20日に夏の土用に入り、明日は二十四節気の「大暑」ですね。
大暑は「大いに暑い」とその漢字が現しているように、気温の高い日が続きます
が、京都は連日38℃を超える暑さで、明日は39℃を超えるとか。^^;
昨日から、祇園祭は後祭の宵山期間に入り、今日は宵々山です。
後祭には、7月24日の還幸祭(かんこうさい・神輿渡御)山鉾巡行の前に行う小
祭という意味があります。
夕方から11基の山鉾に駒形提灯(こまがたちょうちん)が灯され、囃子方がいる北観音山・南観音山・大船鉾・鷹山で祇園囃子(コンチキチン)が奏でられます。
奏でられる時間や間隔は、山鉾それぞれで異なり、聞けばお囃子も異なります。
ちなみに宵山最終日の明日、7月23日には囃子方がいる山鉾で祇園囃子を奉納して、
晴天を祈願する日和神楽(ひよりかぐら)が行われます。
なお南観音山では、日和神楽の後に御神体・楊柳観音像を蓮台にぐるぐる巻にし、
町内を回るあばれ観音も行われます。
これは23日の23時頃から始まり、約30分の行事で深夜に行われるので、もう混
雑はないでしょう。w
新町通り百足屋町にある南観音山から、蛸薬師通と錦小路通の間を3往復して、
南北の端と山の脇でワーッショイと威勢よく神輿を担ぎ上げ、台座に載せた観音様を激しく揺さぶるという、なんとも変わった儀式です。w
前(さき)祭、後祭ともに宵山が最も人気が高く、前祭の宵山16日は午後9時半時点で約38万人の人出でした。
前日の宵々山の人出が約28万人だったのに対し、さらに10万人も増え、満員電車
のような凄まじい大混雑ですね。^^;
この人出は前年を約14万人も上回っており、コロナ禍による中止から復活した2022年以降の数年間で最多の賑わいとな
りました。
後祭りは、四条通の内、東側の烏丸通(からすまどおり)から西側の新町通(しんまちどおり)一帯(南北)
の山鉾町で山鉾が立ち並んでいます。
前祭の山鉾は23基ですが、後祭では11基で、比較的狭い範囲に山鉾が建ち並
んでいる為、全ての山鉾を回るのがお勧めです。
が、後の祭りは前祭の10分の1の人出とは言え、数万人が集まるのですから、
暑いことですえ。w
大暑で宵山の明日は、弟が福井の鯖を買って来るとのことで、外食には出ず自宅待機。w
宵々山の本日は水曜会で、喧騒を離れて、涼みながら飲むことにしましょう。
とはいえ、冷房と冷たい飲食で、身体をあまり冷やし過ぎてはいけませんね。^^;
25日は庚子日で、三伏の候の中伏ですが、中国では、三伏期間中は陽気を消耗
しないように治療や養生を行うため、中医師たちは1年で最も多忙になると言わ
れています。
この期間中の治療法として漢方の生薬を使用し、症状別に身体のツボに貼る湿布
のことを三伏貼(サンフーティエ)と言います。
漢方では「冬病夏治(とうびょうかち)」といって、冬に症状の出る人は夏に治すのが根治になると
いわれています。
寒い時期になりやすい不調とは、冷え性、風邪、ぜんそく、関節や筋肉の痛み、
胃腸のトラブルなどが挙げられますが、これらは身体を温めるエネルギー(=陽
気)が関係しています。
陽気とは熱エネルギーであり、体を温めて血液や水分を巡らせ、筋肉や関節をや
わらかくして動きを良くし、諸臓器の活動を高める原動力です。
太陽のエネルギーは、体内に吸収されると「陽気」として働きます。
今は最も陽気が盛んな季節ですので、早朝の昇り行く太陽の光を浴びることが良
い効果がありますよ。w
食養生では、温活をすることも「冬病夏治」の大事です。
この期間中は、最低1日に1回は、身体の温まる暖かい料理を食べることにしましょう。
冷たい物を摂るならなおさら、一緒に温かいものも摂るべきです。w
入浴はシャワーだけで済まさず、湯ぶねに浸かることも良い効果があることです。
今は夏土用の期間中ですが、土用期間には土の気である脾胃の消化機能を休ませ
るのが自然の摂理を活かした先賢の知恵。w
冷たい物は胃腸に負担を掛けますので、温かいもので胃腸を労わってあげてください。
ショウガ、ミョウガ、ネギ、ニラ、ラッキョウ、カボチャ、キノコ類、鮭、イワ
シ、鯖、山椒、シナモンなどは陽気を高める食材になります。
冬に出る症状の無い方でも、夏に身体を冷やし過ぎると、秋から冬に心身の不調
が出やすくなりますので、夏の養生訓も大事にしてください。w
指示書作成の集中期間中で、思考を中断させる営業の電話には閉口しますが^^;
15時予約のヒーリングを終えたら、夏の宴を始めるとしましょう。w
今日のメニューは、以下の12品です。
1.叩きモロヘイヤと長芋短冊の梅肉麺つゆりんご酢和え。
2.京水菜、ツナ、蒸しサラダ豆の玉ねぎドレッシングサラダ。
3.キャベツのコールスロー、ミニトマト乗せ。
4.湯がきブロッコリー、マヨネーズドレッシングで。
5.いづみ式大根、ゴボウ、シメジ、京揚げの旨煮。
6.いづみ式新玉ねぎのスライス、削りカツオとポン酢で。
7.いづみ式玉ねぎキムチと豚バラ肉・キクラゲの炒め。
8.鶏レバー・ニラのオイスターソース炒め。
9.豚ロースのトンカツ、塩レモンかトンカツスースで。。
10.都鳥胸肉、豆腐、エリンギ、シメジ、明石麩のすき焼き。
11.鶏肩肉のニンニク生姜竜田揚げ。
12.いづみ式マイタケとモロヘイヤの天ぷら、天つゆで。