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今年2度目の涅槃会の夕べ、水曜会

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今朝方、愛宕の山は肌白く、お山は雪が降ったようですね。
昨日も今日も春一番の風が強く、日が差す中に時々雨が降り、狐の嫁入りが続いてるようです。w

昨日から明日にかけて京都では、東福寺や泉涌寺で「涅槃会(ねはんえ)」が行われています。
先月に続き、今年2度目の涅槃会になりますね。w

「涅槃会」は、飛鳥時代に奈良の元興寺で始められたのが最初といわれていますが、
釈迦の亡くなった命日である陰暦2月15日に、その遺徳を偲んで行われる法要です。

4月8日の釈迦の誕生日を祝う「仏生会(ぶっしょうえ)」、12月8日の釈迦が悟りを開いた日を記念する「成道会(じょうどうえ)」とともに三仏会(釈迦の三大法要)の一つです。

京都では2月15日に、知恩院、清水寺、妙心寺、西山の光明寺などで行われましたが、
旧暦の2月15日にあたる3月14日〜16日にも色々な寺院で行われ、京都に春を告げる風物詩として親しまれています。

ホントは今年の旧暦2月15日は、3月12日だったのですが、例年14日から16日のようですね。^^;
細かいことが気になってしまう、ボクの悪い癖。(ウソ、笑)

涅槃会では、文字が読めない人々にも仏教の教えを説くことができるようにと、
釈迦の入滅の姿を描いた「涅槃図」を掲げるのが一般的です。
中でも東福寺と泉涌寺の涅槃会は、日本でも有数といわれる巨大な涅槃図が公開されることで有名です。

東福寺では、通常非公開の本堂に大涅槃図が公開されます。
縦12m、横幅6m、室町期の画家・吉山明兆の作で、「魔除けの猫」が描かれている珍しいもの。
本堂の天井には、堂本印象筆の巨大な蒼龍図(雲龍図)も見ることができますよ。

泉涌寺で公開される大涅槃図は、縦16m、横8mで日本最大のもので、仏殿いっぱいに掲げ修法されます。
紙本極彩色で江戸中期、明誉古かん(石へんに間^^;)上人の筆によるものだとか。

いずれの寺院でも期間中に授与されるお供え菓子、「ねはんあられ」または「花供御(はなごく)」は、食べると1年間無病息災で過ごせるといわれています。w

地元では今日、嵯峨の釈迦堂(清凉寺)で、涅槃会が行われています。
20時頃から行われる「お松明式」は、京都でも最も古い行事の一つで、京都三大火祭の一つです。
釈迦を荼毘に付したときの様子を再現したもので、高さ約7mの3基の大松明に火が点けられ、その燃え具合でその年の豊作の吉凶を占うものです。w

一度いづみと見に行きましたが、屋台もいっぱい出ていて、拝観も無料だし、火祭りも一見の価値あり。^^
ただし、髪の毛やコートは火事場に訪れたかのように、灰と焦げ臭さが移ってしまいましたが。^^;

確か、天龍寺でも今日は法堂で涅槃会法要が行われたはずですが、
涅槃図「刺繍八相大涅槃図」の特別公開は、3月23日まで行われています。

東山の真如堂(真正極楽寺)でも、涅槃会は今日ですが、涅槃図は今月いっぱいまで公開されていますよ。
この寺は、女性を救済する「女人の寺」として有名な紅葉の名所でもあります。
三重塔が印象的ですが、「頷きの阿弥陀」として知られる本尊阿弥陀如来立像は、京都六阿弥陀の一番手です。

涅槃会では、釈迦の最後の説法を記した「遺教経(ゆいきょうぎょう)」が読経されます。
「遺教経」は「仏垂般涅槃略説教誡経」、「仏遺教経」とも言われ、特に禅門では重視される経文です。

比較的短い一巻の経文ですが、戒律を守り、欲望を制し、心を静め怠りなく励むようにと、具体的な実践項目が書かれたものです。
禅定すなわち瞑想の大事が説かれていますが、「知足」の語源としても知られていますね。

「知足の人は地上に臥(ふ)すと雖(いえど)も、なお安楽なりとす。
不知足の者は、天堂に処(しょ)すと雖も亦意(またこころ)に称(かな)わず。
不知足の者は、富めりと雖も而も貧し。」

足るを知る者は地べたに寝るような生活であっても幸せを実感できるが、 足るを知らない者は、天にある宮殿のような所に住んでいても満足できない。
足ることを知らない者はいくら裕福であっても心は貧しい。

然るに、この世の全ては無常(移ろって行くはかないもの)で、故に修行者は一時も無駄に過ごさず、勤めて精進するよう勧められ、これが仏陀の最後の教えであると結ばれています。

私の場合、仏門に居らず、極めて俗世の陰陽師たる者ですが(笑)、精進は大事ですネ。^^;
昨日の検査で、血糖値は正常なるも、肝数値と中性脂肪値が悪化してましたので、戒律も守りましょう。(自爆)

蒸留酒をちと過ごしたは合点がいくも、昨日はでんぷん・糖質を制限したはずがこの数値は解せぬ。^^;
そこらを踏まえて、今日の酔妖会ちゃう、水曜会の料理を考慮してみましょう。w

斯くして、本日のメニューは自分のための精進料理を含む、以下の12品です。w
1.赤ラデッシュのスプラウト、新玉ネギ、プチトマトのサラダ。
2.ブロッコリースプラウト、サニーレタス、ゆで卵、マヨネーズのサラダ。
3、菜の花の辛子酢白味噌和え。
4.いづみ式ゴボウとセロリの掻き揚げ、ヒマラヤの紅塩かいづみ式天ぷらつゆで。
5.凍りコンニャクの生姜・醤油・味醂漬けの唐揚げ。
6.凍り豆腐の塩胡椒バター焼き。
7.鹿児島産ウナギのかば焼き。
8.サバの照り焼き。
9.カラスカレイの生姜煮つけ。
10.鶏のぶつ切り鶏ガラだし水煮、ポン酢で。
11.ターサイと豚肉の中華炒め。
12.ヒジキ、4種豆、ホワイトブナピーの胡麻油炒め煮。
テーブルのパセリ盛りは、箸休めや毒消しにお好きにちぎって食べてください。w

本日は3月度、気の科学体験講座

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3月11日、今朝の嵐山は晴れたり、曇ったり、ときに時雨れたりややこしい天気です。^^;
第2土曜に当たって、本日は3月度の気の科学体験講座の開催日。
季節に対応して健康を促進し、心も体も快くなりましょう。

春の養生法は、心身をゆったりとさせて、引き締めすぎないようにし、ゆっくりと身体を動かすことです。
特に朝の散歩や気功、ストレッチなどが、良い陽気の発動になります。

春の季節は、冬の間に縮こまっていた筋骨を伸び伸びと進展することが気・血・水の循環を良くします。
朝起きたら、ぐんと大きく伸びをして腕を伸ばし、息を吐きながら指も全開に広げてみましょう。

万物が伸びやかに生まれ育つこの時期は、新陳代謝が活発になり、体内の陽気も動き始めます。
初春のころは体がこの変化ついていけず、頭がぼーっとしたり、だるさを感じたりすることもありますが、
無理をせず少しずつ体を動かすようにすれば、季節が味方して楽に動けるようになりますよ。

髪をとかして頭皮を刺激すると、陽気を発散できて気分もすっきりするので、朝風呂、朝シャンプーもお勧めです
私も朝風呂を楽しみ、肌の保湿も忘れずに努めました。w

首周りの発赤と痒みが続いたのですが、ヒルドイドを塗らず、いづみに塗られた化粧水が効いたようです。w
エステで使ってたピーチポウ・モイスト・ウォーターというモノですが、タウロミンより効いたのが解せぬ。^^;

五行の理では、春は木気で、肝が盛んとなり、風が影響する季節となります。
風邪が体に入り込みやすくなるので、かぜや花粉症、皮膚のトラブルも起きやすい時期です。

「肝」は血液の貯蔵庫で血液の流れを利用して体中に栄養素を送り、老廃物を集めて取り除いて新陳代謝のコントロール機能を担っています。
また、精神や感情の調節を担う大切な臓腑でもあります。

この「肝」がうまく機能していると、体のすみずみまで栄養や清気(酸素)が行き渡り、老廃物が溜まることもありません。
脳の活動も活発になるため、情緒も安定します。

逆に「肝」の機能が弱くなると、血液の流れや新陳代謝が滞り、首や肩のこり、めまい、不眠、情緒不安定などの症状が起こります。
「肝」の元気が足りない虚証では、気が上昇せずに、やる気が起きず元気なく、不安、不眠、月経不順などが生じます。
盛んな「肝」の気が滞る実証では、気が上がり過ぎ、苛々や怒気が発したり、頭痛、めまい、血圧の上昇などが生じます。

五行の配当では、五臓の肝気は、五根の目、五主の筋、五精の魂、五力の根気に表れます。
寒さで緊縮していた筋繊維を、簡単な方法で解き、柔らかくしましょう。

全ての痛みや運動障害は、筋繊維の収縮が原因で、その中の筋原線維の発痛物質を解き流すことが功を奏します。
立位体前屈や後屈、肩や腕の可動範囲が、簡単な操作で良くなることを実体験してください。

懇親会では、春の気を養うとともに、冬に溜まった体毒のデトックスを図りましょう。
十四夜の春の宵を、飲食を共にして快く歓談しましょう。^^v

料理の方も仕上がりました。
今夕の懇親会メニューは、以下の17品です。
1.いづみ式菜の花の辛し和え。
2.レッドキャベツとブロッコリーのスプラウト、ツナ、ツマミ菜のポン酢オリーブオイルサラダ。
3.湯がきゴボウの胡麻和え。
4.インゲンの甘酢胡麻醤油和え。
5.湯がきスイスチャード、ツナ、スイートコーンのオリーブオイルサラダ。
6.鶏手羽元のみぞれポン酢。
7.大根、ニンジン、キャベツ、メークイン、玉ネギの鶏コラーゲンカレー。
8.海老名高原ソーセージのスクランブルエッグ、茹でブロッコリーマヨネーズ飾り。
9.エリンギのガーリックバターソテー。
10.里芋の煮っ転がし、とろみ餡。
11.いづみ式ゴボウとニンジンの掻き揚げ。
12.凍り豆腐と長ネギ青部分の焼肉もどき。
13.凍りコンニャクの唐揚げ生姜味醂醤油まぶし、プチトマト添え。
14.いづみ式豚肉と小松菜のナムプラー・酢を使ったタイ風炒めもの。w
15.舞鶴の山芋竹輪(新宿会館「京」のかっちゃんからのお土産。w)
16.同じくイカの塩辛。
17.リンゴのシナモンバター焼き。

デトックス目指して、スイスチャードやブロッコ リースプラウトなどで水曜会。w

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春は青物。wやうやう青くなりゆく畑際・・・スーパーにも色んな野菜が出てきましたね。(笑)
マツモトの京都産野菜コーナーで、スイスチャードを見つけました。

スイスチャードはホウレンソウと同じアカザ科の野菜で、暑さ寒さに強く一年中作れることから和名では不断草と呼ばれています。
育成がしやすいだけではなく西洋種は茎の部分が赤、オレンジ、黄色などカラフルになり、見た目も楽しい野菜として注目されています。

園芸店で、観賞用に鉢植えになってるのを見たことがありましたが。
1.マツモトでは1パック158円で売ってたので、たまには変わったモノを食おうとゲットしました。w

スイスチャードなんて名前ですが、ちなみに、原産地はスイスではなく地中海沿岸だそうです。 w

葉の形はビーツに似ていますね。
ビーツは赤カブと違って、アカザ科フダンソウ属2年生草本なので、スイスチャードと同属です。

根っこの部分がカブのように膨らむのがビーツ、根っこが太らず主に葉を食べる野菜がスイスチャードと覚えておけばほぼ正解ですね。

カラフルな色が出るのはポリフェノールの一種でもある天然色素「ベタライン色素」によるものです。
ベタライン色素とは赤紫色を発色する「ベタシアニン」と黄色を発色する「ベタキサンチン」の総称です。
このベタライン色素のバランスによってひと株ごとに赤、オレンジ、黄色と違った発色の茎ができてくるのです。

ベタライン色素は強い抗酸化作用があり、動脈硬化の予防、老化防止、がん予防効果が見込めますネ。

抗酸化作用と言えば、ブロッコリースプラウトも効果的で、これは3日間も体内作用が持続するものです。
ブロッコリースプラウトの最大の特徴は、体内でスルフォラファンを豊富に生み出すことです。

スルフォラファンとは、アブラナ科の野菜に含まれるイオウ化合物が体内で変化してできる栄養素で、肝臓の機能改善効果があります。
このところずっと肝数値が悪いので、3日に1度は食べることにしてます。^^;
ちなみにスーパーでは、1パック98円で売ってることだし。w

体内の毒素を排出して循環が良くなると、新陳代謝が活発になり、脂肪の燃焼効率がアップします。
筋肉のコリや冷え性の改善にも効果的ですね。

春は、冬に溜め込んだ湿や汚血をデトックスすることが大事です。w
春はできもの。wやうやう赤くなりゆく襟際、少しかぶれて・・・(笑)
私も何の因果かタタリか、邪毒が溜まったか、洗剤か衣服のかぶれか、首の皮膚が発赤して痒いこと、痒いこと。−−

タウロミンで効かず、黄連解毒湯、ヨクイニン、梔子柏皮湯(シシハクヒトウ)を用いましたが、効果イマイチです。^^;
ヒルドイドも効かず、ステロイドは使いたくないし、火曜日になったら高雄病院のムネちゃんに丸投げしようかと。w
下手の鉄砲、数撃ちゃ当たるといいますが、下手な処方じゃ数を打っても効かないし。^^;

2月、3月は空亡期なので今までの歪みが生じやすく、食う暴君にならないよう自律が肝腎です。(笑)
明日はピエールの田尻君の紹介で、西院のローカルなスナック?で飲食し、歌って発散を心掛けましょう。w
食べて、歌ってじゃ、2,3kgの減量にはならないと思うが。^^;

龍彌も4月に試合が決まってるので、10kgオーバーの減量が始まっています。
家に立ち寄った時、凍りコンニャクの唐揚げなら0カロリーに近いからと食べて行きましたが、負けじと私もデトックスしよう。w

3日後には3月度の気の講座があるので、そのための新しい料理も試案しなくては。。
春のデトックスをテーマとして、皆さんにも私のダイエットに付き合ってもらおうかしら?(ワラ)

2.カウンセリングを終え、そんなこんなを考えつつ、本日の水曜会メニューは以下の13品になりました。w
既に出来上がりましたので、私は昼飯抜きということもありw、いつでもどうぞ。^^v
1.ツマミ菜、絹豆腐、刻みブロッコリースプラウトのオリーブオイル・レモンポン酢サラダ。
2.スイスチャードの湯引き、スィートコーンの温サラダ、レモンポン酢で。
3.赤軸ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り。
4.新玉ネギのスライス、削りカツオ掛け。手作りポン酢で。
5.ラム肉の冷しゃぶ、サニーレタス添え、マヨネーズ、ポン酢で。
6.豚肉の片栗粉まぶし、ホワイトブナピー、青梗菜のバルサミコ酢・オイスターソース炒め。
7.ブリアラ大根の煮物。
8.丸ごと玉ネギ、ニンジン入り肉じゃが。
9.凍りコンニャク、凍り椎茸、長ネギの胡麻油・生姜・味醂醤油焼き。
10.ゴボウのすり胡麻醤油和え。
11.ブリカマの塩焼き、大根おろしを添えて。
12.小メザシのオリーブオイル揚げ。
13.焼きリンゴのシナモンバター掛け。

雛祭り・東山花灯路前々夜、女の子居らずw、水 曜会。

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明後日3日は雛祭りですね。
娘たちが巣立って行って早や10数年、ひな人形を飾ることもなくなりましたが。^^;

ひな祭りの元となっている上巳(じょうし)の節句では、特に女の子のための日という概念はなく、
男女共通の行事として厄払いや邪気祓いが行われていました。

上巳の節句とは中国から伝わった五節句の一つで、三月上旬の巳の日に、
草や藁で作った人形(ひとがた)で自分の体を撫でて穢れを移し、
それを川に流すことで厄払いや邪気祓いを行う風習がありました。

また一方、貴族階級の女の子の間では、紙の人形を使った遊び、
今で言うところの「おままごと」が流行っていました。
これを「ひいな遊び」と言うのですが、このひいな遊びと川に流す人形(ひとがた)が結びついて「流し雛」が誕生しました。

さらに江戸時代になると、人形作りの技術が向上したことで、川に流すのではなく、家で飾るように変化していきました。
ひな祭りに雛人形を飾るのは、昔の人形(ひとがた)や流し雛の風習の通り、
お雛様に女の子の穢れを移して厄災を身代わりに引き受けてもらうためです。

雛人形は、厄払いの意味があるので一夜飾り(3月2日から1日だけ飾ること)は避けるべきとされ、
遅くとも2月の中旬くらいまでには飾らないといけないと言われています。w

江戸幕府は、それまで日付が変動していた上巳の節句を三月三日と定め、
さらにひな人形を飾ることから、この日を女の子の日と決めたのです。

また、桃の花には元々「魔除け」や「長寿」のパワーがあるとされていました。
中国では上巳の節句には、桃の花を愛で、桃の花を漬けたお酒を飲み、
桃の葉が入ったお風呂に入って邪気祓いを行っていました。

旧暦の3月3日は、ちょうど桃の花が咲く頃だったことから、ひな祭りに桃の花が飾られるようになったそうです。
ひな祭りを別に「桃の節句」と呼ぶのも、こうした背景があるからですね。

旧暦3月3日は、今年なら3月30日になり、この日が旧雛祭りですね。
敷地南東隅の桃の木は、未だ蕾も固く、月末には多分咲くことでしょうが時至らず。w

ゆえに明後日が雛祭りといっても、私にはあまり係わりのないことで。^^;
家にヤマノカミは居りますが、女の「子」ではないし、甘酒やマッコリ出しても喜ばず、焼酎飲むし。w

元来の上巳の節句は、3月7日が巳の日になりますので、男女を問わず大いに厄と邪気を祓うとしましょう。w
巳の日は弁財天のご縁日ですから、銭洗いなど財布を浄めるのも良いですね。

雛祭りの行事もさることながら、3月3日から京都では、東山花灯路が12日まで開催されます。
東山が約2500の行灯の灯りといけばなの花で彩られ、普段と一味違う夜の風景が楽しめます。

東山界隈の寺社も協賛して、特別拝観とライトアップが期間中開かれています。
青蓮院、八坂神社、高台寺、法観寺、清水寺、圓徳院などですが、夜の境内は荘厳ですよ。

今年は酉年なので、青蓮院の青不動を訪れるのも良いですね。
花灯路の巡回路からは一筋外れますが、古川町商店街に入って、美癒亭キッチンで一杯飲んでもいいし。w

今日から三月、弥生の入りで、春の宵を楽しむことを考えましょう。
先ず、本日は水曜会、料理の方も仕上がりました。
今日のメニューは以下の12品です。
1.レッドキャベツのスプラウト(新芽)とツナのイタリアンオリーブオイルソース和え。
2.茹で春菊とイエロープチトマトのオリーブオイルナムル。
3.ホウレンソウのお浸し、醤油絞り。
4.ヒジキ、3種豆、スイートコーンのカレー炒め煮。
5.いづみ式畑菜と京揚げの炊いたん。
6.鶏手羽元の甘辛さっぱり煮、胡麻散らし。(酒・酢・醤油・羅漢果で煮詰め、味醂で照りを入れたん。w)
7.大根の照り焼き、茹でブロッコリー添え。(蒸し大根を上記のタレで絡め焼きに。)
8.人参・玉ネギ入り肉じゃがの和風トマト煮。
9.鹿児島産鰻の蒲焼。
10.いづみ式ゴボウとニンジンの掻き揚げ、ヒマラヤの紅塩で。
11.山口産丸干しの焼いたん。
12.小シマアジの干し焼き。

五大力さん前夜、2月最終水曜会

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2月22日、ぞろ目が揃って何だかめでたげな日ですが、顧問先への指示書作成が山場を迎えております。
明日は醍醐寺の五大力さんの日ですが、到底行けそうにないですね。^^;

五大力さんは、正しくは五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)といいます。
不動明王など五大明王の力を授かり、その化身・五大力菩薩によって国の平和や国民の幸福を願う行事です。

その歴史は醍醐天皇の時代、西暦907年まで遡ることができます。
この日に限って授与される災難・盗難除けのお札「御影(みえい)」は、京都の町屋や老舗はもちろん、各家庭の出入り口に貼られています。

このお札を求めて、早朝から夕刻まで人の列が途切れることなく、毎年十数万人が参拝します。
一度行って、たいそうな混雑の中、お御影を手に入れたこともありましたが、今は昔。^^;

五大明王を祀るのは、地元では大覚寺があります。
ここでは絵葉書の五大明王像が手に入りますが、それらは客間にいつも飾ってあります。

中央に大聖不動明王、東方に降三世夜叉明王、南方に軍荼利夜叉明王、西方に大威徳夜叉明王、北方に金剛夜叉明王。
五大力尊像と対座すると、いつも気が引き締まる思いがします。
1.醍醐寺の五大明王像

武術修業では、密教修行と同じく神仏との入我我入を目指し、お姿を観想して舞い動くことを行じたものです。
四我偈に曰く、「我即ち金剛金剛薩タ身なり、我怖れず、我惑わず、我即ち不動となる」。

加持観想の文にも、五大明王は出てきますね。
「前略・・バン・ウン・タラク・キリク・アクの五字は四魔降伏の不動明王となる。
天魔を降三世夜叉明王が降伏す、諸悪魔を軍荼利夜叉明王が降伏す、
人魔諸病を大威徳夜叉明王が降伏す、地の悪魔を金剛夜叉明王が降伏す、後略」

五体加持もよく行じたものですが、この文面も趣の深いものです。
「それ清めるは天性、濁るは地性、陰陽交わりて万物を生ず。
悉く皆、仏性あり、故に人倫を選び、身仏となる。中略・・
肝の臓は降三世夜叉明王、心の臓は軍荼利夜叉明王、肺の臓は大威徳夜叉明王、
腎の臓は金剛夜叉明王、胃の臓は中央大日大聖不動明王、その心は諸天諸菩薩住し給う。後略」

地上のみならず宇宙を含む自然のエネルギーやその働きをイメージ化したものが神仏と捉えれば、
「自分」とは「自然の一部分」であり、宇宙にも神仏に通じているものですね。

宗派によらず、十二支の守護仏が生まれてからの一代を加護し、年支の守護仏は一年を守護するとか。
今年は酉年で、不動明王がその守護に当たるので、訪ねて仏縁を深めるのも良いですね。

愛弟子のドイツ人、和名重治朗(Dr.Raji Steineck)が3日間滞在し、スイスに帰りました。
4月に再訪の予定だというので、大覚寺辺りで小周転の技法と変幻自在掌の技を伝授します。
五大力さんの加護を受けて、ドイツとスイスで日本学の教授の糧になればいいな。

さて、本日は2月最終水曜会です。
20日の誕生日からの空亡月空亡日を明けてw今朝は快晴で、良い天候と気分です。^^
2月は28日までしかないので、時間を駆使して為すべきことを着々と進めて行きましょう。

指示書作成で忙しいので、今日の数品はヤマノカミいづみにお任せしました。w

昨日のTVで、ブロッコリースプラウト(新芽)が、抗酸化や解毒といったからだの防御機能を高める働きがあることを伝えてましたね。
その成分、スルフォラファンは新芽だと成熟したブロッコリーより20倍以上高濃度に含まれる上、抗酸化作用は3日間も持続します。
ビタミンCとEも1.5倍、葉酸も1.4倍多く含むので、最も効率よく栄養素を吸収できますね。

最も良い食べ方は、生のまま細かく刻んで、お酢と油、動物性たんぱく質と一緒に摂ることだそうです。
よく刻むほど吸収しやすいので、相性の良いツナと絡めて、ワサビ塩コショウで和えてみましょう。

肝臓の働きも高めるという効果も持っているので、肝数値がやや?悪い私に良いというので買わされましたわ。^^;
ま、1パック98円ですから、安価でよろしいし。w

またこれも昨日の番組でしたが、レンコンの皮を捨てるのは管理栄養士の立場からはマチガイだとか。w
レンコンの皮は、アンチエイジングや生活習慣病の予防にも効果があるポリフェノールを含んでいます。

調べてみると、そのそも皮を剥くのは、和食の美、見た目の美しさのためだとか。^^;
確かに皮をつけたままのレンコンを調理すると、レンコンの美しい白い色が失われ、茶色になってしまいますね。

だったら、レンコンチップスにしてオリーブオイルで揚げてやれば良いですね。^^
その気でいたら、いづみが皮付きのレンコンとニンジンをスティックに切って、掻き揚げを作りました。w

63のムーミンになったので、健康に配慮され、管理調教師のなすがまま、キュウリがパパ。(笑)
2.今日のメニューは以下の11品です。
1.いづみ式ブロッコリースプラウトのみじん切りとツナのマヨネーズ和え、サラダ菜に添えて。。
2.赤軸ホウレン草とオクラのお浸し。
3.春菊と豆腐のすり胡麻辛子白和え。
4.いづみ式皮付きレンコンとニンジン、スイートコーンのかき揚げ。
5.いづみ式鶏肩肉のニンニク生姜唐揚げ、美癒亭キッチン風。w
6.黄金カレイと青梗菜の甘酢餡かけ。
7.牛肩肉、エリンギ、エノキ、京麩、豆腐、葛きりのすき焼き。
8.シラスの釜揚げ、大根おろしポン酢で。
9.聖護院蕪のとろみ餡。
10.椎茸と片栗粉をはたいた鶏胸肉のしっぽく。
11.ヒジキ、ホワイトブナピー、ひよこ豆、レッドキドニー豆の炒め煮。

涅槃会の夜、水曜会

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2月15日の今日は、涅槃会(ねはんえ)が催されますね。

「涅槃」は仏教においては究極の理想の世界、すなわちあらゆる煩悩から解放された「悟り」の境地を指します。
現在では仏教の開祖である釈迦の入滅のことをこう呼び、釈迦の亡くなった命日である2月15日にその遺徳を偲んで行われる法要のことを「涅槃会」と呼んでいます。

涅槃会は、飛鳥時代に奈良の元興寺で始められたのが最初といわれています。
4月8日の釈迦の誕生日を祝う「仏生会(ぶっしょうえ)」、12月8日の釈迦が悟りを開いた日を記念する「成道会(じょうどうえ)」とともに、三仏会(釈迦の三大法要)の一つです。

涅槃会は、文字が読めない人々にも仏教の教えを説くことができるように、釈迦の入滅の姿を描いた「涅槃図」を掲げるのが一般的ですね。
怖いと思われていた「死」を身近に感じ、「生」と同じよう祝福されるものとして、涅槃会が広く庶民に広まったのもこの表情豊かな絵解きによるものです。

涅槃会では、釈迦の最後の説法を記した「遺教経(ゆいきょうぎょう)」を読み、あられ餅や煎り豆などのお供え菓子が供されます。
授与されるお供え菓子は「花供御(はなごく)」またはその見た目から釈迦の「花御供(はなくそ)」と呼ばれますが(笑)
食べると1年間無病息災で過ごせるといわれています。w

遺教経は、釈尊がマッラ国の首都クシナガラの沙羅双樹の間で、今まさに滅度されようとする最後の時の説法を伝える経典です。
遺教経の正式な経名は、「仏垂般涅槃略説教誡経」で、しばしば「仏遺教経」とも略称されます。

遺教経には僧侶のありよう、飲食、睡眠、怒り恨みなどの戒めと、少欲、知足、瞑想、精進などの功徳が説かれています。
要するに、戒律を守って五欲を慎み、瞑想を修行して悟りの智慧を得ることを説いたものです。

比較的短い経典でありながら、出家修行者がいかに修行すべきかの要が、訳者が美文で名高い鳩摩羅什(くまらじゅう)だけあって、流麗な漢語によって綴られており、故に古来多くの宗派で用いられてきました。
禅宗では「仏祖三経」の一つとして重用し、道元禅師もその著『正法眼蔵』で重用しています。

涅槃会は、京都では2月15日、または旧暦の2月15日にあたる3月14日〜16日頃に行われ、京都に春を告げる風物詩として親しまれています。
中でも3月14〜16日に行われる東福寺と泉涌寺の涅槃会は、日本でも有数といわれる巨大な涅槃図が公開されることで有名です。

嵯峨・嵐山では清凉寺の涅槃会が有名で、京の三大念仏狂言の一つで国の重要無形民俗文化財「嵯峨大念仏狂言」が奉納され、京都三大火祭「お松明式」が行われるなど有名な涅槃会の一つです。

今日、涅槃会が行われるのは、東山の清水寺で、経堂にて「涅槃会」の法要、法要後「大涅槃絵」を無料で一般公開、その後数日間公開されます。
涅槃図は縦391cm、横303cmの大きさで1708年、江戸時代の狩野派の絵師・山口雪渓の筆によるものですが、2003年に全面修復されたものです。

同じく東山の知恩院では、13日から今日まで集会堂内正面に「涅槃図」が掲げられ、遺教経が唱えられます。
昨日、行こうかとも思いましたが、仏縁遠く俗にまみれて^^;木屋町から富小路へと飲み歩きましたが。w

昨日はバレンタインデーということで、東京の元顧問先からはチョコを戴きました。^^
妻からはチョコはなく、謎に寿司屋を奢ってもらいましたが、初期糖尿病の身としては、いずれもアリガタイものです。(ワラ)
月例の検査を終えた日は、でんぷんとか糖質は欲しくなるものですね。(自爆)

さて、涅槃会とは関係もなくw本日は水曜会です。
準備は終えましたので、いつでもどうぞ。^^

今日のメニューは以下の11品です。
1.赤ナマコの紅葉おろしポン酢和え。
2.キハダマグロとアボカドのワサビ牡蠣醤油和え。
3.湯がきタコのペペロンチーノマルガリータカルパッチョ。
4.豚ロースのガーリックソテーとエリンギ・ロメインレタスのバターソテー合わせ。
5.いづみ式2種のキノコデミグラソースハンバーグ。
6.小松菜のお浸し醤油絞り煎り胡麻散らし。
7.胡麻高菜の漬物。
8.鱈、ナメタケ、エノキダケ、椎茸、白菜の寄せ鍋。
9.ヒジキ、刻み揚げ、シメジの胡麻炒め。
10.ブリ大根。
11.ベビーホタテの酒蒸し。

会場お間違え無きよう、本日2月度気の講座

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第2土曜日の今日は、月例の気の科学体験講座を開催します。

普段は桂西口会館での開催ですが、祝日は閉館になってしまってて、会場は気の科学研究所となります。
1Fでの喫茶の後、3Fで気功、ヒーリング、瞑想を行いましょう。

青空の見える朝ですが、屋根には雪が積もっています。^^;
道路はところどころ凍ってるようなので、足元に注意して、ご来場ください。

イレギュラーな運びの多かった宿曜陵逼迫期間でしたが、明日で陵逼は終了です。^^
リビングも模様替えしましたので、丁酉年の初月に当たって、気分新たに懇親会も楽しみましょう。

昨日のTVでもやってましたが、肩こりや腰痛、運動障害には筋膜が大きく関係しています。
前回の講座でやりましたが、腕の外関・内関を圧して腕を振動させた後、前腕の皮膚を軽く雑巾絞りのようにマッサージするだけで、肩の可動域は大きく広がりましたね。

軽い動きやストレッチを採り入れて、呼吸とともに心身の調子を良くして行きましょう。
特に冬場は筋肉が収縮しがちで運動はしずらいものですが、5分以内で凝った筋繊維を柔らかくする方法は便利なものです。

腰痛は椎間関節、仙腸関節、椎間板の異常が原因ですが、85〜90%は椎間関節にズレが生じています。
四肢調整法の後、仙腸関節からアプローチして、椎間関節を正常に戻してみましょう。
前屈や背反らししてみて、どれくらいの違いが出るのか体験してみてください。

懇親会は移動のない分、早く始めることができますね。w
今日のメニューは、以下の11品です。
1.白菜、豆腐、ブナシメジ、九条ネギの郡上味噌を使った木こり鍋。
2.インゲンの辛子・胡麻和え。
3.いづみ式白ネギの肉巻き焼き。
4.風呂吹き大根の田楽味噌胡麻散らし。
5.鶏もも肉のパルメザンチーズカツレツ。
6.豚骨だし、ニンジン、エリンギ、ホワイトブナピー、メークイン、玉ネギのカレー。
7.湯がき豚足、ヒマラヤの紅塩で。
8.豚のスペアリブ、炙り漬け焼き。
9.鶏ミンチ、紫玉ネギ、フライドガーリック、タイ・プリックのつくねバーグ。
10.合挽きミンチとカボチャのナンプラー、タイ・プリック甘辛炒め。
11.里芋とタラの芋棒煮。

土曜日に気の講座を控え、法輪寺に参って、水曜 会。

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2月8日の今日は、新暦の「事始め」で、意味的には農耕仕事を始める日ですね。
今日は、京都では護王神社と法輪寺で針供養が営まれる日です。

地元、嵐山の法輪寺では、農耕を終える「事納め」の12月8日にも針供養が行われます。
事始めと事納めの両日は、古来、身を慎んで過ごす日とされましたが、そのため仕事も休みにして供養する日になったようです。

針供養祭では、日頃裁縫仕事などで使用し、折れたり、役目を終えたりした針に感謝し、針仕事の上達を祈願します。
因みに、針は日頃硬い生地などに刺されてることから、針供養祭では柔らかいコンニャクに刺して供養します。

法輪寺のご本尊は虚空蔵菩薩で、虚空蔵とは、宇宙の宝蔵を意味します。
宇宙はあらゆる一切の物を収蔵して、光、熱、雨、水、温、湿など、絶えず自然の恩恵を与え、平等に、しかも無限の動植物を育成しています。

虚空蔵菩薩はこの広大な宇宙の徳性を総合する霊位であり、無限のご利益を人間をはじめ動植物の育成から一切の物資の生産に至るまで施し、守護する存在。
即ち「山川草木悉有佛性」の思想であり、自然現象から人間を始め生きとし生けるもの全ての生存、育成まで、これみな虚空蔵菩薩の御慈悲、ご利益であると云う考え方です。

4月13日、数え年十三歳になった男女が参詣する「十三詣り」の慣わしは、古来から今でも続いています。
法輪寺は京都十三仏霊場の一つですが、虚空蔵菩薩は十三番目に誕生した智恵と福徳を司る菩薩とされます。

これに因み、十三参りは元服の歳、13歳に詣でて知恵と福徳を授かる通過儀礼で、別名知恵詣り、または智恵もらいともいいますね。
全国的には七五三ほど一般的ではないのでしょうが、関西圏なら知らない大人はいないでしょう。

今なお、参詣の帰路、本堂を出たあと、後ろを振り返るとせっかく授かった智恵を返さなければならないという伝承があって、
狭い長い石段を降リ切った鳥居をくぐるまでは、または渡月橋を渡り終わるまでは、周囲の誘いにも動じず、後ろを振り向かないで貫き通す習俗があります。

私が13歳の砌には、阪急嵐山駅から徒歩で参拝したので、渡月橋は渡らず帰ったから振り向くことはなかったと思いますが。w

中学2年の夏、桂から嵐山に引っ越しして以来、20歳までは早朝、深夜の武術修業で法輪寺には毎日ほど繁く通ったものです。
虚空蔵菩薩は、丑寅の干支守護仏で、一般には丑・寅年生まれの人の一代守護仏とされてます。

干支を司るので、丑寅の月日も適用するはずで、私の場合は寅月生まれのご縁が働いたのかもしれませんね。w
思い起こせば、老師から陳式太極拳老架式技法、形意拳を習ったのも法輪寺境内でしたし、初めて刑意十二形の虎形を伝授されたのもここでしたわ。w

虚空蔵菩薩と言えば、弘法大師空海が室戸岬の洞窟に籠もって、「虚空蔵求聞持法」を修したという伝説はよく知られていますね。
日蓮もまた12歳の時、仏道を志すにあたって虚空蔵菩薩に21日間の祈願を行ったといいます。

「虚空蔵求聞持法」は、一定の作法に則って真言を百日間かけて百万回唱えるというもので、これを修した行者は、あらゆる経典を記憶し、理解して忘れる事がなくなるというものです。
私は21,2歳の時、これにあやかろうと発念し、31か33歳のときに再び修したことがありますが、その効果ははてさて?(笑)

虚空蔵菩薩は、明けの明星(金星)が象徴であり、化身とされますが、空海は満行に当たって明星が体内に飛び込み、覚醒を得たといわれています。
私の場合、覚醒は得ませんでしたが^^;後々、仏縁のご利益を感じたことは多々あったようです。w
真言に曰く、「ノウボウ アキャシャキャラバヤ オンアリキャ マリボリソワカ」(感謝)

法輪寺では、奥本殿に伝わる虚空蔵求聞持法の御本尊を収めたmicroSDお守りが授与されますので、護持するのによいですね。
毎月13日が虚空蔵菩薩のご縁日ですので、そうした折の参拝祈念にもなりますね。^^
1.法輪寺の虚空蔵菩薩画像。
2.客間にある、今年の北野天満宮初天神で手に入れたクリスタル虚空蔵菩薩像。

今日は折しも寅日ですので、ちょっと散歩して法輪寺の虚空蔵さんに参拝して来ました。
舞台から見える比叡山も愛宕さんも、まだうっすらと峰白く、風が冷たかったですよ。^^;
針供養のお接待で、甘酒がお相伴に与かれますが、年配女性の参拝客の中、ボク一人だったので気恥ずかしくパス。(笑)

法輪寺の境内には、丑寅の守護神仏だけあって、狛犬ではなく狛虎と狛牛がいます。
3.向かって右が吠える狛虎。
4.向かって左がおとなしげな狛牛。

少し離れて、この境内には狛羊もいるのです。w
羊は虚空蔵菩薩のお使い、または虚空蔵菩薩の化身とされているからです。
5.羊のポーズは、ふりむいて虚空蔵菩薩を背中に乗せようとしているところだとか。

未申の守護神仏は大日如来ですが、羊が化身ならば、虚空蔵菩薩は未の年月日の守護神仏としても有効でしょう。^^
私の生まれ月日は寅未ですので、やっぱりご縁を感じます。w
生月日の寅と半合、未と支合する生まれ年の午の勢至菩薩ともども縁ある大事な守護神仏です。

さて、原稿は進まず^^;料理は進みw水曜会の準備は調いました。
いづみが3品用意したので、早々に開宴の支度を終えて、しばし原稿について熟考することにします。w
6.今日のメニューは、以下の11品です。
1.ホウレン草のお浸し、だし醤油絞り、煎り胡麻散らし。
2.いづみ式モズク酢。
3.いづみ式鶏胸肉、エリンギ、小松菜のあっさり炒め。w
4.いづみ式ブロッコリとプチトマトのチーズ焼き。
5.人参と小松菜のナムル。
6.牛ハラミの漬け焼き。
7.牛粗挽きミンチ、厚揚げ、長ネギ、生姜、プチトマトの豆板醤オイスターソース炒め。
8.豚ヒレ肉のカツレツ。
9.切り干し大根のすり胡麻甘酢醤油和え。
10.サバとニンジンの甘辛煮つけ。
11.ワサビ菜・ツナの炊いたんと鯖の水煮の炊き合わせ。

節分会を控えて、2月最初の水曜会

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間もなく節分で、あちこちの寺社で多様な節分会(せつぶんえ)が行われますね。

明日から4日までは、厄払いで有名な吉田神社の節分会が開かれます。
2日と3日は参道や境内に約800の露店が並び賑わいますので、遊行心が沸々と。(笑)

2日の18:00から行われる追儺(ついな)式は、見ごたえのある神事です。
黄金の四つ目の仮面をかぶった方相氏が松明を持った童子をともなって登場し、
赤・青・黄鬼を追い詰め、上卿以下が桃の弓に葦の矢を射かけて鬼たちを追い払います。

節分祭の期間中に授与される「疫神斎」と書かれた神札は、悪病災難除けにご利益があるとされます。
普段の買い物でもそうですが、期間限定って、何だかご利益があるように感じてしまう。(小市民笑)

地元では松尾大社でも天龍寺でも、当然ながら節分会は行われます。
天龍寺の節分会は2月3日ですが、大福豆撒きや甘酒・樽酒の無料接待など、多くの参詣人で賑わいます。

また、それに伴って、境内の七つの塔頭では、他所とは変わった七福神めぐりが開催されます。
総門で福笹(有料)を授与され、三秀院では東向大黒天、弘源寺は三國傳来毘沙門天、
慈済院は水摺辯財天、松巌寺は福禄壽、永明院は永明精舎恵比寿、寿寧院は身守不動明王、
妙智院は宝徳稲荷から福を授かります。

お気づきでしょうか?天龍寺の七福神巡りには、布袋尊と寿老人が居ないのですよ。w
その代わりに、不動明王と稲荷が存在します。

七福神巡りは、室町時代の末期より始まった民間信仰ですので、これぐらいの緩さはありなのだと。w
当日、観光客も多いのでしょうが、元来、多くの地元の人が老若男女を問わず、参拝に来られます。

私の場合、今まで七福神を巡る遊行はして来なかったのですが、今年は酉年。
酉を司る守護神仏、不動明王との縁を深めて来ましょう。w

未だ天龍寺寿寧院(じゅねいいん)の身守不動明王とは、きちんと結縁してないことですしね。
大福豆まきや樽酒の無料接待も、遊行の楽しみの一つです。w

豆撒きは平安時代中期、宇多天皇の時代(867〜931年)鞍馬山から鬼が出て、
都を荒らしましたが、毘沙門天のお告げにより、鬼の穴を祈祷で封じ、鬼の目を炒り豆で打ち潰したということに由来するそうです。

鬼は元来、目に見えない邪気を表す陰(おん)に由来するとも、姿が見えず怖いモノを表す隠(おぬ)に由来するとも言われていますね。
人に危害を及ぼす疾病や災害、飢饉などは、鬼の仕業と考えられてきたのでしょう。

尤も、古今和歌集などにも当時相当謳われた和歌でも、「詠み人知らず」なんて書かれてあったり^^;
朝廷に出入りできない人は人でなし、祭ろわれぬ民は鬼や妖怪の扱いだったようですが。w

今は逆に、ツイッターやインスタグラム、ユーチューブなどで個人情報などが拡散される時代ですね。^^;
それもそれで煩わしいことなので、知る人ぞ知るで、縁に応じての分を尽くして行きましょう。w

節分会を終え、2月4日の立春から、丁酉の一白水星年が始まります。
今年の傾向と対策を踏まえて、課題に失念なく、良き年を開きたいものですね。^^v

さて、本日は2月最初の水曜会です。
早々に料理を仕上げて、ご来客をお待ちすることに心ましょう。^^

今日のメニューは、以下の14品です。
1.聖護院丸大根の風呂吹き田楽、スダチの皮を摺り散らして。
2.同じく丸大根の生姜水晶餡。
3.タケノコ、鶏胸肉、ホワイトブナピーの和風煮。
4.豚ばら肉の角煮、トンボーロー。
5.豚ロース、丸天、レタスの卵炒め。
6.豚ヒレ肉のパルメジャーノチーズカツレツ。
7.ピーマンとちりめん山椒の白だし胡麻炒め。
8.赤エビの塩焼き。
9.ブリカマの塩焼き、スダチを添えて。
10.鶏ミンチ、玉ネギ、フライドガーリックのミンチボール、中華甘酢とろみ餡。
11.同じ鶏ミンチに生姜のみじん切りとタイ・プリック唐辛子を混ぜたつくねバーグ、トマトを添えて。
12.菊菜、豆腐、すり胡麻、梅昆布粉末、辛子の白和え。
13.菜の花のお浸し、だし醤油絞り。
14.北野天満宮の大根の京漬け物。

本日は初天神にて、水曜会。

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今日はは湯天神で、毎月25日は「天神さんの日」で知られる北野天満宮のご縁日です。
菅原道真公の御誕生日である6月25日と薨去(こうきょ)された2月25日に由来しています。

参道には朝6時頃から午後9時頃まで露天が所狭しと立ち並び、日没から境内がライトアップされます。

毎月25日の当宮のご縁日の中でも、特に賑わうのが1月25日の初天神と12月25日の終い天神です。
他の月より多い約1000軒の露店が立ち並び、人出は約15万人にも及びますとか。w

1月は丑月ですので、神使(しんし)が牛の天満宮参りは、時節に合った参詣かも。w
菅原道真公は学問の神様ですので、全国から合格祈願に参拝する人が多いですね。

余談ながら、多くの神社では神仏の守護獣たる神使として、獅子を左、狛犬を右に置いています。
「類聚雑要抄」には、「獅子は色黄にして口を開き、胡摩犬(狛犬)は色白く口を開かず、角あり」と記載されています。

よって、一般に「コマイヌ」と呼んでますが、普通は右側の角のあるのが狛犬で、左で口を開けてる角のないのは獅子なんですよね。w。

閑話休題(話を戻して)、京都市の神社では半数以上は獅子と狛犬がありますが、他にも神使には狐・鹿・猪・龍・蛇・狼・虎などもあります。
今年は酉年ですので、鶏が神のお使いである伊勢神宮や石上神宮に参拝するのも縁があるかもしれませんね。

鶏に拘らず、鳥にちなめば、三宅八幡宮など八幡神社の鳩、新熊野(いまくまの)神社や下鴨・上賀茂神社の八咫烏などが市内にありますね。
仏教的には酉を司る八葉仏は不動明王ですので、私的には京の霊験鮮かな不動尊も巡ってみたいものです。

朝からここまで書いてて、ムラムラと初天神に出かけたくなりました。w
幾多の屋台の中を歩くのは、祭り気分で楽しいし、何かロマンか(笑)掘り出し物に巡り合うかも?

いづみは嵐電でも天神川で降りれば、地下鉄で東山三条まで行けますからと途中まで同行。w
1.渡月橋から見る愛宕山は、うっすら雪化粧ですが、風冷たくも青空が見えてます。

愛車ランエボを天龍寺に着け、密呪を唱えて駐車料金を無料にして、京福嵐電で北野白梅町へ。
昨日まで顧問先への指示書作成で籠もり切りだったので、遊行心が沸々と満ちて来たようです。w

今日、壬子日から八専入りで、吉凶極端に走りやすい日取りですが、仏事はともかく神詣でに禁忌なしです。

再度余談ですが、八専はもともと、築城・軍営・出陣・出兵には向かない日(凶日)として、出兵や戦争を司る兵家の用いるものでした。
一般には、家作・植樹・地ならしなどの建設的な事柄には良く、立ち退き・解体・廃棄など処理的な事柄や婚礼、蓄類の売買には良くない日とされ、仏事も忌むとされてます。

閑話休題(それはさておき、なにはともあれ)、人混みも気に掛けず、祭り心で初天神を楽しみましょう。
2.酉年を言祝ぐ、山門に掲げられた開運鶏の巨大絵馬をくぐって境内へ。
3.境内の神使、赤目の牛の周りは白梅がちらほら咲きです。w

本殿に入る重要文化財三光門の前には、やはり獅子と狛犬がありましたよ。
4.北野天満宮では、謎に、向かって右に口を開けた獅子が。
5.向かって左には、口を閉ざした一本角の狛犬が居りますが、逆位置なのは何でだろう?w

神社によっては位置も違うこともあるようですが、暫し、三光門で考え込みましたわ。^^;

外側を睨む「アケル神」なので、東側の日の出の方に「阿(ア)」形を置き、日没の側が「吽(ン)」になるよう配置したのではなかろうか?
さりとも、菅原道真公は祟り神なので、普通の阿吽と逆向きにしたのであろうか?
さすれば東から西に自然なる寂滅を願ったのか?あるいは生から死を意味する阿吽の逆にして死からの復活を図った呪なのか?w

6.答えは不明なので、何はともあれ本殿へ。(人の多いことですね^^;)
7.本殿の裏の屋根は北側のため、未だ雪が残ってました。(寒)

八専期間中は雨が降る日が多いといわれていますが、この直後、雪がちらついて来ました。w
八専始めの日が「壬子=水と水」で、八専終わりが「癸亥=水と水」と、水の気が始めと終わりにあるので雨が多いとされたのでしょうがね。w

何はともあれ、丑月にちなんで参拝したのですから、神使の牛にも触れておきましょう。
8. 参道脇の茶白黒の模様石で造られた狛牛。
9.参道を挟んだ反対側には、ピカピカした黒い狛牛が寝そべってます。

屋台では、蒸し牡蠣が3個500円、自家製の京漬け物の蕪と大根が一袋100円でゲット。^^
これは、ご利益のお裾分けで本日お出ししましょう。^^v

丑寅を司る八葉仏は虚空蔵菩薩ですが、水晶の四角柱の中に虚空蔵さんの入った像を見つけたのでお持ち帰りしました。w
明日が癸丑の八専間日ですので御性根を入れて、ご縁に応じて客間に安置してもらいましょう。

境内では、せっかくの参拝ですので、縁起物の「梅ノ枝、思いのまま」を購入しました。
災難厄除、学業成就ですが、瓢箪の中には玄米が入っていて、お供えが済んだら、米と一緒に炊いて食べると病難除けになるそうです。w
10.キッチンの東側に活けておきましたが、梅の蕾が花開くといいですね。

斯くして縁起をよろしゅうして、1月最後の水曜会が始まろうとしています。
12.本日のメニューは、以下の15品です。w
1.オクラと黒豆納豆のワサビだし醤油和え。
2.はんぺんのバター焼きと蒸し黒豆のタルタルソース和え。
3.実は私の昼用であった、いづみ式小松菜・エリンギ・キャベツ・豚ヒレ肉の卵ソテー。w
4.ちぢみ法蓮草のお浸し、だし醤油絞り。
5.豚ヒレ肉のカツレツ、レモンを添えて、お好みでトンカツソースを。
6.京絹揚げとエリンギの郡上味噌・オイスターソース炒め。
7.鶏のレバーとハツ、小松菜のピリ辛アジアンソース炒め。
8.酉年にちなんで手羽先の塩胡椒焼き、酢橘を添えて。
9.骨付き鶏もも肉のスパイス焼き。
10.ブリの照り焼き、鞍馬胡椒を散らして。
11.鮭カマの塩焼き、レモンを添えて。
13.北野天満宮祭り屋台の牡蠣の蒸し焼き。
14.これも持ち帰りの京漬け物、蕪と昆布大根。
15.鏡開きした干し餅の揚げおかき、ヒマラヤの紅塩で。

テーブルの背景の変化にお気づきであろうか?w
明日は反対側の食器棚などが、またヘンゲする段取りです。(ワラ)
リビングが如何に変化するのか、ヤマノカミサマの云う通りwww。