませんね。^^;

明日は巡行日で、150年ぶりに復活した大船鉾もがしんがりを務めます。
それを追うように八坂神社から花傘巡行があり、夜には四条御旅所に置かれた神
輿が練る還幸祭が催されます。

祇園祭りは明日で大団円を迎えますが、夏の京都は祭りが熱いぜよ。(笑)

25日から29日は下鴨神社で御手洗(みたらし)祭が、早朝5:30から夜1
0:30まで行われます。
土用の丑の日に御手洗池の中に足をひたせば、罪、けがれを祓い、疫病、安産にも効き目があるといわれ、祭当日、裸足になってみたらし池をすすむ「足つけ神事」には、老若男女が集ま
り、御手洗池で膝までを浸し、無病息災を祈るのです。
御手洗池から取れた黒い小石は「かん虫封じ神石」としての信仰があり、この日
に限り授与されます。
ご利益を求めて、全国から人が集まることでしょう。

ま、嵐山に住んでると、今は静かなもので、指示書が進む・・はずですが、前の
家の取り壊しが時にドンドン・ガンガンと祭囃子を打ってくれてます。^^;
それにもめげず、集中、集中。祭心で良い仕事しよう。(ワラ)

さて、夕刻に風水鑑定をし終えたら、そのまま水曜会になる運びですので、料理
を仕上げておきましょう。

今日のメニューは・・・
1.冬瓜とセロリのタイ式ココナツ入りレッドカレー。
2.鯖の煮込みのアラビヤータ。
3.プチトマトと5種の緑野菜のサラダ。
4.ヒジキと3種豆の煮込み。
5.キュウリとキムチの冷やし素麺風こんにゃく。
6.鶏胸肉のセロリ葉・バジル炒め。
7.鶏とキュウリのバンバンジー、プチトマト添え。
8.叩きモロヘイヤとオクラのだし和え。
9.エノキ・椎茸・刻み揚げの冷やし白餡。
10.枝豆の塩湯がき。
11.イカのガーリック・生姜・バジルソース炒め。
12.豚ロースとキャベツのオイスター・カレー炒め。

以上、12品になりました。^^v
では、開宴します。^^

快晴、快調、水曜日。

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今日の京都は23度で、霞みなく抜けるような青空でした。

朝、FBからのお知らせが届き、過日ヒーリングを施術したプロ競輪選手から初優勝したとメッセージがありました。^^
明日は彼の26歳の誕生日なので、こいつは春から縁起の良いことで。(笑)
寅卯空亡のスランプや故障を学びの観点で捉え直し、与えたイメージを伴うトレーニングで精進した結果で、
心からおめでとう!と祝福したいです。
こういう佳き便りあるときは、顧問先への指示書も苦吟なく、着々と解析が進みますね。^^

1.買い物途上の松尾の堤道からは、一面のセイヨウカラシナが河原を黄色く彩り、
愛宕山、小倉山、嵐山から松尾山を背景に、空も水も青く澄んでいて、初夏を思わす光景が楽しめます。

明日の郵送を目指して指示書を書き終え、メールチェックすれば深刻な相談はなく、友からの来宅予定メール。
プチ買い物に出かけると、龍彌の親友、ハクちゃんと偶然出会って挨拶されたし、気分の良い一日です。^^
極めて順調な一日でしたが暦を見るに、甲子の日で、大黒天に感謝です。(合掌)

感謝や祝福を表すに、料理を以ってするのは、ボクの癖。(ワラ)
珍なるかなハーブのセルバチコも手に入ったので、チンしたり、初夏ショカと混ぜ和える料理を作ってみました。
2.今日の水曜会のメニューは、以下の11皿です。

1.セルバチコとグリーンリーフ、プチトマトのサラダ。
2.ズッキーニをチンしてニンニク・パルメザンチーズ・味噌・オリーブオイル・塩コショウで和えたアラカルト・アヒージョ。
3.アボカドをラカンS(砂糖)・ポン酢・おろしニンニク・生姜、胡麻、ネギ、唐辛子、ごま油に漬けこんだ薬味ポン酢漬け。
4.キャベツ、生姜、エリンギ、ジャガイモのタイカレー、ゲーン・デーン。
5.貝とカツオ・昆布だしで煮込んだ玉こんにゃく。
6.鶏ミンチと玉ネギのキウイ包みバーグ、キウイ・ウスターソース、ミディアムトマト添え。
7.豚ロースのレタス包み焼き、エノキ・ソテー、ステーキソース掛け。
8.新玉ネギのステーキ、ツナ・マヨネーズ・チーズ焼き。
9.鶏ミンチとフライドガーリックのポーチド・プチトマトと鶏軟骨のかりかり揚げ、塩コショウ風味。
10.ヒジキと干しシメジ・刻みお揚げの炊いたん。
11.いづみ式和風鶏胸肉のコラーゲンスープと半熟卵のお揚げ巾着煮。
(これ、生卵を巾着に入れて煮るのに、温めても半熟という企業秘密の一品。笑)

人力車の仕事から帰って来る龍彌は、27日の試合を目指して、減量の終盤段階。。
食わずにジムに行くことでしょうが、試合を終えたら、ご馳走供養してやりましょう。
3.蚤対策にと昨日綺麗に洗ったフミは、ふかふかの毛並して、卓下でおこぼれを待っております。(笑)

博多食い倒れ探訪その二

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明けて5月22日、今日も天候は晴れです。
ホテルのビュッフェで食べるより、どうせなら地元の料理が食べたいものです。
ホテルの近く、博多漁港の鮮魚市場には市場会館があって、朝から新鮮な海のも
のが食べられます。

1.鯖定食造り付きで700円。
腹ごしらえをしてから、色々と街ブラを楽しみましょう。
チェックアウトを済ませて、天神駅方面へ。
龍彌に明太子を頼まれてたので、先ずは「やまや」の作り立て無添加明太子をゲット。
天神地下街をぶらついて、さらに「福太朗」の限定明太子もゲットです。
土曜日には、これで息子と一杯やるのが楽しみです。^^

2.国体通りから中洲に入って、博多うどんの老舗「かろのうろん」を探訪。
明治15年創業で、博多っ子に愛されてるきたうどん店です。
私はゴボ天うろんを食べましたが、手打ち麺は関西に比べてやや薄平たく、強い
腰はないのですが、もっちりとして柔らかく、羅臼昆布が香るダシが良い味を引
き出しています。

すぐ近くには櫛田神社があり、20数年ぶりの参拝。
3.博多どんたくで使われる山笠が奉納してあります。
地元では知らない人のない「おくしださん」の名で親しまれている博多の総鎮守。
境内には県の天然記念物に指定されている大銀杏の御神木があり、櫛田神社のシ
ンボルの一つとなっています。
祝詞を上げると吹き抜ける風が涼しくて良いところですね。

天神商店街をぶらつき、もう腹は十分ですが、まだ時間はあり、飲みたい気分。(笑)
よし、それならばとコンビニで氷を買って、那珂川に面した天神中央公園へ。
海からの川風に吹かれつつ、木陰のベンチで酒盛りしました。^^;
4.旅行者というより、いづみ、浮浪者に見えてません?(笑)
5.斯くいう私も、うろんな浮浪者のようです。(自爆)

午後4時29分の新幹線に乗って、帰路は再び焼酎ロックの酒盛りでした。^^;
以前来たときは車ですっ飛ばしましたが^^;列車の旅は飲めるのが良いですね。(笑)
さて、しばらくは指示書作成に集中です。
良い週末と月末が迎えられますように。^^v

博多食い倒れ探訪その一

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5月21日はプライベートな記念日でしたので、水曜会はお休み。
京都駅から約3時間、博多へ一泊旅行に行ってきました。
博多へ行くのは、かれこれ20数年ぶり。
屋台は減ったと聞きますが、色々と食べ歩き、気を養うことにしましょう。

新幹線では、駅弁をアテに持参した氷と焼酎でロックの酒盛り。
博多から地下鉄で3駅、天神から歩いて10分、平和台ホテル天神というビジネ
スホテルにチェックインしました。
軽く風呂浴びしてから、地図と五感六感を頼りに博多探訪です。

1.「洗濯船」という居酒屋にて。
感動したのは、剣先イカの透明に透き通った刺身。
まだ動いてたのですが、新鮮で美味なこと。日本酒の冷やで先ずは乾杯。
切り身にした胴体を食べた後、大将が傘も足も内臓も再び手際よく刺身にしてく
れたので、二度美味しい思いでした。^^
白髪の大将、一回り上か?と思いきや、なんと同級生。(笑)
地酒と焼酎を追加注文したら、極上の作りたて明太子と焼酎をサービスしてくれました。
撮るの忘れてたので、せめて生け簀で泳いでるイカをパシャっ。^^;

那の津通りから中洲へ入り、昭和通り界隈には色々な屋台が出ていました。
2.「俵ちゃん」という屋台に入ってみましょう。こういう屋台の風情は大好きです。
屋台というだけで、祭り心がそそられますよね?(笑)

3.ここでは焼酎と鶏の串焼き、写真の豚足の炭火焼きを注文。
酢と醤油のたれで戴くのですが、酢がさっぱりとさせてくれます。
ご年配の女将の昔むかしに別れた元ご亭主が同席してましたが、私ら、日本人で
すか?と聞かれてしまった。^^;
流暢に京都弁使ってたのですがねえ。(ワラ)

4.海のものが食べたいというので、中洲にある「藤けん鮮魚店」に入りました。
ゴマアジ600円を注文し、芋焼酎薩摩森八と佐賀恋寅各480円をロックで。
びっくりしたのは、ピクピク動いてる活きクルマエビが串に刺されて炭火七輪で
出されたこと。
「注文してないよ」というと、なんと付き出しですと。
後で計算すると一尾、700円でしたが、付き出しで出されるとビックリしてし
まう。^^;

5.人気屋台の「やまちゃん」にて、長浜ラーメンと、餃子天を食す。
餃子の入った練り物のおでんは、焼酎に合いますね。
ラーメンも味、分量共に良い出来でした。^^

6.国体通りまで歩き、春吉橋の袂にある屋台「峰ちゃん」で、牛テールと牛ス
ジのおでんを食す。
店の兄ちゃんが、記念にと写真を撮ってくれました。
う〜ん。それにしても、よく歩き、よく食べ、よく飲んだこと。(笑)

この後、まだ「俵ちゃん」でラーメンと焼酎飲んだもんね。^^;
那の津通りのホテルまで戻って、大人しくおねんねでした。(笑)

朔旦冬至(さくたんとうじ)

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今日、12月22日は冬至ですね。
丁度今日は、陰暦 11月朔日 (1日) に当たるので、朔旦冬至と呼ばれる日となり
ます。
この日は19年に一度巡って来る非常にめでたい日とされ、古来、朝廷では盛大
な宴を催し、公卿たちから賀表が奉られたとのこと。
また恩赦を行い、田租を免じ、あるいは叙位を行うこともあったとか。

冬至に京都では、多くの寺院で、カボチャや大根の炊いたんがお振舞いに出され
ますが、一般的にも縁起物として、「ん」のつく南京カボチャや大根、ニンジン、
レンコン、キンカン、ギンナン、コンニャク、うどんなどを「運盛り」と称して
喜んだものです。

冬至は昼間が最も短く、陰気が最盛になる日ですが、「一陽来復」と称して、こ
の日から太陽が復活して行く日として、運気や景気の回復を願い、縁起づけられ
たのでしょう。

「いろはにほへと」が「ん」で終わることから、「ん」には一陽来復の願いが込
められているのでしょうね。

朔旦冬至では、月も朔になりますので、月の復活も兼ねているのでまさに陰陽と
もに一陽来復。^^
これはめでたい。(笑)

縁起を担いで、膝の痛みと糖尿病の回復を願い、昼にはワンタンメンという「ん」
が三重奏のめでたいモノを食べましたよ。(ォィ、ォィでんぷん多いし^^;)
これは妻にはナイショの縁起食ですが、セイブル錠も飲んだし、恩赦されねばな
りませぬ。(ワラ)

一陽来復には、悪しきことや暗かったこと、間違ってたことが終わりを告げ、明
るい希望へと進んでほしいものですね。

私も違うところで、間違いを正さねば。^^;
然るに、ところで、1日の長さがもっとも短い冬至ですが、日の出がもっとも遅
く、日の入りが最も早いかというと、そうではないことに気づきました。

実は、地軸の傾きや地球の公転軌道が楕円であることから、日の出が最も遅い
のは冬至の半月ほど後になり、日の入りがもっとも早いのは冬至の半月ほど前に
なるのです。

それと、冬至の時期は寒いので、太陽が最も遠くにあるように感じます。
しかし、実は、夏よりも冬の方が、太陽と地球との距離は短かかったのですねぇ。
認識を改めて、一陽来復、一部無知返上。(自爆)

地球の公転軌道は楕円なので、太陽と地球との距離は年間を通じて変化します。
太陽が地球に最も近づく「近日点」は、1月上旬です。

冬が寒いのは、太陽との距離ではなく、太陽と地面が成す角度が小さいからでした。
あらためてよく考えてみれば、オーストラリアとか日本と四季が逆だし。w
懐中電灯を真上から照らすよりも、斜めから照らした方が、照らされた面は暗くなります。
これと同じ原理で、太陽と地面が成す角度が小さいと、地面は太陽からのエネルギーを少ししか受け取れなくなり、気温も上がらないのです
ね。

ああ、、暦が還って1年が間もなく終わろうというのに、知らざることが多いの
は良いけれど、間違って信じてたこと自分のアホに気づくとは。。
いや、いや、これで一陽来復。吽。

もう、すっかりと日も暮れました。
陰気に落ち込まず、食事の準備に掛かりましょう。w

先週末の雪は、すっかり消えて、今日はまだ温かく感じます。
1.先週の敷地の雪景色。
2.その翌日、冠雪した愛宕山と嵐山を松尾橋から見た遠景。
とっても寒いでしたよね。^^;

3.それでは、今夜はこんなもので熱燗でも一杯、聞こし召しましょう。
「ん」のつく運盛りの食事で、妻と陽気を養うことにします。
〇おンせン玉子のつゆ浸し。
〇いづみ式菊菜、椎茸の鶏ミンチつくねん、2種のプチトマトとレモン、ポン酢
を添えて。
〇トンカツとサニーレタス、ほうれン草サラダを添えて。
〇姿ニシン、ダイコン、厚揚げ、ヒラタケの煮物。
〇マロン南京と手羽元の炊いたん。

4.柚子風呂入って、ホッと一服。(笑)
皆さんも、朔旦冬至をお楽しみください。^^v

1月22日カレーの日の水曜会。

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1月22日、年日ともに癸巳が最後に重なる日。(南無弁財天、オン・ソラソバティ・エイ・ソワカ。)
十方暮れが終わり、天一天上日ですね。
方位の神様、天一神が天へ帰る癸巳日から戊申日までの16日間が天一天上期間ですが、
家さえ綺麗に掃除しておけば、どこへ出かけても幸福な出来事に出会える日といいますが、はてさて?^^;

顧問先への翌月の傾向と対策の指示書作成で、ここ3日は籠もりきりでした。^^;
出版社との打ち合わせがあったけど、果たしてちゃんとできるのやら?(案)
明日は早朝から詰めて、夕刻、目途がつけば飲みに出かけたい気分です。w

今日はカレーの日だそうで、1.22ひい、ふうふうと熱くて辛いカレーをすするのかと思えばさにあらず。(笑)
1982年に全国学校栄養士協議会で、給食開始35周年を記念して、
1月22日の給食のメニューをカレーにすることに決められ、
全国の小中学校で一斉にカレー給食が出されたことにちなむとか。
32年前前なら小学校の教師してたけど、知らんし。^^;

そういえば、永らくカレー食べてなかったので、スペアリブを煮込んだスープにブイヨン入れて、カレーを出そう。^^

ということで、今日のメニューは以下の9品です。
ご都合のつく方は、どうぞ、どうぞ。一緒にひい、ふうふうしましょ。(爆)

1.アボカドのディップ、2種のプチトマト添え。
2.カニとマカロニのグラタン。
3.豚ロースのニンニク・生姜・胡麻醤油焼きと温キャベツサラダ。
4.スペアリブのオイスターステーキソース照り焼き。
5.丸ごと玉ネギ、エリンギ、ブナシメジ、牛肉のスパイシーカレー。
6.菜の花のすり胡麻・辛子酢味噌和え。
7.玉こんにゃくとガンモの煮合わせ。
8.ニシンと玉ネギの煮合わせ。
9.白菜と昆布の一夜漬け。


福田 龍博

時代祭の夜、水曜会

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10月22日の今日は、京都では秋祭りの焦点日ですね。
葵祭、祇園祭と並ぶ「京都三大祭」のひとつ、時代祭が行われました。

明治28年から行われてるので、比較的新しい祭りですが、桓武天皇の延暦時代の文武官から幕末の勤王隊
までの各時代の歴史風俗を有名人物や行事で再現する行列が、京都御所から平安神宮まで向かうものです。

勤王鼓笛隊を先頭に時代を遡って順に行進しますが、総勢で約2000名以上もの人々が参加する大行列で、
京都の5花街が輪番で奉仕する歴史上の有名美女たちが属する江戸時代婦人列、中世婦人列、平安時代婦人列などは人気の的となっています。

妻の美癒亭キッチンのある古川町商店街、三条東山もずいぶん賑わってたそうで、
ランチ客だけで20人あったとか。多忙なことは良いことです。w

夕刻6時からは、鞍馬の火祭りが行われます。
この祭りは、今宮やすらい祭、太秦(うずまさ)広隆寺の牛祭と並んで、京都三大奇祭の一つです。
広隆寺の牛祭は、昨年から行われなくなってますが。^^;

鞍馬にある由岐神社の例祭、「鞍馬の火祭」は、大小の松明を担いだ人々と、その炎に浮かび上がる神輿の練り歩きに熱狂する
お祭りです。
その始まりは平安時代、時の天皇が御所内の由岐明神を鞍馬の地に御遷宮したことと伝えられています。
その際、道々にかがり火を焚き、長い行列を進んだ姿に鞍馬の人々は感激し、その姿を祭として残したといいます。

が、今の私にとっては、縁無き祭り。^^;
20日から25日は、顧問先への指示書作成に明け暮れる毎日。w
オン・キリキリと脳を絞って、翌月の傾向と対策、課題と問題の解決法を導き出さねばなりませぬ。
(ワラ)

11月は18日から12月14日まで宿曜陵逼(すくようりょうじ)期間がありますから、
イレギュラーな事態の発生と因縁生起が発生しやすいので、注意を要します。

向かいで建築工事をしてるので騒音がありますが、それでも集中できたので捗りました。^^
ふと気が付くと5時になっており、取り急ぎ、水曜会の料理を準備しました。

さて、仕事は終了、今夜は飲みつつ、秋の夜長を楽しみましょう。
え?いつも飲んでるやんて?ww今日は、特別、と・く・べ・つ。(笑)
この前、龍彌が彼女と倉敷に行って、彼はキビ焼酎、彼女はエビせんべいをお土
産にくれたので、今日はそれで一杯ヤルのです。

できた料理は、次の10品です。
1.エノキと鶏ミンチのガーリック風味つくねバーグ、サンチュに包んで。
2.シメジ、ニンジン、青菜と秋鮭のちゃんちゃん焼き、プチトマト添え。
3.ヒジキと3種豆、ニンジンの和風炊き。
4.鶏胸肉とレタスのオリエンタルソース炒め。
5.蒸し丸茄子の梅肉、すり胡麻、みりん醤油、削りカツオ和え。
6.ホウレンソウの醤油絞りお浸し、糸カツオ乗せ。
7〜9は紫大根のおろしを添えて、生醤油で。
7.サンマの丸焼き。
8.塩サバの焼いたん。
9.振り塩鮭の焼いたん。
10.豚肉、豆腐、白ネギ、水菜のみぞれ鍋。
塩、酒、味醂、昆布、鶏ガラだしに、擦った大根おろしを入れた鍋です。

さて、ボチボチと本を読みつつ、飲みだしましょう。^^v